David Allenの提唱する仕事術「GTD」を
Tony Buzanが作り上げた「Mind Map」を用いて
効果的に実行していく方法を共有しあうコミュニティです。
とはいえ、そんなに堅苦しいものではなくて、
GTDやMind Mapを実践していたり、
最近、興味を持ち始めたよ、
なんて人たち同士で交流を深め親しくなるのが
第一の目的です。
GTDもMind Mapも
たった一人きりで孤独にやっていると、
徐々にモチベーションが下がってきたりしますよね?
やっぱり、同じことを楽しんでいる仲間が身近にいると
ぐっと継続しやすくなります♪
そういうわけで、定期的に(月一回程度)、
東京を中心に懇親会(要は飲み会)をやって行きます。
共通の興味を持つ仲間を作って
GTDやMind Map、その他Lifehackの話題のみならず、
仕事、学問、恋愛、娯楽、etc.……
ありとあらゆる楽しい話題で盛り上がりましょう♪
★GTDとは何か?
http://
GTD(Getting Things Done)とは個人用の時間管理システムである。デビッド・アレン(David Allen)によって同名の書籍『Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity 』(2002年)の中で提唱された。
GTDは心理的な負担を減らすことを主眼とし、簡単な五つのステップを実行していくことによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。個人の生産性を向上させることができるので、特にビジネス上の仕事術として注目されている。
GTDの基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出してしまうというものである。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。
★マインドマップとは何か?
http://
1960年代に英国のトニー・ブサン氏が発案し、提唱する記述法。Mind Map、マインド・マップ
中央にイメージ(イラスト・キーワードなど)を描き、そこから四方八方にツリーを広げ、中央のイメージに関連・連想される言葉やイラストを描いていく。
キーワードやイメージのみで構成する記述法なので慣れれば普通にノートするより遥かに早く、かつ多くの情報を記述することが可能。
中央とその周辺のツリーに重要な事項を書くスタイルなので、可視性・可読性に優れており、ノートを読み返す場合に記述した内容を理解する時間がかなり少なくて済む利点がある。
議事録や講義録だけでなく、学習ノート、発想・アイデアメモ、スケジュールにいたるまで記述の応用範囲は広い。
★Lifehackとは何か?
http://
LifeHack(ライフハックとも)は、情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率よく行うかを主眼とした技術(テクニック)群である。
この言葉は、2003年ごろから使われだしたもので、米国のテクニカルライターであるダニー・オブライエンの考案による。
これはいい意味でのハッカーやギーク(技術に対してマニアまたはおたくないしフェチな傾向にある者)でもトップクラスのもの(いわゆるウィザードやグルと尊称を贈られる者たち)の過剰ともいえる生産性の高さの秘訣として、様々な手法が紹介され、日本では2005年春頃から技術者筋や技術愛好者筋を中心に関心を集めるようになった。
方法論としては自身の生活や仕事のスタイルにおいて「気の利いた手段で、もっと快適に、もっと楽して、もっと効率良く」という方法を追求して行くことに他ならないが、これをコンピュータやシステムを解析し追求するように体系化していったものがいわゆるLifeHackである。この中にはコンピュータを使いやすいように工夫するというものから、ガジェット(気の効いた小物・小道具)を使いこなす、更には人間の生理機能上で効率良く作業するための方法論(→人間工学)など多岐に渡る。
例えば「昼休み中などに、如何に上手に机に突っ伏して寝るか」もLifeHackの範疇である。昼寝では、15〜20分程度で午後の仕事を行う上で効率が良いことが示されている。このシエスタ的習慣は、2000年代に入って集中力や認識力・気力の回復に効果があるという報道も増え、首都圏のオフィス街を中心に「昼寝スポット」を提供するサービス業態も増加傾向が見られる。