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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館コミュの須田悦弘展

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現代美術のこれからを担う作家のひとりとして
注目を集めている須田悦弘氏の展覧会が
7月16日〜10月1日まで開催されます。
本物と見まがうばかりの精巧な植物の木彫を
あらゆる空間にそなえるという作品が
谷口吉生氏の設計によるMIMOCAの空間でどのように
表現されているのか興味津々です。

期間中には初日にアーティストトークがあるほか
8月12日と9月10日には
作品の公開制作も予定されてます!!

須田悦弘氏の作品は現在大阪の国立国際美術館で
伊藤存氏、今村源氏の作品とともに「三つの個展」としても
公開されていますね。

コメント(28)

と、いうわけで、本日アーティスト・トークに
行って参りました。

展示について
3F展示室の広い空間を利用した作品展示の他
あと2カ所作品が展示されていました。
ネタばれにならないようここへの書き込みは禁止です(^_^)

アーティストトーク
・アーティストを職業として成立させるために
 どういったことが必要だったか
・現在のような作品を手がけるようになった経緯と
 今後の展望(はよくわからないのだけれども、みたいな)
・作品はあえて気付かれにくいような展示になっているが
 無理に気付かせたりしようとは思わない。
・そんなわけで、壊れやすい作品を
 壊されやすい形で展示することもあるけど
 それは承知の上
 でも、観客より清掃係の人に壊されてしまうことが
 一番多かったりする(笑)
・展示空間との関係性が重要だけどそういう意味で、
 この特別展(あるいは他の美術館などでも)は
 キュレーターとの共同作業である(あった)
・作品の公開制作は販売はないけど
 物産展の実演販売の趣です(笑)
・8月下旬に今回の制作風景も収録した図録が完成
 発売されるのでお楽しみに!

須田氏の講演は楽しいもので
大変魅力的な方でした。

また、カフェが大幅にリニューアルされていましたが
それはトピック「カフェについて」に書きますね。
kiyoさん どーもです!
今回の特別展は公開制作が2回あったり
いろいろ楽しみですね。
僕も9月10日には行こうと思っています。
その頃には図録が出来ているはずなので
それも楽しみです。

あ、その前にも8月19日・20日の
婆娑羅まつりの時にも行くかな(^_^)
kiyoさん こんばんは!
婆娑羅まつりはあと3週間ぐらいですね。
MIMOCAから少し北に歩くと港で花火大会も見られますよ(^_^)
きのう、須田悦弘展に行ってきました。
彼や彼の作品等について何の知識も無かったので、とても新鮮で楽しめました。

個人的に、1年ぶりのMIMOCA。
久々だったので刺激的で有意義な一日になりました。
やっぱり子供の頃から慣れ親しんだ美術館はいいですね〜

それにしてもほんと、須田展かわいかった〜^^
kiyoさん かなやまさん みなさん こんちは!
展示室の雑草何本あるかご存知ですか?
展示開始時は86本なんだそうです。
8月12日と9月10日の公開制作などで
少し増えて、最終的には108本になるんだそうです。
108と言えば煩悩の数ですね。
オープニングで行った方も
その後どの雑草が「地味に」増えたのか
確かめに行きましょう!(笑)
なんだか天気悪いですけど 明日は公開制作の日ですね。
僕はお昼前後に見に行くつもりです。
このコミュニティの方、お会いしたらよろしく!

といっても、なにをするわけでもないんですが
もし、このコミュニティの方だったら
鼻の頭に右手をやってその次に右耳を触るという
ブロックサインすることにしましょうか。
ハンドルで「はじめまして○○です」
なんて挨拶するのもこっぱずかしいですから(^_^;)

って、やるのか?自分・・・(笑)
え〜、午前中朴の木のスティックから
葉を削り出す様子を見学
雨にもかかわらずかなり沢山の見学者
須田氏は観客の質問に気軽に答えながら
サクサクと雑草を掘り出していく
午後からは彩色と設置を行う予定
ということで、昼食がすんだら
また見に行ってきます。

尚、ブロックサインしている人はおらず、残念(笑)

