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労働トラブル相談会コミュの目からうろこ!

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こんばんわ、はじめまして。長文失礼いたします

食材卸のある同族会社に勤めていますが

先月給料日に「(最低ランク)D評価が続いているから解雇します」と以前より仲の悪かった常務(社長の息子)から告げられました。

 入社当時は事務職員として入社しました。
仕事で一番最初にに大きなミスが有った時の始末書は双方納得ずくで書類を書きましたし、小さなミスはあったのは事実。
 しかしその後に常務に書かされた始末書は「あなたの報告の説明は判りにくい、始末書書いて!」当時何も知らなかった為書き上げたものを指示した上司に添削されてその通りに書きなおしてしまったのも痛かった。
事務職員は4年間やってた事になりますね。

 その後社内で総務の上司と口論が有ったのを機に本社とは別の場所にある配送センター商品部へ異動しました。
 その時に査定の担当者が常務になったわけですがその後の評価がひどくなりました。

 当時述べられた理由が「会社の運営がうまく行ってないので配送センターのアルバイトを解雇する。配送センターが忙しくなるので手伝いに行ってください」というので了解してそちらへ次の日から出勤して仕事をしていたら4月の昇給に給与の減額がなされていました。(事前説明一切なし)
 
確認すると「事務職員の仕事をしていないから」「配置転換したから」と言う理由。労働基準監督署に相談すると「説明義務はあるが配置転換に伴う減額については就業規則によりそういう事もある」
・・・就業規則を確認してその時は説明が無かったのは不満が有れど引きさがりました。

 その後賞与に関しても著しい恣意的な減額扱いがあり、常に説明が無く理由を査定している常務に聞けば「正社員の仕事をしていないパートの仕事しかしていない」「責任ある仕事を任せたくない」「採用時の事務員の仕事をしていない」
 
商品部に移ってから特に問題も起こさず仕事をしているのにこれはあんまりじゃないかと社長に「今の査定の状況が納得いかない」と直接伝えると常務から呼び出しを受けました。


「言われたことしかしない」「会社に貢献していない」「嫌なら辞めれば」「アルバイトなら雇ってやってもいいけど」等々・・・。
 最後に「俺に言わずに社長に言うなんて俺に対する忠誠心が感じられない、評価できない」と言う始末。正直最後のは耳を疑いました。


 商品部には2年間。その間仕事は何も問題なく続けていたのに冒頭の流れです。

労働基準監督署では30日以前に通達していれば問題ないと言われ「理不尽だと思っても諦めるしかないのか・・・」とほぞをかんでいました。

 労働基準監督署では手続き上に問題が無いとあっせんを進めるのみで手は出せないようでした。
 今回ふと県の広報で労働相談センターに連絡したら弁護士の法律相談を紹介していただき、そこで「解雇権濫用の疑いが有る」と。
 光が見えてきました・・・。泣き寝入りしなくてもいいのかもしれない
 弁護士の先生を紹介されました。他に法テラスや労働審判、労働弁護団等が有るとか。

 まだまだ何をすればいのかさっぱり判らない事だらけです。
(ハローワークの職員さんにも「社長の息子が相手じゃ社内じゃ勝てないなあ」と同情された・・・)



 基準監督署と、内部の理不尽なトラブルは扱う機関が違うんですね!
きちんとどの問題はどこの機関と判ってないと効果的な相談はできないものだと知りました。

 さてこの後弁護士の先生に紹介を受ければいいのか何が必要なのか、労働申請ってどうすればいいのか、費用はかなりかかるのか金額を抑えるにはどうすればいいのか、就職活動は続けるべきか手探りな事ばかりです。
 

コメント(19)

労働契約法をもとに争うわけですか。

社内に労働組合ありませんか?

もしくは、労働契約書はありませんか?
就業規則は確認されましたか?

