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仙人・仙女コミュの体温が肥満や病気を予防する不思議

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人間の生涯で一番若く、生命力が一番強い新生児が「赤ちゃん」と呼ばれるのは、体が赤い(=体温が高い)からです。その点、年をとると、60兆個あるといわれる、細胞の生命力が次第に衰えて、白く(=体温が低く)なり、硬くなり、冷えから起こる、白髪や白内障、たまに白斑など、さまざまな老化現象が現れて、「白ちゃん」と呼ばれても仕方がないようになります。

風邪のことを英語でCOLD(冷たくなった)と言い、死ぬことを日本語で「冷たくなる」と言いますが、風邪や老化を含め、亡くなる前に起こる、「あらゆる病気は、この体温低下によって引き起こされます」と断言している医師もいるほどです。
現代の人は、冷暖房施設が普及し、交通機関の発達と車の普及で歩行数(運動量)が激減し、ストレスを蓄積し、加工食品を食べ過ぎ、清涼飲料水を飲みすぎ、重金属や化合薬物を体内に蓄積するなど、体を冷やす要因に事欠きませんから、±75%が冷え性(陰性体質)と言われています。

病気や肥満を予防したりなおすには、土地、季節、夜昼、当人の状態や食材の性質(陰陽)を知って、知的に選んだ食材を料理して食べたり、意識的に体を動かしたり、服装を工夫して、保を温めなければなりません。

体を温めるのは難しいことではありません。ちょっとした食べ方、着方、呼吸法や整体法を習得すれば、簡単に体を温めることができますし、風邪や老化を含めて、ほとんどの病気や肥満は、体を温めることで、予防できるし、なおせます。
陰性体質(無汗型)で寒がりの私は、夏でも、くしゃみ・鼻水・微熱が出たりしますが、用心して、直ちに着替えたり、一枚重ね着したりしながら、あらかじめ準備している自分で作った「無臭ニンニク」をベースにした豆乳いり根菜ジュースを飲んだり、肉や魚と一緒に根菜類を煮て食べたり、風呂に入って体を温めて早めに寝ていますから、風邪をひいても寝るほどでないのです。

また、生まれつき胃腸が弱くて神経質な、私は、何かに当たって嘔吐もすれば下痢もします。そんな時には、蜂蜜か黒砂糖を溶いた水を飲みながら、さらに、嘔吐と下痢を繰り返します。つまり、脱水症状にならないように警戒しながら、余分な水分を排泄して体が冷えるのを防止していますから、次の食事の時になると、けろっとして、普通に食事をします。

どうやら、私は、風邪や食あたりのように、油断すれば、誰でも、何時でもかかるような病気を断続的に経験しながら、初期の段階で徹底的になおそうとして、体を温めているうちに、病気や肥満にならない心や体を作っていたようです。

ともあれ、幼児の頃から医者や薬が嫌いの弱虫だった、私は、20歳の時(1962年)にホームシックとは知らず食べ過ぎて、医師に言われた「18歳の時の体重(170cm・60kg、BMI=20・76)を維持すれば健康で長生きできる」という言葉を守り、1964年3月から今日(2006年3月)まで、42年間、風邪をひいて寝た(仕事を休んだ)ことがありません。

また、1977年5月に親知らず歯を抜いて以後、今日(2006年6月)まで、29年間、医者代はゼロです。

最近になって知ったのですが、春山茂雄の『ダイエット革命』によると、私のBMI(体格指数)は、その計算のし方の例に挙げられているように、「非常にいい数字」だそうです。

WHO(世界保健機関)は「健康とは、単に身体の調子が悪くないとか、弱くないという消極的な状態でなく、何事に対しても前向きの姿勢で取り組めるような、精神および肉体、さらに社会的にも適応している状態をいう」と定義しており、痛いところ(目立った異常)がなければ健康であるとか、悪くなれば医者に行って薬を飲んだり切ったりすればなおる、という考え方は間違いであると教えています。

さらに、私の嫌いな薬は、草冠に毒と書くのを、見た目に良くない(印象が悪い)という日本人が、草冠に楽と書くように(造語)したので、中国語に「薬」という字はない(早島正雄『気の人相導引術』)そうです。

