これから結婚をする皆さんの心の片隅にでも置いておいて欲しい
お話があります...
それは今まで全く意識していなかった習俗や自分には迷信と
しか思えないような決め事などを信じている人々を決して
否定しないという「習慣」をつけることです。
慣習そのものを認めないのは個人の自由ですし、価値観を
押し付けてくる相手には丁重にお断りしなくてはならない
場合もあるでしょう。
しかしその慣習に大きな意味を感じている人々の感性を傷つ
けてはいけません。
結婚を通じて皆さんは今まで交流のなかった地域の独特な
慣習に直面します。 また自分の価値観の中では考えられない
ような些細なことに大きなこだわりを持つ人々と関わりが
できてきます。
今までは自分の価値観に合わないものからは距離をおいて
かかわり合わなくても済みましたが、結婚に伴う義務の中には
「自分の価値観と合わない人でもその人間性は受け入れていく」
という大きな課題が伴うのです。
些細な家庭ごとのルールからしても違います。
子供の頃と違ってあまり他の家庭を訪れる機会の少なくなった
皆さんは、よその家に行って時々驚くことがあるでしょう？
私の家では食事中テレビをつけてはいけないというルールが
あったため、テレビを見ながら食事をする習慣のある方には
居心地が悪かっただろうと思います。
同じような違和感は生活環境の違う人達が集まれば必ず感じる
ことでしょう。
些少な違いならば慣れれば良いですし、（同居でないかぎり）
その「家」にいる間だけ合わせればいいのですが、こと結婚と
なると両家の価値観の違いはとかく問題になりやすいものです。
「結婚式とは両家の親がやるもので、結婚する当人達は大人しく
決められた通りに動けばよい」という習俗の地域に所属する
御両親には「当人同志の好きなように...」などという考えには
なかなか到達しません。
また、質素倹約を美徳とする地域の御両親に「息子達の結婚式に
1000万かけるので半分出して欲しい...」などと言っても了承
なさる訳がありません。「自分達の分際に合った結婚式で充分
だと思います。」とおっしゃるでしょう。
真っ向からお互いの家の価値観が正しいと主張し、一歩も引かな
ければ必ずと言っていいほどその結婚は暗礁に乗り上げます。
結納に関する習俗も地域によってまちまちです。
首都圏では結納という言葉すら使われず、顔合わせのお食事会
と婚約記念品の交換が主流になってきていますが、決して日本
中が同じように変わってきているわけではありません。
私の記憶に印象的だった方に、結納を楽しみに娘を育ててきたと
おっしゃる御両親がいらっしゃいました。
そのお父様は、相手方のお父様に「馬鹿馬鹿しいのでお食事会
程度にしておきましょう」と笑顔で言われたことに大層傷ついて
らっしゃいました...
決して結納金の問題ではなかったそうなのです。 手塩にかけて
育ててきた娘をどれくらい評価してくれたかが形になることが嬉しい
のだとおっしゃるのです。
それは皆さんが婚約指輪に感じる喜びと似たものなのかもしれません...
「うちの娘はお食事会程度で済まされてしまう程粗末な女なんでしょうか...」
そのお父様は震えながらくやし涙を堪えてらっしゃいました...
冠婚葬祭において「普通は」とか「一般的には」などという言葉
は、全国規模に使えるものではありません。
地域ごとにその土地の「普通」や「一般的」があり、その地域の
人々はその慣習の中で育ってきたのですから...
様々な習俗や文化があり、それらは「考え方が古い」とか「奇習」
などという言葉で一蹴されるべきではないのです。
大切なのは両家がお互いの婚礼に関する慣習を説明し合い、相互理解
を深めながら相手の価値観を認めることです。
自分の地域の慣習を押し付け合うのではなく、お互いの慣習を学び
敬意を払って合意点を見出す努力をするのです。
その上で結納の方法や挙式、披露宴の形態を決めて行くことが両家の
納得のいく婚礼に繋がるのでしょう。
言葉で表すほど簡単なことではありません。
とても繊細に進めて行かなくては容易くひびが入ってしまいます。
そしてそのミッションのナビゲーターは本来の意味で行われていた
「仲人」システムがなくなってしまった現在「おふたり」がやる
しかありません。 おふたりが自分の親と同じ立場でぶつかり合って
いては上手く行くはずがないのです。
お互いの家の慣習を理解し、ふたりで力を合わせて両家の親に説明す
る役割を果たさなくてはなりません。
勿論おふたりの希望も認められて然るべきです。
おふたりが思い描く婚礼のイメージを両家のご両親にご理解いただく
ためのプレゼンテーションは綿密な準備の上で行ってください。
とても辛く面倒なことかもしれません...
