結婚にまつわる問題で悩んでいるのは貴女だけではありません。
同じ状況から脱出できた先輩からのアドバイスで解決の糸口が
見つかることもあります。
全然アドバイスにならなくても同じような経験をしたお話を
していただくだけで心が安らぐものです。
心が疲れてしまったらここでお話ししてください...
ミクシィでは知り合いが多くて相談しにくい場合は、
こちらでも全く新しいハンドルネームで同じようにご相談いただけますよ。
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【コミュのルール】
マリッジブルーはナイーブな状況が個人ごとに異なります。
ですから、どれほど似通ったケースであっても一人1トピ
立ち上げて構いません。
ただし同時にいくつも立ち上げると、他の方のトピにアドバイスが
つかなくなってしまう恐れがありますのでおやめください。
以前こういうトピがありましたのでご参考にとリンクを張る
ことは構いませんが強引な誘導はなさらないでください。
また、意見の食い違いがあっても、相談者がアドバイスに
従わなくても怒ったりなじったりなさらないでください。
相談でトピを立ち上げた方は、アドバイスをくださった方に
きちんとコメントを返してください。
人の善意を踏みにじることだけはおやめくださいね。
また、管理人および副管理人への直接メッセージにてのご相談は
ご遠慮ください。
多くの方からアドバイスいただいた方が、偏りがないと思います。
【●はじめましての挨拶はこちらへ】
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【●トピ立てるほどでもない相談】
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【●解決した事例】
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【●結婚の10の約束】
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【●価値観の違い】
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以下に、基本的なマリッジブルーの見分け方と対処のヒントを
記載いたしますのでご一読ください...
◆マリッジブルーの心理
・名のごとく結婚が決まった後に、ブルーな気分(憂鬱感)に
継続的・断続的に襲われ焦燥感に包まれます。
・女性のみならず、男性にも起きる現象です。
・結婚する相手にキツイ態度で接するようになり、共感を
持てず、口論になることも少なくありません。
・気が弱いタイプの人は途中で会話をやめてしまったり、
何かと理由をつけて会いたがらなくなります。
・新生活や結婚式に関して具体的な決定を避けるように
なります。 日程、会場、人数、新居など。
・相手の両親と会うことに対し極度にストレスを感じます。
・仕事や趣味に逃避するようになります。
結婚のことを考えるより仕事に没頭する方が安らぎを感じる
ケースもあります。
・悪化するとうつ病や仮面うつ病に発展する恐れがあります。
◆マリッジブルーの原因
<人生の変化に対する不安感>
付きあっていた時は、結婚=幸せだと思っていたのに、
いざ具体的に話が進んで行くと結婚に伴って今まで慣れ
親しんだ生活が色々な点で変わってきます。
住む家も、家族も、生活のリズムも...
守護者からの巣立ち。
新しくできる人間関係(相手の肉親・親戚・職場の上司や
同僚 友人)
特に相手の親と性格的に合わないことが原因になることは
多いです。
<今持っているものを失うことに対する恐れ>
独りの時には自由になっていたお金や時間
仕事やキャリア、趣味
両親や兄弟とのつながり。
友人と遊び回る楽しみ。
誰とでも恋愛できる可能性。
自由なセックス
<自己不信>
料理・掃除・育児・家計など自分にできるだろうか?
相手の両親とうまく付きあっていけるだろうか?
この人だけを愛していけるだろうか?
自分の決心が間違っていたらどうしよう?
相手を倖せにできるのだろうか?(責任感による重圧)
<相手に対する不信>
本当にこの人でいいのだろうか?
もっといい相手がいるのではないか?
価値観のずれ、将来性が心配。
性格(浮気はしないだろうか? 怒ると手が付けられない
のでは?)
<相手に対する隠し事、罪悪感>
人に言えない趣味や性癖、肉体的欠陥、恋愛遍歴、犯罪歴、
過去の職業、借金、学歴詐称、その他。
<結婚準備のストレス>
(ストレスとは自分の思い通りにできない焦燥感のことです)
日程が決まらない。式場が決まらない。招待客が決まらない。
自分の親(相手の親)とのコンセンサスがとれない。
相手と都合が合わせられない。
スピーチを頼む人が決まらない。
余興をやってくれる友達がいない。
相手が協力的じゃない。 自分の両親と仲良くしてくれない。
◆マリッジブルーの解消法
<相手と真剣に話し合う時間をもつ>
大概の原因はコミュニケーション不足からくる疑念や
価値観の不一致ですからテレビなどの外的刺激を一切止めて、
時間を決め、真面目に話し合うことです。
自分の不安感を全て打ち明け、受け止めてもらわなければ
なりません。
勿論、相手の気持ちもしっかり聞いて、気持ちのベクトルを
一緒にする必要があります。
そのとき、3つだけルールを決めてください。
相手の話している時に口をはさまないこと...
相手の気持ちを否定しないこと...
相手を説得しようとしないこと...
<何故結婚しようと思ったかを再認識する>
出会いから今までのふたりのストーリーを時系列で思い出し、
相手の優しさ、感動、喜びなどの記憶から自分にとって相手が
本当に必要な存在であることを再認識することが有効です。
そのために、アルバムをふたりでゆっくり眺めたり、
その時々の心情を素直に語り合うことをお勧めします。
<先輩のサクセスストーリーを聞く>
職場の先輩や年上の友人などから、マリッジブルー脱出の
経験談を聞き解決の心理過程を教わるのも有効です。
<ピア・カウンセリング>
インターネット上のウェディングサイトで同じ問題に悩む
人同士悩みを打ち明け合います。
解決に至らなくても気持ちの整理がつき、気分が明るくなる
ものです。
<結婚を一時延期する>
どうにも解決の糸口が掴めなければ、一旦その強迫観念から
開放されるために結婚を延期することも必要です。
離れて落ち着いてみると、お互いがどれほど必要としている
かがよくわかりますので、より強い絆が生まれることの方が
多いようです。
貴方もちょっぴり勇気を出して 相談してみてください...
困ったときには