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仙人・仙女コミュのゲルソン療法

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図書館の展示即売会で入手した、柳原和子(享年58歳:2008年没)の『ガン生還者たち』(2002年刊)で、ガンについて研究したり・学んでいる人から、無知を嘲笑されるかもしれないが、「ゲルソン療法」という言葉を学んだ。

ゲルソン療法は、シュバイッツアーが医学史上の大天才と激賞した、ドイツの医学博士マックス・ゲルソン(享年78歳:1957年没)が開発した食事療法で、日本ではまだあまり知られていないが、欧米ではよく知られた療法だそうな。

ゲルソンは、『ガン』を、目に見える症状の腫瘍の現象ではなく、病気に対する抵抗力・免疫力・治癒能力の喪失から体全体の代謝がダメージを受けている、代謝疾患であると共にがん細胞や腫瘍を生み出すような体全体の栄養代謝の乱れと定義し、「代謝を正せばがんは治る」と言っている。

ゲルソン療法の最大のポイントは、人間の持つ自然治癒力を高めることにある。

そして、「ゲルソン食事法」は、説明の仕方が違う(専門家と素人の違いがある)が、仙人が学んだ「食養法」と似ている。しかし、仙人式は、100年前のカリフォルニア州になかったので、補助食品や栄養剤を一切使わないとか、健康食品を売らない点が違う。

ところで、仙人は、金槌や指圧でガンを治した経験から、「体温を高めるとガンが治る」と主張し、「エビデンス(科学的な証拠となる臨床や実験の結果)はないがカリフォルニア州議会の議事録がある」と説いていた。

なにしろ、「(日本人は)兎のように沢山産んで、兎のように簡単に育て、兎のように健康で長生きする。これは平和的な侵略ではないか」と、人種差別の対象になって、日本人は家や土地を所有できなかった(1913年/1920年⇒1957年廃止)し、帰化(移民)できなかった(1924年⇒1952年条文の削除)という歴史がある。

また、同じやり方で過体重や肥満を改善・治癒・予防できることを、「異病同治」と説明していた。

ところが、ガンを代謝疾患や栄養代謝の乱れと定義できるなら、日系アメリカ人に伝わる民間療法を集約した、「ガンや生活習慣病は体温(代謝量)を高めると治せる」という、仙人式健康法にはエビデンスがあることになる。

しかも、特別な人にだけできる特殊な知識や技能ではなく、誰にでもできた(普遍性があった)という点が凄い。

うかつなことは言えないが、どうやら、日系アメリカ人とゲルソンは、違う道から、同じ山の頂をきわめていたようなことになりそうである。

それにしても、ガンは、世に喧伝されているように恐れることは必要ない。なにしろ、法的に、難病に指定されてないのであるから。

写真は、罹患率1%という「男の乳ガン」にかかった時、リンパ指圧をして体温を高めて寝た夜中に(熱くて目が覚めて)摂った写真。体表が40℃(体内は42℃)。乳ガンは3ヶ月で治った。

『健康は自己責任』の1の14から経過を記録している。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67611578&comm_id=998948&show_item=1

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