意外に楽しいことかもしれません...
でもその共同作業を成し遂げたとき、御両親はおふたりを立派な
「大人」として認め、心からおふたりの結婚を祝福してくださること
でしょう！
どうか力を合わせてがんばってください！
なかなか上手くいかなくても後悔を残さないよう
ベストを尽くしてください！
おふたりの幸せに向かって...
お話があります...
それは今まで全く意識していなかった習俗や自分には迷信と
しか思えないような決め事などを信じている人々を決して
否定しないという「習慣」をつけることです。
慣習そのものを認めないのは個人の自由ですし、価値観を
押し付けてくる相手には丁重にお断りしなくてはならない
場合もあるでしょう。
しかしその慣習に大きな意味を感じている人々の感性を傷つ
けてはいけません。
結婚を通じて皆さんは今まで交流のなかった地域の独特な
慣習に直面します。 また自分の価値観の中では考えられない
ような些細なことに大きなこだわりを持つ人々と関わりが
できてきます。
今までは自分の価値観に合わないものからは距離をおいて
かかわり合わなくても済みましたが、結婚に伴う義務の中には
「自分の価値観と合わない人でもその人間性は受け入れていく」
という大きな課題が伴うのです。
些細な家庭ごとのルールからしても違います。
子供の頃と違ってあまり他の家庭を訪れる機会の少なくなった
皆さんは、よその家に行って時々驚くことがあるでしょう？
私の家では食事中テレビをつけてはいけないというルールが
あったため、テレビを見ながら食事をする習慣のある方には
居心地が悪かっただろうと思います。
同じような違和感は生活環境の違う人達が集まれば必ず感じる
ことでしょう。
些少な違いならば慣れれば良いですし、（同居でないかぎり）
その「家」にいる間だけ合わせればいいのですが、こと結婚と
なると両家の価値観の違いはとかく問題になりやすいものです。
「結婚式とは両家の親がやるもので、結婚する当人達は大人しく
決められた通りに動けばよい」という習俗の地域に所属する
御両親には「当人同志の好きなように...」などという考えには
なかなか到達しません。
また、質素倹約を美徳とする地域の御両親に「息子達の結婚式に
1000万かけるので半分出して欲しい...」などと言っても了承
なさる訳がありません。「自分達の分際に合った結婚式で充分
だと思います。」とおっしゃるでしょう。
真っ向からお互いの家の価値観が正しいと主張し、一歩も引かな
ければ必ずと言っていいほどその結婚は暗礁に乗り上げます。
結納に関する習俗も地域によってまちまちです。
首都圏では結納という言葉すら使われず、顔合わせのお食事会
と婚約記念品の交換が主流になってきていますが、決して日本
中が同じように変わってきているわけではありません。
私の記憶に印象的だった方に、結納を楽しみに娘を育ててきたと
おっしゃる御両親がいらっしゃいました。
そのお父様は、相手方のお父様に「馬鹿馬鹿しいのでお食事会
程度にしておきましょう」と笑顔で言われたことに大層傷ついて
らっしゃいました...
決して結納金の問題ではなかったそうなのです。 手塩にかけて
育ててきた娘をどれくらい評価してくれたかが形になることが嬉しい
のだとおっしゃるのです。
それは皆さんが婚約指輪に感じる喜びと似たものなのかもしれません...
「うちの娘はお食事会程度で済まされてしまう程粗末な女なんでしょうか...」
そのお父様は震えながらくやし涙を堪えてらっしゃいました...
冠婚葬祭において「普通は」とか「一般的には」などという言葉
は、全国規模に使えるものではありません。
地域ごとにその土地の「普通」や「一般的」があり、その地域の
人々はその慣習の中で育ってきたのですから...
様々な習俗や文化があり、それらは「考え方が古い」とか「奇習」
などという言葉で一蹴されるべきではないのです。
大切なのは両家がお互いの婚礼に関する慣習を説明し合い、相互理解
を深めながら相手の価値観を認めることです。
自分の地域の慣習を押し付け合うのではなく、お互いの慣習を学び
敬意を払って合意点を見出す努力をするのです。
その上で結納の方法や挙式、披露宴の形態を決めて行くことが両家の
納得のいく婚礼に繋がるのでしょう。
言葉で表すほど簡単なことではありません。
とても繊細に進めて行かなくては容易くひびが入ってしまいます。
そしてそのミッションのナビゲーターは本来の意味で行われていた
「仲人」システムがなくなってしまった現在「おふたり」がやる
しかありません。 おふたりが自分の親と同じ立場でぶつかり合って
いては上手く行くはずがないのです。
お互いの家の慣習を理解し、ふたりで力を合わせて両家の親に説明す
る役割を果たさなくてはなりません。
勿論おふたりの希望も認められて然るべきです。
おふたりが思い描く婚礼のイメージを両家のご両親にご理解いただく
ためのプレゼンテーションは綿密な準備の上で行ってください。
とても辛く面倒なことかもしれません...
