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関口存男コミュのはじめましてはこちらへどうぞ。

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 ぷりんすです。
どれくらい反応があるか、全然検討がつきませんが、ちょっと関心のあるかたは入れてください。
 ぷりんすも関口先生の冠詞論を理解しているなどということはありません。意味形態の理解もあやしいです。再解説してくださるような投稿も歓迎です。

コメント(40)

ぷりんすしぇんしぇい!!!!!!!
ドイツ語もできるんですか???
ぇ━(´・Å・)━

一体何カ国語しゃべれるのだろうか・・・(謎)
トイレで練習ですか!!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

そんな高僧なことをトイレでなんて勿体ない!

ご本を倉庫ですかー
ぇ━(´・Å・)━
一体どれくらい本があるのでしょうか・・・
((o(*´Å`*)o))
イヤ-----(*゚∀゚*)-----ン!!!!
らぶらぶでする☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚

(*ノωノ)キャー素敵w
 関口先生のドイツ語への業績は、研究書と入門解説書にわかれますが、渾然一体となっているものもあります。内容もドイツ語そのものから、ドイツ文化、ドイツ思想をテーマとしたもの、はては野糞とかのどちんことか話題が多岐にわたります。
 よく大先生・小先生・学習者などのキャラが対話する対話編が差し込まれています。関口のお弟子の人たちの書に対話編があるのはこの影響でしょう。
 さて関口の書は徹底して自己の思索に基づいて書かれていることです。それが魅力になっていると同時に、しばしば通常の意味での研究史から離脱しているため、わかりにくさを引き起こしていることもあります。用語なども独自につくりだしたものがあるので、関口用語辞典でもないとなかなかフォローするのが困難です。
 代表的なものに<意味形態>というのがありますが、この次に触れたいと思います。
ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
はじめまして、まだらです^^

一昨日、ミクシイというものに参加しました。

先生を言う名前ですが、教師とかではありません><

語学もあまりできません^^

でも関口さんの文章は好きです。個人的には図書館でしか読んだことはないですが、ファオスト抄とか口ずさんでると面白いです^^

詩にはリズムが必要だなって改めて認識させられたりします。

機械音痴ですがよろしくお願いします。
まだらさん

いらっしゃいませ。
関口訳ファオストを読んでおられるとはすごいです。翻訳にも一種独特の考えを持っていた方ですので、感心する訳文に出会うこともたびたびです。

三修社の方でファオストの諸訳を関口訳を中心として比較して論文にしたかたがありました。

関口先生にはドイツ語や語学以外のエッセイもありますので、そうした話題にも発展してゆくのも楽しいです。またお書き下さい。
はじめまして。
大学でドイツ語勉強してました。
今もチョコチョコドイツ語呼んでます。
やる気がなくなったときは『生涯と業績』の「語学をやる覚悟」や「わたしはどういう風にして独逸語をやってきたか?」のような文を読んでやる気を出しています。
何かの本でchの発音を「aouの後はヒャではなく男らしくハと発音しろ」みたいなことが書いてあって笑ったことがあります。
マモル様
いらっしゃいませ。ようこそ。『生涯と業績』お持ちのようですね。これいまちょっとした稀覯本です。お宝のひとつではないでしょうか。
「語学をやる覚悟」とは、友達と絶交する、とか、女房のつらを張り飛ばすとか、すごいことが書いてあったと思いますが、それくらいの覚悟でやれってことなんですね。
これからもよろしく。
Autyさん
ぷりんすです
翻訳家ですか。すごいですね。「2ちゃんねる」のかつての書き込みは意外と年配の方が多いのではないかと想像しています。もう関口を直接知っている人(講習会やラジオ講座聴いた人usw.)もそう多くないでしょう。でも書籍は三修社がまだ出版していますから、間接的に教えを受ける人も続くでしょう。かくいう私も間接の学習者です。
関口は前置詞の微妙な使い分けなどに動物的嗅覚で嗅ぎ分ける能力にたけていました。翻訳途上で役に立った関口の記述などありましたら、是非かきこんでください。
どうぞよろしく。
はじめまして。
関口存男の名前は、大学の独文学の授業のときに「冠詞論」に関する大家として、初めて知りました。「ツギオ」という読みも、その時に先生から教わりました。ただ、その先生によると、関口自身、ドイツ語で書いた文書に署名するときに ,,Sondern'' と綴っていたそうですので、「ゾンダン」も可ではないかと思います。
iktysさん
 授業で関口の名も『冠詞論』も聞いておられるとは。専門的にドイツ語を学ばれたんですね。きっとそのときの先生は関口先生に習ったとか、どこかで見たことがあるとか、書籍を一生懸命読んだとかで、影響を受けていらしたんでしょうね。他にもエピソードなどありましたら、是非教えてください。
>なんでも屋さん

う゛ぃるこめんなのでぇす。
『初等講座』から入られたのなら、私と同じですね。それに飽きたらず『大講座』もされているのはすごいです。『初等』おわれば独検3級 『大講座』すめが2級はカタいですね。『大講座』は読本部が多いですから、それを全部あげたら、あまり難解なものでなければ、原書がどんどんと読めますよね。
ゲーテ・インスティトゥートでの成果などもおりにふれてお知らせ下さい。
はじめまして。