もしそれが著しく異なるのであれが争う余地があると思います。
また、解雇については、説明責任が会社側にあるので、
労働審判や民訴してもいいんじゃないでしょうか
相手が無知で自主的な退職を狙ったが、退職しそうになくてしびれを切らせて、解雇強行になったんでしょうかね

見た話しの感じからも 解雇権の濫用と司法判断されるように感じます。

民間企業は査定評価は恣意的にできますし それを証拠提出し明らかな差別的扱いと証明できなければ、残念ですがどんな最低評価でも自由にできます。

なのででっち上げ解雇でも 本人が泣き寝入りなら成立します。

このケースなら 労基署は関わらないですね 労基署は解雇理由は関係ないです。

あっせんなら労働委員会が良いですし簡易裁判所の民事調停もあります。
● さとしさん

手段はいろいろありますよ。
ただ、さとしさんは会社が言う理由を不当として
解雇を撤回させたいですか? それともお金の補償をしてもらって
そのまま退職を希望しますか?

どこに行くにしても「相談したい」という姿勢だけで、
ご自分がどうしたいかがはっきりしないと、相談される側も
「不当か正当か」の判断の話だけで終わってしまいます。

労基署は労働に関する法律違反を取り締まる機関ですが、
刑事の問題しか取り扱えません。不当査定や労働条件のような
民事の問題を「あっせん」に
かけるよう労基署が勧めてきた理由はそこです。
ちなみに「あっせん」をやる労働局は労基署の上の組織です。

金銭面で負担が少ないのは、無料の労働局の「あっせん」。
個人加入できる地域のユニオン(労働組合)は、相談だけ無料、
加入して会社との交渉を選ぶと加入金と毎月の組合費がかかりますが、
万単位まではいかないことが多いです(ただし解決して解決金が
会社から出た場合、その一部を組合に納入することもあります)。
「あっせん」は会社が応じないとその場で打ち切り、
ユニオンは法律で会社が交渉に応じる義務があるとされてますが
交渉ごとなので粘り強い取り組みが必要です。

司法でも負担が少ない手段(調停、労働審判など)はありますが、
お一人でやるなら法の知識をある程度頭に入れ、会社の不当性を
主張できるものを全部自分で揃える必要があります。
裁判官は会社の不当性の有無を第三者として判断するだけで、
さとしさんの完全な味方になるわけでもありません。
不当性を一人で主張する自信がない場合は弁護士など
法の専門家に要相談ですが、相談料だけでもそれなり(30分5250円が目安)、
かつ、労働問題に詳しい人を探さないと後々損します。

ということで、ご自分の意思とご事情に見合う手段を
探してみてください。
みなさん、コメント有難うございます!

>たかし。さん

アドバイス有難うございます。

個人ユニオンってのがあるのは知ってました。「ちょっとおかしい」と思い始めたころから会社に労働組合が無かったので個人で入れるのないかなあと思いつつ見た事はありました。
 ただ当時は「労働組合」は義務としてお金を定期的に払わねばならないとか、特定の政党に結びつくとか、交渉に入ると結構時間や体力を要するという情報もあったため「そこまでしなくても・・・」と加入しなかったんです。

あっせんの後それでも諦めきれないときは弁護士に頼むのとどちらが金銭的に負担がかからないか効果が有るかも含めて検討した方がよさそうですね。

>Cap@(^^※☆※★さん

有難うございます、コメントが長くなってしまいました。長文済みません

労働組合が無い会社でした。
事務職員当時に休憩時間食堂で新人の女の子が「この会社労働組合ないんですね」と言った時総務が「ウチは無いよ」と。
そこで上記の「入ろうと思えば個人ユニオンって言うのもあるみたいだよ」と横からアドバイスしたら総務の方不快だとでも言うように「んあっ」と声を上げられましたね・・・変な知恵入れるなって事だったのかも。
(結局その時不穏な空気を感じたのか彼女は「前の会社はあってお金がかかって使わないのに〜」と言う話に。そう、使わないで済めばそれは幸せだあ!)

労働契約は職安で入社時にプリントした求職情報、あと就業規則はコピーしたのは「退職」の項目だけだったため改めて弁護士さんとの相談で「給与」や「賞与」などの項目もとっておいた方が良かった事が発覚。
 いろいろと自分の至らなさを痛感です。(始末書書く時添削されてしまうような極楽とんぼがここでも健在。。。OTZ)
 というわけで労働基準監督署に開示請求に行ってきました!
 結果はこちらには無かった、就業規則を保管は別倉庫にもあるらしく「そこかも・・」と言う事でまた後日と言う事になりました。
(会社によっては労働基準監督署に出してない場合もあるという・・・それでも就業規則は社員に周知する時点で効力が有るそうです。おそろし)