意外に楽しいことかもしれません...
でもその共同作業を成し遂げたとき、御両親はおふたりを立派な
「大人」として認め、心からおふたりの結婚を祝福してくださること
でしょう！
どうか力を合わせてがんばってください！
なかなか上手くいかなくても後悔を残さないよう
ベストを尽くしてください！
おふたりの幸せに向かって...
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コメント(26)
すごく心に響くお話、ありがとうございます
私は、今は少し自分の家のしきたりからは解かれてきたので気分は楽になってきました
私も先月の両家顔合わせが終わるまで、父や祖母を説得するのに苦労しました…
まず、お見合い結婚ではありませんが、『釣書』を書く事から揉め事が勃発
私も彼も書かなくていいんじゃないかとゆっていたのですが、お互いの家に自分達の家を知ってもらおうと、彼を説得して書いてもらいました
すると、彼のお父さんは次男で、仏壇もなく、あまり仏に対しての事をされていなくて、宗教がわからないと
たぶん真言宗だろうと書いてくれたのですが、彼のお父さんが気にして調べてくれたら、『一行宗』だと解りました
本当に申し訳ないと頭まで下げていただいたのに、私の父は激怒
『そんな宗教みたいな大事な事を間違えるなんて、どこのうちがおるんや
そんな適当なんかもしかしたら、怪しいんと違うか』
と、怒り出し、宗教から、『部落疑惑』にまで発展してしまいました…
付き合って、間もない頃に、彼を父と母に紹介したいとゆった時にも、『住所教えろ父親と母親の本籍もな』と、彼ではなく、私に聞いてくるんです…
反発していたのですが、私が精神的にまいって、彼に恥ずかしい思いをして相談したら、『俺から話すよ
』と、ゆってくれて、紹介の場で彼の口からゆってもらいました
『僕のところは違います。』
と、ゆってくれた彼に本当に申し訳ないなぁと感じました
それをまた振り返してきたんです…
もう手に負えない状況で、
『結婚式は勝手にせんかいワシはいかへんからな調べて、そんなとこやったら、お前だけやない弟にも迷惑かけるんやぞうちにも迷惑かかるんや』
と、ゆわれてしまいました
なんとか無事に顔合わせは終わったのですが、それ以来父と話をしていません
彼の両親は穏やかで気遣いのあるお家で、私をすごくかばってくれます
ただ、今回の件でかなり怒っていたようです
他にも多々、価値観の相違で起こっている事はあり、それでもなんとか、うまく乗り切りたいと思っています…
彼も、こんな私や私の家についてきてくれて、有り難いです。
ただ、父とのわだかまりは取れないのか、心配です…
私は、今は少し自分の家のしきたりからは解かれてきたので気分は楽になってきました
私も先月の両家顔合わせが終わるまで、父や祖母を説得するのに苦労しました…
まず、お見合い結婚ではありませんが、『釣書』を書く事から揉め事が勃発
私も彼も書かなくていいんじゃないかとゆっていたのですが、お互いの家に自分達の家を知ってもらおうと、彼を説得して書いてもらいました
すると、彼のお父さんは次男で、仏壇もなく、あまり仏に対しての事をされていなくて、宗教がわからないと
たぶん真言宗だろうと書いてくれたのですが、彼のお父さんが気にして調べてくれたら、『一行宗』だと解りました
本当に申し訳ないと頭まで下げていただいたのに、私の父は激怒
『そんな宗教みたいな大事な事を間違えるなんて、どこのうちがおるんや
そんな適当なんかもしかしたら、怪しいんと違うか』と、怒り出し、宗教から、『部落疑惑』にまで発展してしまいました…
付き合って、間もない頃に、彼を父と母に紹介したいとゆった時にも、『住所教えろ
父親と母親の本籍もな』と、彼ではなく、私に聞いてくるんです…反発していたのですが、私が精神的にまいって、彼に恥ずかしい思いをして相談したら、『俺から話すよ
』と、ゆってくれて、紹介の場で彼の口からゆってもらいました『僕のところは違います。』
と、ゆってくれた彼に本当に申し訳ないなぁと感じました
それをまた振り返してきたんです…
もう手に負えない状況で、
『結婚式は勝手にせんかい
ワシはいかへんからな調べて、そんなとこやったら、お前だけやない弟にも迷惑かけるんやぞうちにも迷惑かかるんや』と、ゆわれてしまいました
なんとか無事に顔合わせは終わったのですが、それ以来父と話をしていません
彼の両親は穏やかで気遣いのあるお家で、私をすごくかばってくれます
ただ、今回の件でかなり怒っていたようです