当初8月下旬とアナウンスされていたカタログは
制作が遅れているようで9月中旬になる模様。残念。
予価2300円だそうです。
と、いうわけで
彩色、組み立て、破損品の修理、設置と
一通りの作業を見学することが出来ました。
朴の木のスティックがあれよあれよという間に削り出され
そのままでも十分魅力的なそれらが
彩色され、組み立てられていくたびに
活き活きしてくる様を目の当たりにするのは
非常に貴重な体験でした。
いや、素晴らしかった。
これまでに作った作品のこと
これからやってみたい作品のこと
普段の作品の制作状況や
今気になっているテレビ番組のことなど
いろいろと面白いお話しも聞けて
非常に楽しかったです。
今日18本の作品が新たに設置されて合計108本になります。

そして、結局ブロックサインはひとりもおらず(^^;)
だれか他に行ってた方いらっしゃいましたか?
はい〜
それではkiyoさんのリクエストにお応えして
憶えている範囲で
初日のアーティスト・トークと重なるものも多かったのですが
・朴の木は堅くもなく柔らかくもなく粘りもあって
 丁度よい固さである
・彩色は岩絵の具(新岩)に胡粉を混ぜた水干
 ニカワに溶いて塗っている
・組み立ては木工用アロンアルファで
・作品の購入はギャラリー小柳でできる
 結構値のはるもので「僕は自分では買いませんねえ(笑)」
 とのことでした。
 一部具体的な価格を教えて頂きましたが
 さすが注目の作家、とだけ言っておきましょう。
・これまでトライした中でもっとも難しかったのは苔
 満足いかなかったので封印してます(笑)とのこと
・純金でロストワックスの雑草にもトライしましたが
 これももうひとつだった
 でも、今後も諦めずトライしてみたいとのこと
・虫食いのような穴は加工時に
 結果的に開いたものだったりするそうです。
・普段はテレビを見ながら制作していることが多い
 今は相撲が気になってしょうがない
・モデルにした雑草は制作が終わったら元のところに戻します
 植物の構造もバラバラにして観察するようなことはない
 声高に自然保護とか言うつもりもありませんが
 無益な殺生もしたくはないとのこと
・最初は学生の時、模刻のテーマ干物 で掘ったスルメ
etcetc......

明日からは直島で制作のお仕事があるそうです
10月7日からの展覧会があるそうですよ。
8/12
長野からぶらり旅の途中、
楽しみにしていたMIMOCAに寄りました。
偶然、須田さんの制作日に重なり、作業を拝見できました。
直島で初めて須田さんの作品にふれた次の日、この偶然でした。

展示をみるだけでも、その世界にとっぷり浸かれましたが、
須田さんご本人の作業する姿が淡々としていて
みていて心地よかったです。

バラのTシャツを購入しました。とっても可愛い。
スタッフさんは雑草の方を着ていらっしゃいました。
maiさん こんばんは!

須田さんは作品も魅力的ですが
ご本人も凄く魅力的な方ですよね。

そうそう、ミュージアムショップに
須田さんのTシャツありましたね
バラと雑草、色は白ベース、紺ベースほか
何種類かあってたしか3990円だったかな。
今日も女性の担当キュレーターさんが
紺色の雑草Tシャツを着ていらっしゃいました。

え〜と、あとひとつ
さっき書き忘れたこと
展示空間としてのMIMOCAは如何でしたか?
とお聞きしたんですが
それ自体で非常に完成されていて破綻のない空間なので
作品制作・展示は難しかったとおっしゃってました。
でもMIMOCAそのものは
大変気に入っていらっしゃったようです。
お昼にはうどんも食べられたようです(笑)
 こんばんは。昨日はじめて書き込みをしましたmaraihi(マライヒ)です。さっそくお返事ありがとうございます。                                 実は昨日、須田さんの公開制作行ってきました。着いたのは11時過ぎだったかな?「しおたひとしさん」居るかな?と思いブロックサインしようかな・・・とは思ったのですが出来ませんでした。                                                   午前中は、まだ人も少なくイスに腰掛けてゆっくりと拝見できました。須田さん、とても穏やかで優しい感じの方でしたね。
maraihiさん、さえさん
めっちゃ亀レスですいません。
最近「記憶スケッチアカデミー」なんていうコミュニティに
参加したら、凄い更新の度合いで
自分の管理コミュの更新を見落としてしまうという・・・(^^;)


それはともかく、maraihiさんいらしてたんですね。
11時過ぎなら黒い鞄抱えた変なオッサンが
前の方に座ってたと思いますけどわかりました?

