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仙人・仙女コミュの民間療法を知っていたら

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「試合に勝とうと思って出場しているので、手術が2週間ですんでも、ツアーで戦える体に戻すには半年かかる。そんな時間の余裕はない」といい、杉原輝雄さん(享年74歳)は、前立腺ガンの手術をしなかった(1998年4月)そうだが、日系アメリカ人に伝わる民間療法を知っていたら、死ななくてもすんだのに、残念だね。

なにしろ、前立腺ガンは、金槌叩打法で、改善・治癒・予防できる。

7〜8年前のことだが、先輩の家で偶然に出会った、知人に、「専門医に、3ヵ月後に好転してなければ手術しましょうと言われて、処方箋を貰ったが、手術はしたくないし、何か良い方法を知りませんか?」と問われた。

とっさの事だったので、靴下を脱いで、位置と角度を示して、「金槌の柄で、朝晩100回づつ叩きなさい」と教えた。

3ヵ月後、「治ってる、先生は何をなさったのですか、と専門医が仰天していましたよ」という感謝の電話があった。

専門医に「先生」と呼ばれたのは、知人は、80歳をすぎていても、神学博士号を持つ、(現在も)現役の牧師だからである。

後で「手刀でも良かったなぁ」と思っていたが、別の牧師に教えたら、「体が硬くて手刀がとどかない」と言われて、「金槌の柄」と説明しなおしたいきさつがある。この人も、前立腺ガンの手術を回避できた。

金槌叩打法は、腎不全(人工透析)・糖尿病を含み、循環器系・消化器系・泌尿器系など生活習慣病の改善・治癒・予防にも効果がある。

何時か日記に書いたら、元衆議院議員(7期)で自民党の重鎮だった、野中広務さん(86歳:京都府出身)なども金槌でやっていると教えられた。

金槌の威力を知っている、マイミクは、「柄を米糠で磨いた上品な金槌を売り出せば(老後の心配がなくなる?)」と提案してくれた。

仙人は、教科書も教師もいない時代に、日系アメリカ人史の調査・研究の一環として、記憶力の確かな健康長寿者と個人面接を繰り返し、「医者嫌いの薬嫌い」に育ったこともあって、日系アメリカ人に伝わる民間医療の研究も重ねており、いつの間にか指圧の達人になっていたのである。

ちなみに、仙人は、3月に70歳になるが、生涯医療費として5000ドル(39万円:1ドル78円換算)使っておらず、「128歳(天寿)プラスでピンピンコロリと逝く」と高言・公言している。

参考までに、日本人の<年間>平均医療費は次ぎの通り。

国民の平均が25万9300円。
65歳以上が64万3600円。
70歳以上は71万8100円。
75歳以上は79万5100円。

ついでに、医学・薬学・栄養学・身体生理学などの知識があり、国民的に知られた、医師・食養家・ヨガの指導者などであっても、正しいことを実行しなければ(正しい自己管理をしなければ)、若死するという例を紹介しておきましょう。年齢は全て享年です。

ロバート・アトキンス72歳(2003年没)ローカーボ・ダイエット提唱者。
桜沢如一 72歳(1893〜1966)食養家:マクロビオティックの提唱者

高木兼寛 70歳(1849〜1920)医師:海軍軍医総監

森 喜作 69歳(1908〜1977)椎茸駒開発者

佐藤泰然 68歳(1804〜1872)順天堂大学の基礎を築いた人。
鈴木その子68歳(1932〜2000)食養家:『痩せたい人は食べなさい』

沖 正弘 64歳(1985〜1921)ヨガ行者:『ヨガの喜び』

森 鴎外 60歳(1864〜1922)医師:陸軍軍医総監・作家

石塚左玄 58歳(1851〜1909)医師:陸軍軍医総監・元祖食養家

緒方洪庵 53歳(1810〜1863)医師:敵塾(大阪大学医学部の前身)創設。

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がんとの闘病を続けながら「生涯現役」を貫いたプロゴルファーの杉原輝雄(すぎはら・てるお)さんが28日午前、死去した。74歳。葬儀は近親者のみで執り行う。

12歳の時、大阪府茨木市の自宅近くの茨木カンツリー倶楽部でキャディーをしながらゴルフを始め、1957年にプロ入り。62年の日本オープンで初勝利を飾ってトッププロの座を不動のものとした。優勝は国内56回(うちツアー28回)、海外1回、シニア競技6回。

身長162センチ、体重60キロと小柄で、ドライバーの飛距離は出ないが正確無比のショットを放つ名手で、しぶとい戦いぶりから「マムシ」の異名を取った。さらに、関西の若手のみならず、全国のプロを束ねたことから「プロゴルフ界のドン」の称号が付いた。

98年4月の4戦目「デサントクラシック」において、前立腺がんであることを明かした。しかし、「試合に勝とうと思って出場しているので、手術が2週間で済んでも、ツアーで戦える体に戻すには半年かかる。そんな時間の余裕はない」と手術はしなかった。

その後も若手選手に交じって試合に出続け、レギュラーツアーでは誰も達成したことのない「エージシュート」(年齢以下のスコアでのラウンド)にも挑戦した。2006年の「つるやオープン」で68歳の国内最年長予選通過記録を達成。第2ラウンドでエージシュートにあと1打と迫る69ストロークを記録した。また、「中日クラウンズ」には10年まで51回連続出場を果たし、アーノルド・パーマー(米国)が海外4大大会の「マスターズ」に50回続けて出場したのを上回る同一大会連続出場の「世界新記録」を樹立した。

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