他にも多々、価値観の相違で起こっている事はあり、それでもなんとか、うまく乗り切りたいと思っています…
彼も、こんな私や私の家についてきてくれて、有り難いです。
ただ、父とのわだかまりは取れないのか、心配です…
キョコさん
ありがとうございます
私も頑張らないとなぁ〜と、強く想いました
そうですね
なんだか、生まれて育ってきた環境で、こんなにも考え方や価値観が違う思ってしまいました…
確かに、私達は『今の時代は〜』って、すぐにゆってしまいますね
それが私達なりの生き方なら、ある程度大事にしていいと思いますだけど、きっと親なりの想いもあるんだろうなぁと思うのが、女の人の特徴ですね
だからきっと、マリッジブルーになるんでしょうね
キョコさんの夢、私も応援します
国籍とか、本当にお互いが幸せになるためなら、関係ないですよきっと、色々と彼のご家族も心配されているんでしょうね
私の夢も、実は『温かい家庭をもつこと』なんです
私は、小さい頃にゆわれた父の言葉が今もトラウマなんですよ
『あんな奴（私）いらない』
と、離婚するかもしれない時にゆわれ（母と二人、家を出たのですが、結局見つかって連れ戻されました）、小さい頃から弟は長男で大切に育てられてきたからかもしれません。
何をするにも、何をやるにも、弟が最優先で、私の気持ちは無視されてきたので
うちは、自営業だから、どうしても男の子が欲しかったそうで、母は私を7日間陣痛で苦しんで産んでくれたのに、
『なんや、男じゃないんか』
と、一言ゆわれ、みんな部屋を出て行ったそうです。
だから、母は子供命で生きてきた人で、私の幸せにも人一倍強い想いがあります
私は、自分が家庭をもつ時には温かい家庭をつくって幸せになりたいんだと思います。
難しいですね
色んな価値観や、色んな考え方に、惑わされたりするのに疲れてきますよね
だけど、きっと、キョコさんの彼も、私の彼も、そんな私達を支えてくれる存在です
私も、一人で抱えてしまってまいってしまいましたが、やっぱり、手を取り合って、一緒に乗り越えないといけないなぁと実感しました。
私もキョコさんも絶対に幸せになりますよ
キョコさんの想いも、絶対に伝わるはずです
私も、お互いのお家がうまくいくように、頑張って、絶対に幸せを掴んでみせます
ありがとう、キョコさん
また色々と話しましょうね
ありがとうございます
私も頑張らないとなぁ〜と、強く想いました
そうですね
なんだか、生まれて育ってきた環境で、こんなにも考え方や価値観が違う思ってしまいました…
確かに、私達は『今の時代は〜』って、すぐにゆってしまいますね
それが私達なりの生き方なら、ある程度大事にしていいと思います
だけど、きっと親なりの想いもあるんだろうなぁと思うのが、女の人の特徴ですねだからきっと、マリッジブルーになるんでしょうね
キョコさんの夢、私も応援します
国籍とか、本当にお互いが幸せになるためなら、関係ないですよ
きっと、色々と彼のご家族も心配されているんでしょうね私の夢も、実は『温かい家庭をもつこと』なんです
私は、小さい頃にゆわれた父の言葉が今もトラウマなんですよ
『あんな奴（私）いらない』
と、離婚するかもしれない時にゆわれ（母と二人、家を出たのですが、結局見つかって連れ戻されました）、小さい頃から弟は長男で大切に育てられてきたからかもしれません。
何をするにも、何をやるにも、弟が最優先で、私の気持ちは無視されてきたので
うちは、自営業だから、どうしても男の子が欲しかったそうで、母は私を7日間陣痛で苦しんで産んでくれたのに、
『なんや、男じゃないんか』
と、一言ゆわれ、みんな部屋を出て行ったそうです。
だから、母は子供命で生きてきた人で、私の幸せにも人一倍強い想いがあります
私は、自分が家庭をもつ時には温かい家庭をつくって幸せになりたいんだと思います。
難しいですね
色んな価値観や、色んな考え方に、惑わされたりするのに疲れてきますよね
だけど、きっと、キョコさんの彼も、私の彼も、そんな私達を支えてくれる存在です
私も、一人で抱えてしまってまいってしまいましたが、やっぱり、手を取り合って、一緒に乗り越えないといけないなぁと実感しました。
私もキョコさんも絶対に幸せになりますよ
キョコさんの想いも、絶対に伝わるはずです
私も、お互いのお家がうまくいくように、頑張って、絶対に幸せを掴んでみせます
ありがとう、キョコさん
また色々と話しましょうね
キョコさん、
人は相手をよく知らないと、想像の中で警戒してしまったり
悪く解釈してしまったりします...
