“Greatest of all time!”
2016年6月3日、モハメド・アリが天国へ・・・アリの魂が安らかでありますように・・・
モハメド・アリ「俺たちが二人一緒に闘えば、きっと勝てるさ」(マイケル・J・フォックス著「ラッキーマン」より)
“Always fighting for something greater than myself.”(by Muhammad Ali)
モハメド・アリ「俺の会社は、“G.O.A.T.Inc”と呼ばれている。
“GREATEST OF ALL TIME”、歴史上最も偉大な存在の略である。
俺は1962年に、マルコムXと出会った。アメリカにおける黒と白の真実を教えてくれたのが、マルコムXだった。
“カシアス・クレイ”は、俺を知らない白人によって与えられた白人の名前だ。俺はモハメド・アリと改名した」
“20世紀最大のスポーツ・ヒーロー”モハメド・アリ("The Greatest" Muhammad Ali, 1942年1月17日- )は、アフリカ系アメリカ人のプロボクサー。
アメリカ合衆国のケンタッキー州ルイズヴィル出身。
本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア(Cassius Marcellus Clay Jr.)であったが、後に「モハメド・アリ」を本名にした。
アマチュアボクサーとしてボクシングを始め、1960年のローマオリンピック金メダリスト。
その後プロに転向して、世界ヘビー級タイトルを獲得。
その直後にネーション・オブ・イスラムの信徒であることを公表して、リング名をムスリム(イスラム教徒)名のモハメド・アリ(使徒ムハンマドとアリーに由来)に改めた。
アリは露骨な黒人差別を温存するアメリカ社会に批判的な言動を繰り返し、ベトナム戦争への徴兵を拒否したことから無敗のままヘビー級タイトルを剥奪され、
4年間試合を禁じられたが、復帰後、実力でタイトル奪還を果たした。
そのボクシングスタイルはヘビー級という最重量級に華麗なフットワークによるアウトボクシングを持ち込んだもので、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と形容された。
このボクシングスタイルに関してはシュガーレイ・ロビンソンの影響を指摘する声もある。
また、アリと常にコンビを組み、後にはシュガーレイ・レナードを育てた名トレーナー、アンジェロ・ダンディーの存在も特筆すべきものである。
アリの活躍はベトナム戦争、黒人解放運動といった1960年代のアメリカ社会の背景を抜きにしては理解できない。
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★参考HP
モハメド・アリ(Wikipedia)
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★関連コミュ
■カシアス内藤
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■トーマス・ハーンズ
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■ロイジョーンズJr(ロイ・ジョーンズ)
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※トピック ブラックパワー参照
■MALCOLM X
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■ブラックパンサー
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■マルコムX
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■スパイク・リ−
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■SPIKE・LEE
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■アンジェラ・バセット
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■ローザ・パークス女史
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■菊池奈々子(WBC王者)
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