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仙人・仙女コミュの70歳以上の医療費は70歳未満の約4倍!

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今年も毎年恒例の年間医療費が公表されています。

年間の概算医療費が、38.4兆円。(対前年比 約0.6兆円増)

うち、医科と歯科で 31.7兆円。入院で 15.6兆円、入院外(外来)で 13.4兆円、歯科が 2.7兆円、調剤が 6.6兆円となっています。

分かりづらいので、一人当たりの年間平均医療費を年齢別でみると、70歳以上が80.4万円となっているのに対し、70歳未満は18.1万円で、実に4倍以上の開きが出ています。

厚労省は、入院から在宅へ誘導することが医療費削減につながるということで、医療制度構造改革を進めています。その理由は、いかに70歳以上の医療費を抑え、いかに将来の70歳以上となる層の医療費を抑えるのかがポイントなのは、明らかです。

しかし、医療費削減の一環として数年前から言われている、特定健診や特定健康指導制度の導入は、入院外医療費の増加を狙った、ピンボケの提案でしかない。

例えば、気になる年間平均医療費と平均寿命の県別順位の比較。

後期高齢者(75歳以上)と全年齢の医療費;平均寿命:男性 ;女性
福岡 1位(110.1万円) 14位(31.9万円) 31位(79.30歳)   20位(86.48歳)
長野 45位(73.6万円) 36位(26.8万円)  1位(80.88歳)   1位(87.17歳)
岩手 46位(72.0万円) 28位(28.6万円) 46位(78.53歳)   43位(85.86歳)
新潟 47位(71.5万円) 23位(29.6万円) 27位(79.47歳)    5位(86.96歳)

全年齢の比較では大きな差は出てないのに、後期高齢者の医療費一位の福岡県民と新潟・岩手・長野県民とは年間40万円ほどの違いがある。

平均寿命で46位・43位と低いのに、後期高齢者の年間医療費が47位の新潟県民は、健康寿命が平均寿命に近い(健康寿命が高い)ことが伺える。

しかし、それでも医療費を使い過ぎている(大幅に減少できる)。

ところで、仙人は、特定健診を無視し、医療費の低減と健康寿命のアップを狙って、体の柔軟性(→血圧の安定)と基礎体温のアップを訴えていた。

なにしろ、2012年の死因のトップ4は、癌(28.7%)、心疾患(15.8%)、肺炎(9.9%)、脳血管性疾患(9.7%)で64.1%をしめており、8位(腎不全)、9位(慢性閉塞性肺疾患)、10位(肝疾患)で、何れも食養を基本にして、体操・呼吸法・指圧(金槌叩打法)・着方・寝方を工夫して高い基礎体温を維持すれば改善・治癒・予防できるのだ。それを異病同治(違う病気でも同じやり方で治る)という。

しかし、ミクシィで7年やってみて、文章による運動には効果が期待できないので、最近は、福岡県に行って、(インフレがあっても)後期高齢者の医療費の半減を目指して、20年計画で、直接指導したいと思うようになっている。

例えば、日本人のアメリカ本土(カリフォルニア州)移民は、1890年に開始されたのに、識字率が高くても英語が苦手で異民族と結婚せず、健康長寿であるのが「平和的な侵略」とみなされて人種差別の対象になり、家や土地の所有が禁止された(「外国人土地法」が制定施行された)のが1913年である。

だから、日系アメリカ人に伝わる民間療法に学んだ、仙人式健康法を20年間普及し継続すれば、目立った結果を残せる(医療費を半減できる、知識と自信がある)。

今は、その方法を模索中で、いずれ、どうするかは、このコラムで説明する。

最初に説明したように、70歳以上の年間平均医療費は80.4万円、70歳未満の年間平均は18.1万円(2012年)で、70歳以下の医療費の4倍ほどかかっている。

その点で、日本人男性の健康寿命(70.42歳)を越えた、71歳9ヶ月の仙人は、血圧が114-74、2012年・2013年の医療費がゼロ、生涯医療費は3500ドルに到達してない。

写真は、体の柔軟さと高い基礎体温を維持する、独特の健康長寿法を実践継続している、仙人と仙人体操後の体温の変化を表現している。

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