東京都町田市(JR/小田急町田駅)の仲見世商店街に突如登場した、上海名物「生煎」のお店「小陽生煎饅頭屋」をこよなく愛するコミュです。
店のガラスに案内が貼ってある通り「日本の専門店はここだけ」のようですので、是非皆さんで盛り上げて行きましょう♪
■ 生煎とは?
焼き小龍包と称されるように、白胡麻でまぶした小龍包を、皮のつまんだ部分を下にし鉄板で焼いた小吃です。
そのカリカリとした食感と、芳醇な肉汁との調和は見事で、上海名物の1つに数えられています。
地元では、地下鉄二号線石門一路駅近く、呉江路休閑小吃街の小楊生煎館(陽ではなく楊です)がとても有名で、2007年1月現在4個3元(約45円)で販売されており、週末には行列が出来るほどです。
■ 小陽生煎饅頭屋とは?
東京都町田市の仲見世商店街と呼ばれる下町っぽいアーケード街に昨年突如登場した、小楊生煎館と全く同じ生煎を、同じスタイルで販売している日本で唯一のお店と思われます。(2007年1月末現在)
小さなカウンターがありますので、その場で熱々を食べるも良し、テイクアウトして自宅で食べるも良し、本場上海の味を見事に再現してくれています。
4個340円、6個510円で、その他のメニューはありません。上海では、食堂併設でスープなども販売されていますが、お店の方に伺った所、現状の店舗では狭いので提供できないのが残念だとおっしゃっていました。
■ どこにあるの?
JR横浜線町田駅から徒歩3分、JR小田急線町田駅から徒歩5分ほどにある、仲見世商店街という下町っぽいアーケード街の西側入口の左手に存在します。
(Google Maps Street View)
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困ったときには