>ピータンさん

ありがとうございます、そう言ってくれると心強い。

 労働基準監督署では解雇に関して30日以前に告知してれば手続きとしては問題ないって事で回答を受け「理不尽なのに泣き寝入りしかないのかー、今から就職活動でいつ生活が元に戻るんだろう」と「あんの社長のボンボンが・・・っ」とかなり後ろ向き&はらわた煮えくりかえりになってました。

 本日の労働基準監督署で弁護士さんを紹介されたけれどお金が心配で、、と相談コーナーの方と雑談を交わしたら「『あっせん』なら無料ですよ」と。
 そこで労働基準監督署は国の機関で労働相談行ったとこは県の機関で管轄が異なる事、どちらにも「あっせん」が出来る所が有りますという事、会社との話し合いは国は一回、県は3回のチャンスが有るという事、ただし会社が拒否したらお終いでその後は紹介されたような弁護士を通した民事的な解決方法を検討するかあなた次第という事・・・あっせん書類とりあえず貰って来ました。

 国と県どっちがいいとかあるんだろうか・・・?なんて考えつつ。
 (「二重行政!?」なんて余計なことも考えてたりしました・・労基署の方すみません)

労働委員会・・・!参考にします。有難うございます

>まれさん

 お値段の参考まで出していただけて。お財布がさびしいので助かります。(なにせ給与も賞与も減額された身・・)
 
  「何がしたいか」
そうです、そこ!そこを労働基準監督署でも法律相談でも言われました まさに。
 たしかに自分でもそこは揺れてたとこです。社内の仲間とは別段不中でも無かったですし仕事もきつかったけど(若いうちしか務まらないだろうな・・とは思う強度ですが)なんとか頑張ってた。
 何より新しいとこに簡単に入れるわけでなくいつ終わるか判らない就職活動が始まるわけですもんね。入社前はどんどん貯金が減って行く恐怖を味わいました

 ただ背中押された一言が「それでもし戻っても冷遇されるかもしれないしね」解雇が取り消しになって会社戻ったらその後どうされるだろう・・・?っと考えるとその査定をしてたのも「嫌なら辞めろ」と退職勧奨迫っていたのも 社長の息子 やばい、干されるじゃ済まない

 給与減額の時も一度は乗り気いなったあっせんを取り下げたのも「会社での立場が悪くなるかも」でした    しかし、今度は本当に解雇ですしね。
(ちなみに弁護士の先生には「辞めたい」とは言わないようアドバイスされました流れで賠償金に持ってく見たい)

 今あっせん書類が手元にあるので「やるか?やるのか!?」と何もかも手探り初めての世界です。就職活動はどんどん進めていかないとなぁ。
 今度は良い会社と出会えるといいなあ。なるべくすぐに・・・。   
資料読み返したら3回のは労働審判でした。あっせんについてはやっぱ1回みたいですね。
さて、その後の報告。
労働基準監督署からあっせん書類の手本書類とともに会社に保証金の請求と聞いてくれなければあっせんしますよという一文を書き添えて送ってみて内容に了解が無ければあっせん書類を提出と言う流れで・・・というアドバイスで送ったら会社から反応が。

 おおむね手紙の内容了解したので印鑑持ってきてくれと。
 これは示談って流れになるのか・・・?!あっせんにして弁護士がついていた方が有利に流れるような気もするんだけど。

 この会社が過去2年に渡って行った差別的な措置について調べた見たらやっぱり出るがな・・・。就業規則と労働契約法の法規違反ですわ、この会社。

皆さんも退職勧奨の後の会社のやり方には重々注意してください。精神的にも経済的にもかなりきっついいじめ並みの行為が来ますよ。
 これで金銭解決にせよ裁判にせよ就職活動はしなきゃ!このご時世に大変だけど今度はいいとこに出会いたいです。
 お話、興味深く拝読させていただきました。私もさとしさんと同じく、専門技能とはまったく無関係の閑職にまわされ干された上に、そこでいわれのないいぢめを受け、かれこれ5年になります。

 それでも最初の4年間はまじめに勤めていればすぐに元の扱いにしてくれると考えていましたが、今年の初め、傷病欠勤からなんとか復職を果たしたときに「あなたにやってもらう仕事はない」という人格全否定発言をされ、これはハナから辞めさせるつもりだったんだと自覚した次第。会社に期待していた自分があまりにも甘過ぎた。

 私の場合は解雇する、とはいわれておらず、自分からも辞職するとは言っていないので雇用はまだ継続しておりますが、あまりにも酷い扱いに耐えかね、弁護士に頼って労働審判に訴えることにしました。すでに第一回の期日も決まっております。まだ一ヶ月近く先なのですが...

