Carlos Reygadas
映画監督、プロデューサー、脚本家、編集技師。
1971年10月10日メキシコ生まれ。
16歳のとき小津やタルコフスキーなどの名画を見出す。
法学を学び、ロンドンで武力紛争方を専攻した後、国連に勤務。
映画製作に乗り出し、映画学校へ入学を希望するが「すでに十分な能力がある」という理由で試験に落ちる。
これまでの長編3作品全てがカンヌ国際映画祭に出品され高い評価を得る。
また短編作品に『マクスユマン』(1997)があり、ベルギーの映画祭のコンペティションに参加している。
第22回東京国際映画祭WIRLD CINEMA部門で「日本メキシコ友好400年記念:カルロス・レイガダス監督特集」が組まれ、また『ハポン』と『バトル・イン・ヘヴン』の撮影監督であるディエゴ・マルティーネス・ヴィニャッティが監督・脚本・撮影を兼ねた『タンゴ・シンガー』(2009、主演はヴィニャッティ監督夫人)も上映された。
2000年代の南米映画の台頭を牽引し、現在世界で最も注目される映画監督の一人。
フィルモグラフィー・各データ(IMDb)
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