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ミニシアター日報!コミュのどなたかジム・ジャームッシュ監督が好きな方、いませんか?

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 『ストレンジャー ザン パラダイス』
 『コーヒー アンド シガレット』
 『ブロークン フラワーズ』
 
 で、おなじみのジム・ジャームッシュ監督。

 決して名画とは言えないが、その肩の力の抜けた作風が好きな人は多いのでは?

 できればお好きな作品を聞かせてください。

 

コメント(3)

『ブロークン フラワーズ』しか観ていませんが、気を持たせつつ、最後まで何も起こらない、でも観終わった後「な〜んだ」という不快感ではなく、むしろホンワカと、クスっと笑えました。この雰囲気なんでしょうね〜。確かに肩の力が抜けた、不思議な感じですね。主演のビル・マーレーはポーカーフェイスなんだけど、とぼけていて、哀愁漂う中年男を好演してました。

監督の他の作品もこんな感じですか?

 >なんなんさん

 そうですね。最初はわりかしアート系の印象が強かったのですが、それが薄れてきてだんだんとバランスがとれてきた感じでしょうか。

 基本はミニシアター系なのでそれほど大きなストーリー展開はないのですが、人間同士の微妙な行き違いを描くことに重点を置いているようです。

 他に『ダウン バイ ロウ』、『パーマネント バケーション』を観ました。
はじめまちて。

僕、最近、「ブロークン フラワーズ」観ましたよ。
かなり、ツボはまりました。

なんせ、あの隣のラテン系の胡散臭いツレがおもろい!
ビル・マーレイとの絡みの、二人の会話の間がなんとも言えんかった。

この映画だけ観ると、ジム・ジャームッシュのアート系の印象はほんとに薄いけど、要所・要所の色彩や映像の編集は際立ってたかな。そういえば。

でも、この映画を一言で表すと「男はいくつになってもスケベで、昔の恋を美化し続け、カッコつけてもカッコつかない、情けないものだ」っちゅう事。

でも、正反対の隣人ラテン系パパがいるってことは、主役の「ドン」は、男・ジム・ジャームッシュを表しているのか?

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