◆真庭蝙蝠◆―刀語―

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詳細 2014年12月13日 18:16更新: 「んんじゃ、試し斬りといくかね」

―真庭蝙蝠―

卍刀語―カタナガタリ― 卍

衝撃の12ヶ月連続刊行企画、
“大河ノベル”第一弾！！
西尾維新が挑む時代活劇！
こんな物語を待っていた！！
祝！アニメ化決定！！

アニメ放送予定の来年2010年に向け
コミュを作成致しました。

■きゃはきゃは！の笑いにやられた
■まさか女性にも変身できるとはな…
■グロいとこもまたしかり！
■蝙蝠かっこいいよな…
■蝙蝠かわいいよな…
■いや、もう好きなんだ
　...などなど！蝙蝠が好きな方ならどうぞ

◆真庭蝙蝠(まにわこうもり)◆
CV:鈴木千尋
「冥土の蝙蝠」。獣組。四季崎記紀の完成形変体刀十二本が一本の『絶刀・鉋』の蒐集に成功しており、体内にどんなものでも収納できる柔軟な体質を利用して、体内に保管していた。耳障りな甲高い声でしゃべり、「きゃはきゃは」と特徴的な笑い方をする。使用する忍法は、体内に収納した多量の手裏剣を一気に吐き出す『手裏剣砲』と、外見から声色まで自在に作りかえる『忍法骨肉細工』。衣装までは変えられないため変装用の衣装は自分で用意している。卑怯卑劣が売りの忍者にしては珍しい接待好きで、サービス精神旺盛。とはいえ広範囲の奇襲、変装しての不意打ち、相手と同じ肉体（もちろん負傷は再現しない）になり相性の問題をなくした上で自分だけ強力な武器を使おうとするなど卑怯卑劣が売りなことには変わりはない。強いこだわりはなく、ただ忍びとして育ち自分に役目が回ってきただけであり、敵にさえいい気分になってもらうためにわざと負けるようなお茶目な所があると評され、怪人二十面相のように自分でも本来の姿が今のようとは確信しておらず、組を気にせず鳥組とも親しい間柄だった、などと頓着のなさを見せている。趣味は「陶芸」

歳：？
身長：175cm(五尺八寸)
体重：56kg(十五貫)

◆絶刀『鉋』(ゼットウ・カンナ)◆
所有者・真庭蝙蝠。『頑丈さ』に主眼が置かれている。
切刃造の直刀。刀身は五尺ほど。鍔や鞘がなく、綾杉肌に二筋桶が彫られている。決して折れず、曲がらないため、所有者である真庭蝙蝠は永久機関のような刀と評していた。斬るよりも突く方に向いている。前所有者は美濃の涙磊落（なみだらいらく）。

《検索キーワード》
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