>精神的にも経済的にもかなりきっついいじめ並みの行為

 これ、その通りです。
 一つ訂正するなら「いじめ並み」ではなく「いじめ」そのもの。

 私の場合、もと居た設計職場のすぐ隣にある資料室で、もうすでに廃棄の決まっている書類の枚数を数える、というまったく意味のない仕事をやらされました。ときおり設計職場にいたころの顔馴染みが入室してきて「おまえ、こんなとこで何やってんだ」みたいな顔で驚かれる。この巧妙な悪意ある仕打ちには会社に雇われている産業医(精神科)ですら「そりゃうまいこと考えているな」と感心したほど。みなさまも、会社の繰り出す様々な卑怯な手段にはご注意を。
>福良雀さん

それは酷い目に・・・ご愁傷様です。
あっせんを進めたいと思いますが、実際あっせんをするとなると「その後会社の中での扱いがさらに厳しいものになることもありますよ」と職員さんに言われて在職中さんざん苦しんだ自分ですので踏み切るとしたらやっぱり最後通告突き付けられたときくらいですよね。
 でも記録残しとく事お勧めします。人格否定発言なんてのはなおさら録音しておかないと。
 俺もレコーダーをごくごく最近買ったので明日のやり取りだけでもとっとくつもり。
 実際いつ言われるかタイミングが判らず問題となる発言を先方がしてきた時スイッチ入れてないっていうか目の前でスイッチ入れられないってのが実状です。




会社としては自己都合退職に持っていきたいので退職勧奨に応じなければ本人が心折れて辞めると言い出すように条件を変えてくるようです。

会社都合にしたくないのは
?世間体にも悪いし行政に睨まれる。
?国から補助金受けられなくなる
?解雇予告手当、退職金割り増しで費用がかさむ
と言う理由が有るのでうまいところは違反しないよーにしないよーに条件悪くして締め上げてくるようです。
5年・・・長いですね。就業規則必要なところを書きうつしたり印字しとく事お勧めします。言い出すまで俺も勇気入りましたが法律相談する時役に立ちますよ。
労働契約法にも「就業規則」と言う言葉が満載でまず就業規則の内容を元に判断してそれが違法でなければそれに従うのが筋だって文面ですから。

あっせんは個別労使紛争の解決策としては、ソフトな手法なのであっせん申請で、ますます酷くなるとはあまり考えられないとは感じます。


あっせんは悪質企業には通用しませんし 実際に私の勤務先は、建て前上は法令遵守、コンプライアンスの東証一部上場企業ですが、労働局のあっせんは即打ち切り 簡易裁判所の民事調停は裁判所に郵送で、「会社の行為は正当だから出頭しません」となっていました。後ろめたいから逃げます。なら納得なんですが、正しいから行きません!初めて聞きました。

この会社の法令遵守は脱法でもあるようです!見事にブラック専属?の悪徳顧問弁護士も脱法の指南してます。
ピータンさん

ブラックって大手だと専属黒弁護士が付くのですか・・ガクブルです。

>正しいから行きません!
やましい事は無いだからあえて争いが有るとはしない!のノリですか・・。なんかいつだったかの領土問題の時と言い分とデジャヴです。(勿論かの島は日本の領土ですよ)
話が脱線しましたが、弁護士が相手方についているとなまじ知識のない素人が戦おうとすると心もとなくなってしまいますよね。ユニオンなんかで団体行動起こすしかなくなってくる。しかも裁判出てこないって出来るんですか・・。


