「おれは四季崎記紀だ」←×
―真庭 鳳凰―
卍 刀語―カタナガタリ― 卍
衝撃の12ヶ月連続刊行企画、
“大河ノベル”第一弾!!
西尾維新が挑む時代活劇!
こんな物語を待っていた!!
祝!アニメ化決定!!
アニメ放送予定の来年2010年に向けコミュを作成致しました。
■純粋にかっこよすぎる
■「我〜」の一人称使ってます
■四季崎なんたらに操られても好きだ!
■惚れてる。。
■その服センス、どっから!?
■とにかくLOVEだーーー!!!!
...などなど鳳凰が大好きな方は今すぐご参加を!
◆真庭鳳凰(まにわ ほうおう)◆
「神の鳳凰」。謎多き男。
鳥組の指揮官で、実質的な真庭忍軍の頭。すらりとした長身で、伸ばした髪を真っ直ぐに下ろしている。十二頭領の中で唯一、実在しない動物の名を冠している。使用する忍法は、自分の身体を切り落として他人の身体を繋ぎ直し、その特性を奪う『忍法命結び』及び、詳細不明の『忍法断罪円』。左右田右衛門左衛門とは『忍法断罪円(忍法生殺し)』と人格を奪った関係。『命結び』によって川獺の左腕と『忍法記録辿り』の力を得た後、富士の樹海で『毒刀・鍍』を入手する。しかし、その後の右衛門左衛門との戦いの最中、『毒刀・鍍』に左腕で触れてしまったことで刀の毒(=四季崎記紀の魂)に体を乗っ取られてしまった。ただし、とがめはこれを乱心の一種、他人になったという思い込みではないかとも述べており、本当に四季崎記紀の思念が蘇ったのかは判然としない。その後、『四季崎記紀』となった鳳凰は新・真庭の里の住人達を「試し切り」と称して全滅させる。結局、最後まで鳳凰の意思が戻ることはなかった。趣味は「気苦労」。
歳:32歳
身長:179cm(五尺九寸四分)
体重:60kg
◆毒刀『鍍』(ドクトウ・メッキ)◆
所有者・真庭鳳凰。『毒気の強さ』に主眼が置かれている。
禍々しい色の鞘に収められた、大きく反った鍔のない黒刀。王刀『鋸』の対とされている。富士の樹海から鳳凰が回収した。 持つと人を斬りたくなるという変体刀の「刀の毒」が、もっとも深く刻み込まれている。真庭鳳凰は川獺の左手の『忍法記録巡り』を通じてその毒気を受けたため、四季崎記紀の魂に乗っ取られてしまったが、持った人間が必ずしもそうなるとは限らない。
《検索キーワード》
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