想い出は映画と共にコミュの名作

全く個人的な意見ですが
自分の中の名作って何回観てるかと言うのもひとつの目安かも知れません。
｢風と共に去りぬ」や｢アラビアのロレンス｣のような長編を観るのは
ある意味大変で例外になるかも知れませんが
中期の黒沢作品はいったい何度観たことでしょう？
｢用心棒」｢椿三十郎」「天国と地獄」そして｢七人の侍」
「ボディガード」のケビンコスナーが劇中で｢用心棒」を何十回か観たと
言うシーンがありましたがとても微笑ましい感じのシーンでしたｗ
何度観ても新しい発見のある映画って素晴らしいですね。
洋画では「ゴッドファーザー」を何度もみました。
何度も観れる映画って何なんでしょうね？不思議です。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月28日 00:33

僕は『ニュー・シネマ・パラダイス』を映画館で三回観ました。
二回目は『霧の中の風景』との同時上映で偶然観賞、三回目はノーカット完全版上映のため再度鑑賞しました。でもやっぱり初めて観た時の興奮や感動は、再見の際には得られないものでした。
ですが、フェリーニの『８1/2』はもう何度観たことでしょう。何度観ようとも新たな発見、そして新たな感動があります。あの不思議なイマジネーションが、僕の肌に合って仕方ないのです。

[2] mixiユーザー 06月29日 22:26

ベルイマンさんお勧め『ニュー・シネマ・パラダイス』
ぜひ観たいと思います。

『８1/2』は確か当時のベスト１０でも１位でしたっけ
フェリーニの中でも名作ですよね
これも恥ずかしながら観ていません。
これってフェリーニの自叙伝みたいな映画でしたよね。

何度も観れる映画はやはり楽しいのでしょうね。
ストーリーも解っているのにまた観たくなる。
そう言えば「情婦」や「１２人の怒れる男たち」は
何度も観てないなあやはりストーリー展開の素晴らしい物は
何度も観れないのかな？

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