「内科などのお医者さんは、コンサルタントとして慰め的なセリフを吐く人であればいい・・・顔色を見て、歩き方を見て、脈や舌を見て、それからお腹に手を当てりゃだいたいドンピシャでしたよ・・・薬なんていうのは、その人のメンタルなことで効いたり、効かなかったりするんだから、害がなければ許すというように切りかえなければ」(生江有二『気・いのちのエネルギー』西野晧三との対談で井深大ソニー名誉会長)。

また、「医者の立場からいえば・・・薬は体にとって毒といってよい存在なのです」(春山茂雄『脳内革命』)と断言している医者もいます。

私が始祖と仰ぐ孫思邈(そんしばく=唐代の名医・薬剤師・気功師)は「良医はまず患者の病因を知り、食をもって病気を治す。食療できなかった時に始めて薬を使う」と漢方の真髄の治療方針を明らかにしています。

私は、恐怖の一心で、私自身の体を使った人体実験で、さまざまな失敗を繰り返しながら蓄積した体験と知識がありますから、特別ひどく痛まない限り薬(鎮痛解熱剤など)は飲みませんし、どこか具合が悪くなっても直せる自信があり、自然治癒力を確信し、病院に行かなければならないような病気にはならないという信仰がありますから、風邪の予防注射も打たなければ、定期健康診断とか生命保険などという時間とお金の無駄使いも一切しません。

信仰があろうがなかろうが、隠喩・比喩の宝庫として読まれている、出版史上でもっとも多くの点数と部数を誇る聖書は「信仰とは、まだ見ていない事実を確信し、その事実を確認することである」(へブル人への手紙11章1節)と定義していますが、42年間風邪で寝たことがなく、29年間の医者代がゼロという実績がある、私は、120歳超で、野生の動物のように、老衰死すると確信しています。それは、私以上に長生きして、みなさんが確認してください。

『120歳プラス』←医者や薬が嫌いの内臓強化法で、「病気になると、なぜ熱がでて、食欲不振になるのか」という幼稚な疑問から「風邪や下痢などを徹底的に予防していると、なぜ病気にならなくなるのか」という体験を検証しながら到達した、「万病は一元、血液の汚れによる」という2000年前から中国に伝わる漢方の哲理と「血液の汚れは体温の低下による」という事と共に、普段の生活で、安全、簡単に体を温める食べ方や着方、整体術、効果的な温め方を紹介します。

これらは、思想でもイデオロギーでも、宗教などではありません。

それは、私が始祖と仰ぐ孫思邈(そんしばく=唐代の名医・薬剤師・気功師)のほか、石塚左玄(1850〜1909)の『食養体心論』によって病気を克服し、「食養は薄氷を踏む思いでやるべき」と言いながら、『食の弁証法』(食物の相対的関係を見分けて摂取する食物を選択する陽性の食養)を説いた、陰性体質の、桜沢(さくらさわ)如一(ゆきかず)(1893〜1966)とか、体中の細胞に酸素を行き渡す「二木謙三式腹式呼吸法」を実行して病弱を克服し、正心調息法を完成し、94歳の時にゴルフのエイジシュートを達成して『大健康力』を書いた塩谷(しおや)信男(のぶお)(1902〜)などにつながる人たちから学んだ考え方で、実際に体験した、事実だけを積み重ねた食養論です。

そのポイントは、?、バランスのある食事、?、無理のない運動、?、丹田呼吸法(陰陽)、?、瞑想の4つです。

ところで、『120歳プラス』←医者や薬が嫌いの内臓強化法に書いていることは、陰性体質で無汗型の、私の体験した健康法(食養法)で、病気予防や健康維持のためのものですから、陽性体質の人や陽性の土地に住んでいる人には、私が固く信じて実行している「陽性食養論」は、参考になる点が多々ありましても、当てはまりません。