さえさんは午後になってからいらしたのかな?
特に午後一番須田さんを取り囲む人垣はすごくて
なんでも100名以上いたんだとか!!!

気候も良くなってきたし
久し振りに折りたたみ自転車引っぱり出して
直島のスタンダードに出展される
椿も見に行こうかなあ、なんて思っています。
はじめまして。
先週末、台風の様子を心配しながら、
丸亀へ行きました。
わたしの心配はよそに、午後からは快晴で
とても気持ちの良いお散歩日和でした。

猪熊さん美術館は今回で2度目ですが、
やっぱりステキでした。
そしていつも大好きでステキすぎて、
作品を見た後、落ち込みます。
建物も洗練されているのに温かい、
心地良い空間がたまらなくスキです。

須田氏の作品も空間も想像以上のもので驚きです。
わたしもさえさんと同じく、何度も展示室に戻って、
ぐるぐる。。。ぐるぐる。。。
ツツジを見つけた時は嬉しかったなぁ。。。
shibaさん はじめまして!
見つけたんですね、ツツジ!
初日は解説がなくて僕はてっきり
百合だとばかり思っていたのでした(^^;)

チヒロさん はじめまして!
コースターが・・・どのカタチ?
凄く気になるので今度アイスコーヒーの見に行こうw

御存知のことと思いますがMIMOCAは
MoMAの改築も手掛けた谷口吉生さんの手によるものです。
谷口氏と猪熊氏はお互いに旧知の仲で
そういう環境で理想に近い仕事のできた建物なんだそうです。
黒い鞄かかえた人ですか?・・・う〜ん、もしかしたら須田さんにインタビューしながらノートにその内容を書き込んでた方でしょうか!?
コメント24書き直しました(^^;)

かずえさん maraihi さん おはようございます。

かずえさん
高松市美術館は
ドラえもん展とか赤塚不二雄展とか水木しげる展とか
(漫画ばっかり(^^;))は
行ったんですが、ミッフィー展は見逃した!
でも、常設展の方ならまたいつか見られそうですね。
そして、ここでもカフェのコースターの話題!
気になりますねえ〜

maraihiさん
え〜、ぼくはですね
メモをとるようなキチンとしたタイプではないのです(^^;)
多分観客の中で一番アートと無縁そうだったのが
僕じゃないかと・・・・・
みなさんはじめまして。
最近ここに参加してますOZZYといいます。よろしくお願いします。

須田悦弘展、最終日ぎりぎりで見に行きました!
とにかく楽しかった。作品を「探す」って経験は初めてですねー。
今回は一人で見に行ったんですが、「あっ、あったあった」と作品を見つける喜びを分かち合うことができず、芸術的高揚感とともに一抹のもの哀しさも感じる事ができました。

しかも今回は嬉しいハプニングが。
雨降りだったので傘を差しさしMIMOCAに向かい、到着し入り口付近で傘をたたんでいると、
「これから(MIMOCAに)入られるんですか?」と見知らぬ女性の方。
「え?あ、はいそうですが」とぼく。
「じゃあこれ一枚あまってるので使ってください」とチケットを差し出すのです。
まじっすか!
一瞬戸惑ってしまいましたがもちろん喜んで頂くことにしました。
その淑女はにっこりと笑いながらぼくにチケットを手渡し、さっそうと去って行きました。

人がすれ違う時のちょっとした好意、たまりませんね。
人生が少しカラフルになる気がします。
あの時の方、ほんとにありがとうございました。
OZZYさん こんにちは
ひとりで見に行く雨の日のMIMOCA
でもちょっとした人とのふれあいもあって
良かったですね(^^)
今日、無言館展を見に行ったついでに
ミュージアムショップに寄ってみました。
なかなか素敵なカタログに出来上がっていました。

お勧めです。

写真は誰が撮ったのかなあ〜
と気になって見てみると
おお〜、須田さんご本人のようです!

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