ですから、何度も話し合う機会を持つことは大切なこと
なのだと思います。
国籍のことも、おふたりの子供が大きくなることには、
法律的にも、感情的にも差別がなくなっているのでしょうが、
今はまだ無知ゆえの誤解やパスポートの所持義務や
出国手続きに大きな対応の違いがありますよね。
そういったことを乗り越えて、お互いが助け合い支え合って、
生きて行くことが夫婦になるということなのでしょうね。
そして、おふたりには乗り越えられると思います...
今日、私の会場にもご新婦が韓国国籍をお持ちのカップルが
ご見学にいらっしゃいました。
縁があって、お手伝いができるといいと思います。
ちなみに、私の妻は韓国スターのファンになって以来
韓国語を勉強し始め、今では韓国の時代劇ドラマの翻訳まで
できるようになりましたよ。
人は相手をよく知らないと、想像の中で警戒してしまったり
悪く解釈してしまったりします...
ですから、何度も話し合う機会を持つことは大切なこと
なのだと思います。
国籍のことも、おふたりの子供が大きくなることには、
法律的にも、感情的にも差別がなくなっているのでしょうが、
今はまだ無知ゆえの誤解やパスポートの所持義務や
出国手続きに大きな対応の違いがありますよね。
そういったことを乗り越えて、お互いが助け合い支え合って、
生きて行くことが夫婦になるということなのでしょうね。
そして、おふたりには乗り越えられると思います...
今日、私の会場にもご新婦が韓国国籍をお持ちのカップルが
ご見学にいらっしゃいました。
縁があって、お手伝いができるといいと思います。
ちなみに、私の妻は韓国スターのファンになって以来
韓国語を勉強し始め、今では韓国の時代劇ドラマの翻訳まで
できるようになりましたよ。
キョコさん
ありがとうございます
本当に、私もキョコさんが他人には思えません
自分の事のようです
『本当の幸せ』って何だろう
って思ったりしました
だけど、きっと、どんなに今が辛くても、乗り越えて結婚できて、初めて感じるのかなぁと思います
まだまだ始まったばかりですよね
私は、何とか父に私を認めてもらいたいのと、ちょっとでも変わってほしい気持ちを込めて、結婚式では、父にサプライズをしようと思っています
あと、一つ。。
私の友達がバツイチのシングルマザーなんですが、そんな友達の悩み相談にのった時に、私がゆった言葉を思い出しました
『あんたが幸せじゃなきゃ、子供も幸せじゃないんだよ子供は、母親が幸せであってくれる事が幸せなんだよ』
私達もそうですよ
私達が幸せにならなきゃ、お母さんを幸せにできないですよ
だからこそ、頑張りましょうね
ありがとうございます
本当に、私もキョコさんが他人には思えません
自分の事のようです
『本当の幸せ』って何だろう
って思ったりしました
だけど、きっと、どんなに今が辛くても、乗り越えて結婚できて、初めて感じるのかなぁと思います
まだまだ始まったばかりですよね
私は、何とか父に私を認めてもらいたいのと、ちょっとでも変わってほしい気持ちを込めて、結婚式では、父にサプライズをしようと思っています
あと、一つ。。
私の友達がバツイチのシングルマザーなんですが、そんな友達の悩み相談にのった時に、私がゆった言葉を思い出しました
『あんたが幸せじゃなきゃ、子供も幸せじゃないんだよ
子供は、母親が幸せであってくれる事が幸せなんだよ』私達もそうですよ
私達が幸せにならなきゃ、お母さんを幸せにできないですよ
だからこそ、頑張りましょうね
キョコさん、
結婚までの道はかなり険しそうですね...
