字は叔(シュク)。偽名は張禄(チョウロク)。秦の宰相・応侯(オウコウ)。最初は魏に仕えたが、後に秦の昭王に仕える。遠交近攻の語源になった人物。遠い国と外交で誼を結び、近くの敵を攻める政策を指す。蔡沢という老人に教えを守り、天下統一の目前にして秦の宰相の地位を捨て、隠居し、余生を過ごした。権力が絶大な内に地位を捨て後進に道を譲った度量と生き様は凄い。このコミュニティはそんな范雎(ハンショ)の生き方のように夢を実現し、夢が実現した後はひっそりと余生を送る事を語り合うものにしたいです。歴史を知らなくても幸せに生きたい、夢を実現したい、誰かと一緒にいたい、そんな願いと願いを達成した後をみんなで語りませんか?心が落ち着けるそんな集まりにしたいです。