なるほど・・・会社にもよるかもですが基本「あっせんをしたからと言って不利益な扱いにしてはいけない」って法規になってますもんね。
 あっせんしても出てこない、さらにあっせんした奴が社内で働いている・・・となるとそいつをどうしてくれようか?と言う事もあるので労基署の方の意見も必ずしも的を得てない発言では無いように思います。(当時は勤務しながら相談してたわけですから)
 出てこなかったら別の道を考えなければなりませんが労基署の職員さんの話ではあっせんを申し込むと担当の弁護士さんがついてくれるので大丈夫と言ってくれてたので大分救われた気持ちになったのも事実です。
 東証一部上場でそんな対応されるなんて大きいとこも小さいとこも悪いところは有りますね。大きいところの方がしっかりしてるとは限らないって所でしょうか。


PS
 あっせんを挟まない状態でとりあえずは会社が直接面会して支払うというのを信じて顔を出す予定。
 印鑑については相手に渡さないようにして提示された内容にしっかりと目を通して合意行くような内容だったら捺印するかもしくは自分で受領書を作って持ってくようにってアドバイスありました。相手に好き勝手に処理されちゃうとまた今度は証明の必要が出てくるとか。
 ピータンさんのおっしゃる通りで、東証一部上場、大手で名の通っている大企業であってもブラック企業は存在します。というか、私の勤務先もそうです。

 東証一部上場クラスになると弁護士事務所等と顧問契約を結んでいることが多いです。何かトラブルあった際にしゃしゃり出るのはそういった企業お抱えの御用弁護士連中です。

 私の勤務先にはコンプライアンス遵守のため、企業内部における不法行為の通報窓口があり、こういった法律関連の処理も御用弁護士事務所が関わっている場合が多い(というか、勤務先はそう)のですが、所詮は御用弁護士で、会社に都合の悪いことは内部で揉み消して「なかったことにする」のを生業にしています。

 私の場合、勤務先内部にあるコンプライアンス調査室が信用できなかったので、まあ半分期待はしてなかったのですがこの手の御用弁護士事務所に通報し、どうなったかと思ってしばらくして電話入れたら、

「会社側から説明ありませんでしたか?問題はまったくないそうですよ」

って、コンプライアンス調査室に丸投げで、やってることはガキの使い以下。こないだまでの大相撲の八百長調査と同じで、身内で身内を調査して「問題があった」なんて報告するワケがない。

そんなとこに毎月顧問料支払っているなんて、ブラックとはいえ勤務先がかわいそうに思えてきます。この法律事務所、HPでは創業は明治時代、などと抜かしていますが、業績を見たら公害裁判で企業側に着いて勝訴を取ったなど、なるほどなと思わせる履歴になってました。

私の場合は簡易裁判所の民事調停なので、欠席裁判にはならない任意の話し合いなので、出頭しなくても 良い 会社側は泣き寝入りを待つ作戦でしょう。

あと労働組合員でもあるので、団交もしてますが1人組合員なので争議権も使えないので、会社側は法違反にならない事は、全く譲歩はありません。

その悪徳顧問弁護士は、ホームページに不当労働行為の申し立てを棄却させた!などの いかにもブラック経営者が喜ぶ記載がありました。

前回の団交にて労基法第24条 賃金全額払いの原則違反の関係で是正勧告が会社にいき その団交の席上で一旦は払ってからすぐに返す約束をしてくれと 言われたので、私はまずは法違反を是正するのが先だから そんな話しはこの段階においては、土俵の上に上がる前の話しだから 筋違いだ!と言うとブラック弁護士は返還されないと裁判になりますが!と来たので、私はえぇどうぞ(o^∀^o)司法の場で判断していただくのは、私もぜひともそうして欲しい。と言うとブラック弁護士は、憮然として「そんな態度なんだ!」言ってました。返還期限から約1ヶ月ですがまだ訴えられてません。たかだか33000円の請求で裁判にはしないでしょうが(^_^)v
 私も組合員で、最初はそこを頼りましたが、組合の幹部を務めた人材がどんどん出世してゆくような腰抜けの御用組合だったので、しょせんは同じ穴のムジナ。屁のツッパリにもなりませんでした。

 私の勤務先はユニオンショップ制を採用(こう書いたらどういった職種かだいたい見当がつくと思いますが)、というより悪用して、御用組合を設立し事実上の黄犬契約を従業員に強制しています。

 あんまりにも役に立たないので、委員長にお前らが動かないのなら社外の独立系労働組合に加入してそこで戦うぞ、と言ってやったら、ウチの組合を抜けると解雇になる、などとまったく根拠のないことを抜かして脅しをかけてきました。なるほど黄犬だけあって、飼い主(会社)には忠実なんだ、と変な納得こそできましたが。

