札幌市営地下鉄南北線2000形電車

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詳細 2024年1月29日 16:02更新: 【コミュ概要】
札幌市営地下鉄の記念すべき第1号車両として、1972（昭和46）年12月16日にデビュー。当初は2両編成14本を1000形、4両編成7本を2000形と称していました。その後増結を重ねて全車両を2000形に改番・統一。最盛期には8両編成20本が在籍しました。老朽化と5000形への置き換えのため順次廃車、1999（平成11）年6月27日に最後の1本（さよなら運転は206号車で実施）が引退しました。現在は交通資料館にて、1001・1002号車が屋外静態保存されています。

このコミュは札幌市営地下鉄第1号車両として歴史の1ページを築いた2000（1000）形車両を後世に伝えるべく立ち上げたコミュニティです。2008年8月30日に引退した東西線6000形と共に、名車であることは変わりありません。

常識を覆した車両前面
2000形の特徴である4種類の壁の色
ヨーロピアンスタイルの丸くて大きな窓
オール先頭車編成だった220号車

あらゆる特徴や思い出などをお待ちしております。参加の際は
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34341506&comm_id=3616017
へ一言挨拶をお願いいたします。

【1000／2000形車両　概要】（Wikipediaより）
編成：2両・4両（開業時）→6両→8両
起動加速度：4.0km/h/s
設計最高速度：70km/h
減速度：4.0km/h/s（常用最大）／5.0km/h/s（非常）
編成定員：756人（座席324人）
全長：13,800mm
全幅：3,080mm
全高：3,705mm
編成重量：140t
電気方式：直流750V（第三軌条方式）
モーター出力：90kW
駆動装置：車体装架カルダン駆動方式
制御装置：抵抗制御
ブレーキ方式：応荷重装置付発電制動併用電気指令電磁直通液圧変換式
製造メーカー：川崎重工業