そういう人は、古今東西の医学や薬物学、保健衛生学や哲学、宗教などを研究した石塚左玄(1850〜1909)の『食養体心論』や、陽性体質と大変な闘志と強い意志で、動物性食品を否定する穀菜食の陰性食養論を展開しながら、一日一食を貫き、95歳まで生きた二木謙三(1873〜1966)が著した『健康への道』になどにつながる本をお勧めします。

史上、秦の始皇帝(BC256年〜BC210年)や蒙古のジンギス・汗(1162年頃〜1227年)などは、不老長寿を願っていたことでも知られていますが、共に若死にしています。

いずれも、土地・季節・朝晩・食物・体質などの陰陽を無視したり、適度の運動を怠ったり、呼吸法や瞑想法を軽視したり、いんちきな食養をさせられていたに違いありません。

食養と長寿は不可分のものですから、健康で長生きしない食養など意味がありません。

ところで、桜沢(さくらさわ)如一(ゆきかず)は、幼少時代は貧困や病気に苦しみましたが、石塚左玄の食養法で健康を回復し、貿易商となって、30歳頃から晩年まで食養指導家・思想家として世界的に活動し、反戦運動家ジョージ・オオサワとしても知られています。

私は、桜沢如一と同様に、医者ではありませんが、自らの体を使った人体実験と祖父や父の影響を受けた薬草や食材の研究で培った体験と、教科書や資料のなかった日系アメリカ人の歴史を学んでいる間、数限りなく繰り返した聞き取り調査の過程で、陰性体質の無汗型で長寿を全うした、男女無数の老人たちから「長寿の秘訣」を学んで、胃腸障害、便秘、虫さされ、関節痛、肩こり、水虫、白内障、近眼、前立腺肥大、腎臓病などの順に克服し、肥満、血管硬化、アレルギー体質、花粉症などを予防しつつ、1962年以来18歳の時の体重(170cm・60kg、BMI=20・76)を維持しながら、1964年以後風邪をひいて寝た(仕事を休んだ)ことがなく、1977年以来医者代がゼロの実績がありますから、「死ぬまで元気」と自信満々で言える「陽性の食養」について、誇りを持って紹介できるのです。

日本人の平均寿命は男78歳、女85歳で世界一(WHO:2005年版)になりましたが、実体は統計のカラクリで、出生率が減少しながら、乳幼児の死亡率が一段と減少し、社会が高齢化しているからにすぎず、余り喜べません。なぜなら、健康寿命が男71・4歳、女75・8歳(2003年)で、晩年に、男は約7年、女は約9年も不健康な歳月を送っていることになるからです。

1995年以後、日本の国民医療費が継続して30兆円を超え、2004年度は一人あたり平均21回受診し、その医療費が24万6千円で、16%に満たない、70歳以上の人が73万9千円(総額の40・6%)使っています。

「いま、私たち医師が行っている医療で、実際に治る病気というのは全体の約20%でしかなく、残り80%は医療費を湯水のように浪費しているだけだといっても過言ではない・・・」(春山茂雄・竹村健一『ふたりの右脳活性術』)と言い、国民が脳内革命を実践すれば、毎年24兆円を節約できると言っているのです。

日本人一人当たりの平均生涯医療費は2千400万円(2004年度)ですが、66歳の私の場合、ほとんどがスポーツによる怪我の治療費で、今日までの生涯医療費は50万円以下です。

レモンをかじって健康になりましたが、歯をぼろぼろにする大失敗をして、いずれ治療に行かなければならないと覚悟しています。しかし、私は、生涯医療費を国民平均の10分の1(240万円)以下に押さえ、「128歳(天寿)プラスでピンピンコロリと逝く」だけで、社会に貢献することになると自負しています。

「128歳(天寿)プラス」は、(医者不信の薬嫌い)の仙人の「食べる健康方」「仙人式丹田呼吸法」「仙人体操」を読んで、皆さんが、今日から、できることから実行すれば、早い人なら、一週間後に、効果を実感できるでしょう。

皆さんも、ぜひ、病気に対する抵抗力・免疫力・自然治癒力をつけて、健康体になって、幸せで長生きすると共に、それぞれがユニークで最高の人生を送っていただきたいと切望しています。

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