大切なのは、彼が自分の親兄弟からの防波堤になってくれる気が
あるかどうかという話だと思います。
彼が、親や姉妹の言うことをそのまま貴女に伝えているのだとすると
貴女には頼るものが何もなくなってしまいます。
本来は、彼が『そんな偏見をもって見ないで欲しい！』と言うべきですし、
『俺たちのことに、なんだかんだ口を挟まないでくれ！』と、貴女の耳に
届く前に揉み消してしまうべきなんです。
それをしないで、言いなりに右から左へ話を伝えるところに、
一抹の不安を感じます...
もしかして、彼は話している中にいつも『母さんが〜』とか、『姉さんが〜』とか
家族の話をしがちな人ですか？
彼は母親の言うことを決して否定しない人でしょうか？
結婚までの道はかなり険しそうですね...
大切なのは、彼が自分の親兄弟からの防波堤になってくれる気が
あるかどうかという話だと思います。
彼が、親や姉妹の言うことをそのまま貴女に伝えているのだとすると
貴女には頼るものが何もなくなってしまいます。
本来は、彼が『そんな偏見をもって見ないで欲しい！』と言うべきですし、
『俺たちのことに、なんだかんだ口を挟まないでくれ！』と、貴女の耳に
届く前に揉み消してしまうべきなんです。
それをしないで、言いなりに右から左へ話を伝えるところに、
一抹の不安を感じます...
もしかして、彼は話している中にいつも『母さんが〜』とか、『姉さんが〜』とか
家族の話をしがちな人ですか？
彼は母親の言うことを決して否定しない人でしょうか？
キョコさん、大丈夫ですか
すごく心配です
そうですか…やっぱりその話を振り返してしまっているんですね
私の時もそうだったんですが、お互いの親は、自分の息子や娘が大事で、いつの間にか思いやりや、歩み寄りができない状態になってしまいますよね
ウガジンさんのおっしゃるように、本当はそうゆう時に、彼がキョコさんを守る事が必要なんです
夫は嫁を、嫁は夫を。。
お互いが守り合ってこそ、辛さを乗り越える事ができるんですよ
彼も、いっぱいいっぱいになってるかもしれませんが、だから今こそ、二人で乗り切りたいですね！
一生懸命に、帰化しようとしている努力をしている事を、彼が１番よく知ってるはずです
何とか、乗り切りましょう
言い合えたらいいですね、彼と。。
すごく心配です
そうですか…やっぱりその話を振り返してしまっているんですね
私の時もそうだったんですが、お互いの親は、自分の息子や娘が大事で、いつの間にか思いやりや、歩み寄りができない状態になってしまいますよね
ウガジンさんのおっしゃるように、本当はそうゆう時に、彼がキョコさんを守る事が必要なんです
夫は嫁を、嫁は夫を。。
お互いが守り合ってこそ、辛さを乗り越える事ができるんですよ
彼も、いっぱいいっぱいになってるかもしれませんが、だから今こそ、二人で乗り切りたいですね！
一生懸命に、帰化しようとしている努力をしている事を、彼が１番よく知ってるはずです
何とか、乗り切りましょう
言い合えたらいいですね、彼と。。
キョコさん、
それでよかったのだと思います...
貴女が大きな声を出したということは、
彼の心の中で強く印象に残ったでしょうし、
思いの強さも伝わったはずですから。
そして、お互いに幾分気まずくなっても、
仲直りできるという確信が積み重ならなければ、
本当の夫婦にはなれません。
ご両親と会う前にしなければいけないのは、
『ふたりの合意』です。
どうしたいのか... どうする決意なのかを、
きちんと決めて合意に達しておいてください。
失敗を恐れないでください。
本当に大切なのは、後悔しないように自分の意思を正しく伝えることです。
そして、一回で伝わらなければ何度でも会って話すことです...
それでよかったのだと思います...
貴女が大きな声を出したということは、
彼の心の中で強く印象に残ったでしょうし、
思いの強さも伝わったはずですから。
そして、お互いに幾分気まずくなっても、
仲直りできるという確信が積み重ならなければ、
本当の夫婦にはなれません。
ご両親と会う前にしなければいけないのは、
『ふたりの合意』です。
どうしたいのか... どうする決意なのかを、
きちんと決めて合意に達しておいてください。
失敗を恐れないでください。
本当に大切なのは、後悔しないように自分の意思を正しく伝えることです。
そして、一回で伝わらなければ何度でも会って話すことです...
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