ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

GTD+Mindmap連動交流会コミュの夏合宿の成果報告

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
GTDをまわす手法の開発&実践を行うべく
熱海にて合宿を行ってきました。

ここまでの復習
●マインドマップにて「収集」を行う
頭の中にあるものを吐き出すステップをマインドマップにて行う。
これは、先日もやってみましたが非常に効果があります。
そして、「終わり」を明確にするためにリスト形式に落とし込みます。
後は、check*padなど自分のお気に入りのツールでGTDのサイクルをまわします。

さて、ここで問題が出てきました。
●「プロジェクト」に分類されたものがなかなか進まない。
これは、「物理的な行動」に落とし込まれていないのが主な原因と思われます。
その上、この「物理的な行動に落とし込む」とう作業自体が億劫だったするわけですね。

というわけで、
●GTD+MM+コーチング(SFA的な)
というのを実践してきました。

0.基本スタンス
基本、二人一組になり、コーチ役とクライアント役に分かれます。
今回は、先日行ってきたソリューションフォーカスセミナーで知ったOSKARモデル的なアプローチを採用しました。

1.吐き出し&全体像把握
まず、コーチ役の問いかけに従い、クライアント役は、今回分解するべき「プロジェクト」を決定します。
次に、クライアント役は、その「プロジェクト」を元にマインドマップ形式に展開してきます。
その際、一つ目のBOIは、その「プロジェクト」がどうなればよいかという理想像を書き出します。
その後、「物理的な行動」に落とし込むべく、プロジェクトを分解していきます。

コーチ役としては、「望みは?どうなりたい?」
「動詞は?イメージできる?などの質問で分割を助ける」
「足りない点は?」
などの質問を行うだけで、アドバイスや提案は基本的に行いません。
これによりクライアントの心理的反発を避けます。
さらに「人ごと」スタンスを貫くことにより、パラドキシカルなアプローチにもなっています。

クライアント役が作成するマインドマップのブランチには
動詞を入れていくのがポイントになります。
この際、動詞は、否定形や「〜する」という形式の抽象度の高いものは避けるのがよいようです。
また、マインドマップのルール通り、セントラルイメージをしっかり描くことで「覚悟が決まる」わけです。

2.フロー作成
上記の作業が完了後は、「物理的な行動」をリスト化していきいます。
また実際の行動はシリアルに行っていくことになるため、
時系列の整理もこの段階で行うとよいと思います。
リストの順序が系列化されていない場合には、ここで時系列順にナンバリングを行っておくとよいでしょう。
また、紙でリストを管理する人は、リストの項目にチェックボックスを
書いておくと達成感を味わいやすくなるかと思います。

メリット)
マインドマップを使うことでもれダブりがへり、
アイディアだしがしやすく、具体的な行動もイメージしやすくなります。

コーチ役の存在があることと、質問がなされることにより分解がしやすくなります。
これは適度なプレッシャーと他者からの質問による効果と思われます。
また、コーチ役・クライアント役を交互にやることにより、
一人でやる場合でもこの思考形態が身についていきやすくなると思われます。

# というのを前回の勉強会のときからマイミクの
# こうじさんと作ってました(ほとんど彼が作った)。
# というわけで、追記・修正などのフォローよろしく。

コメント(3)

お!さすが、ソリューショニスト。
よいな。それ。
じゃーーーーん♪

夏合宿プロモーション用イメージビデオができました。
まだ前編だけですが。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=523513724&owner_id=2250


これで次の合宿の参加者募集も万全♪

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

GTD+Mindmap連動交流会 更新情報

GTD+Mindmap連動交流会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング