★アナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー卿)の幼少期にホレた人。
★パドメ・アミダラ、というよりナタリー・ポートマンの成長ぶりに目を瞠った人。
★パドメの影武者役を演じたキーラ・ナイトレイに、ナタリー・ポートマンを上回る大スターのオーラを感じた人。
★若きパダワンであるオビワンが、自分の極めて鋭敏な意思や直感よりも、師との約束を優先する決断にグっときた人。
★遠い未来を見越して思慮するヨーダの姿に敬意を払いたい人。
★クワイ=ガン・ジンの惜しさを愛する人(ダース・モール卿に簡単に負けて死んでしまったり、冷静さを欠いてアナキンを無理に推して後に混乱を生み出したり、戦いや個別の場面で本当にジェダイかと疑いたくなるほど状況判断ミスが多かったり、など)。
★悪役にも関わらず、戦う姿やルックスが洗練されているダースモール卿につい見とれてしまう人。
★スターウォーズ・シリーズそのものが好きな人。
★2や3では味わえない、
エンターテインメント大作としての『エピソード1 ファントムメナス』が好きな人。
皆様どうぞ、ご参加ください。
アナキンの幼少期は本当に魅力的です。
溢れる才能、
思いやりの心、
強い愛、
私たちが人間として欲しいもの、持っていたいものを、
幼くしてすべて持っています。
エピソード2や3で成長したアナキンのダメさが分かっているから、
余計に愛おしくなります(?と?は役者の演技力にも問題があったような気がしないでもないですが)。
師に恵まれて成長したルークは人間として本当に素晴らしいけど、
恵まれていないのに前を向いて生きる幼少期のアナキンも最高!
と思いませんか?
映画「スターウォーズ」は、
人間にとって、
優れた師の存在や環境が大切であることを表していると思います。
★エピソード1 ファントムメナス★
『ファントムメナス』は、スターウォーズ・シリーズの4番目に発表された映画ですが、特別な意味を持ちます。
シリーズの3番目から16年振りに製作された点、そしてジョージ・ルーカスにとっては『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』で一度監督業から撤退して以来22年ぶりの監督作でもあるという点で、映画界にとっても特筆すべき映画なのです。
タイトルは全シリーズ中で唯一原題をカタカナ化した邦題となっていて、ファントムは「亡霊」、メナスは「脅威」を意味します。意訳するなら、「見えざる脅威」という意味になるでしょう。
その後、着々と勢力を拡大してゆく銀河帝国と皇帝が、誰にも知られることなく銀河共和国の中に入ってきたことを意味するのではないでしょうか。
まだ出来たてのコミュニティなので、
ご参加いただいた面々と色々相談しながら、を予定しています。