 先日組合に顔を出す用事があったので、そのときにそういう脅迫は黄犬契約に抵触するぞ、と指摘してやったらそういう意味で言ったのではない、とシラを切る始末。
> 福良雀さん

確かにユニオンショップを悪用した 会社と御用組合で解雇の事例もあるようです。

でも新たな労組結成や合同労組などに加入の場合は、解雇は無効の判例が確立されているし 個人的には御用組合を脱退 外部労組に組合費払うのが、マシとは思います。
> ピータンさん

 私が何より許せないのは、ことあるごとに「コンプライアンスだ」「法令遵守だ」などと雄叫びを上げ、定期的に中学校の小テストみたいなばかばかしい「法令テスト」の実行まで先頭に立って実施している総務部が、自身の仕事については法令違反だらけでありながら、それをまったく自覚しないばかりか、むしろ正当化している点。

 私は総務から直接労災隠しの指導を受けたことがあるし、他にもサービス残業の強制やら黄犬契約、それに今回の退職強要。他にも叩けばいろいろ出てくるはず。私と一緒に仕事している人は、他の会社と云うものを知らないので、会社とはこういうのが当たり前と思ってだんまりを決め込んでいるけど、他の会社から転職してきた私は、こんなおかしなことが東証一部上場の大企業でまかり通っているのが不思議でならない。労働審判で決着がつかなかったら、かなり費用がかかっても民事訴訟にまで持ち込もうと考えています。
> 福良雀さん

ブラック企業とはそんなモノですよ 刑罰ありの強行法規である労基法違反は、文句なしの犯罪ですがそれで何度となく是正勧告として犯罪行為を行政で認定されても 会社内では、全くお咎めなしexclamation法令遵守の東証一部上場企業です(-o-;)

労基署へ申告した私へは職場の慣習になっている些細な事を1人だけ狙い撃ちによる 懲戒処分(譴責)です。あぁ素晴らしきかなコンプライアンスの東証一部上場企業です(^_^)v

本来ならばブラック企業は新卒者だけを洗脳教育したいのです 中途ならば縁故採用希望です 私は縁故関係なしの中途採用ですが、新卒でブラック企業一筋ならば、洗脳されているから 会社の悪行に物言う方が、異質な存在です。

私も労働審判勝ち目あれば、申し立てしたかったので、後悔なきようにご自身の正当性を法廷にて、存分に主張してください。
あっせんちらつかせた効果があったようで未払い金を払うと言って来ました!


最終的に受け取りは退職金を入金して金額を確認した後改めて金額提示(退職金が基本給与から計算するため必然的未入金の分の差額請求が入ってるため)で6月30日以降になるようです。ホント酷い目に合った・・・。

会社はお金を出すけど最初からきちんと処理すべき源泉徴収所の処理等々は「自分でやれば」って。まあ、期待するのは辞めましょう
 自分でやらねばなりますまい・・・・。貰った後からハローワークや税務署まで行って処理せねばならないって就職活動の身に結構負担。

しかしこの期に及んで常務の言い分にはあきれ返りました・・・。
「ウチも大変なんだがね・・・・奥さんが病気の人もいるし、子供もいる人がいる、そういう人に給料上げていかねばいけないんですよ」

 ・・・勿論そういう方には是非給料上げてあげて下さいよ。これから支えていかねばいけない人もいる方達だから是非みんなで頑張って。でも、だからって就業規則まで無視して大幅に俺の給料下げる正当性がどこにあるのさ・・・?

口がうまいんだか何だか知りませんが退職勧奨された時はひたすら耐えた記憶しかないです。部下なんで言い返せないし何か言うと「反抗的、始末書書いて!」と来ますから。


 というわけでなんだかひとまずはあっせんとまではいかずとも金銭で終結しそうです。解雇になってしまったのはもうどうしようもないですが
(一緒に仕事してきた仲間達には感謝、今までありがとう)
新しく、しっかりやっていけるとこ探したいと思います。
6月30日以降全部終わるまで気は抜けませんね・・・・。

 最初からはやっぱりなかなか見抜けません。問題無くやっていてもある日突如きっつい退職勧奨になることも。
 

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