ドイツ語を勉強しようと『関口・初等ドイツ語講座』を以前に購入してなかなか時間が取れないでいます^^;
少しずつ勉強していきたいと思っておりますので皆様どうかよろしくお願いします。
こんにちは。風林火山さん。
もしかして甲州の方ですか。先日うちでは<ほうとう鍋>をしました。冬に鍋はこたえられませんね。
『初等ドイツ語講座』を入手なされただけでもすごいです。今でているのはお孫さんの手になる改訂新版ですね。私は古いブルーのカバーの三冊本でした。ドイツ語ばかりでなく、人生の諸事にわたって教えて頂きました。Lektion読本部はとても貴重です。巻末の星のメルヘンまでたどりついたら、ドイツ語入門は修了ですね。中級に進んでも保持していたい講座です。

 いろいろ書き込みしたいのですが、学期末でちょお多忙でなかなかできず残念です。気長にお付き合い下さい。
>ぷりんすさん
甲州とは関係なくて(一度行ってみたいとは思いますが・・・)、名前は適当につけただけです^^;
購入したのはCD付きでお孫さんと共著の改訂版です。
序言からとても面白くて、いいです。
ただ、なかなか読み進む(ドイツ語を勉強する)時間(というより気合かもしれません)が取れないでいるので、年も明けたし、今年こそは・・・という気持ちで御挨拶させていただいてる次第です。こちらこそ気長に、よろしくお願いします。
はじめまして。

私も『関口・初等ドイツ語講座』と『新ドイツ語大講座』で独習しています。
古い文献を読むのが目的なので、とにかく文法を。
『初等・・・』の「序言」を読み、もう他のテキストは考えられなくなってしまいました。

『初等・・・』の読本のテキストだけを小さな本(文庫本の半分の大きさ)に仕立てて、
電車の中などで念仏のように唱えています。
「わたしはどういう風に独逸語をやってきたか」、「語学をやる覚悟」、
「くそ勉強について」などの文章も時々読み返しています。

よろしくおねがいします。
taugenichtsさん

こんにちわ。読本部の再読は関口先生が一番すすめていた方法ですね。古い文献とはどんなんでしょう。19世紀のドイツが学問の多くの部門を牛耳っていたときのものでしょうか。それともニーベルンゲンの歌とかのめちゃくちゃ古文とか。
関口本のLesestueckeはよくぞいろんな話題のものを集めたものだと感心しています。文法事項の裏打ちだけでなく、内容も得るところが多いものを、と著者が苦心しているのだと想像しています。
また成果のことなどお知らせください。
ぷりんすさん、こんばんは。

私が読みたいと思っているのは大体次のようなモノです。
1.Adalbert Stifterの作品(シュティフターは私の愛読書です)
2.19世紀後半から20世紀初めにかけて書かれた植物民俗誌に関する書物
(ハーブのフォークロアについて興味があるのです)
3.20世紀の本ですが、Friedrich Schnackという作家の本
(シュナックは「蝶の生活」が有名ですが、
ハーブや野草を扱った"Naturdichtung"もたくさん書いています)

今は『初等・・・』を終えて『新ドイツ語大講座』を自習中ですが、
この先『新ドイツ語文法教程(第四版)』までなんとか頑張りたいです。

よろしくおねがいします。
taugenichtsさん

19世紀ドイツ語文学(含オーストリア、スイス)は私はまるで詳しくないのですが、被教育体験が誠に古いので、教科書版となったケラー、シュトルム、ハイゼ、シュティフターの抜粋を見たことがあります。組織的にきちんと読んだわけではありません。

植物や蝶にご関心をお持ちのようですが、きっと博物学を志向なさっておられるのでしょう。関口もその関心の広さは南方熊楠的なものがありました。奇人変人ぶりにもちょっとつながりそうなところもあります。
どうか大きな成果をあげて、ここでもちょっと披露してください。
はじめまして。
関口氏を知ったのは神田の古本屋で「生涯と業績」を買ったのがはじめて。確か一万円だったかな。「ドイツ語をこういうふうに勉強してきた」が面白くて買ってしまった。いま思えば安い買い物だったな。
リプリントの著作集の「独作文教程」がよかった。
田村書店で偶然みつけた「冠詞論」三冊は今でも宝物。読んでもわからないけど、パラパラめくるだけで幸せ。
大学卒業してから、関口氏の文法論には触れてないな。敬して遠ざけるかんじ。それより、法政大学教官としての関口氏が知りたい。内田百間と同僚で仲わるかったて聞いたけど本当かなぁ。百間の随筆(大貧帳かも?)に「独語の非常によくできる同僚」がでてくるんだけど、関口氏のことかなぁ?どなたか知っている人にご教示頂けたら幸いこの上なしです。両者だい好きだから尚更しりたい。
文法に関係ないことばかりでごめんなさい。
かくかくしんしんさん
こんにちは。新しいコミュメンバーを迎えるのはいつも嬉しいことです。
「生涯と業績」『冠詞論』をお持ちとはすごいです。どちらもマニアでないと、古書店でも目にとまりません。なにしろ『冠詞論』の一冊は片手でも持てないくらいですから。

内田百[門月]の同僚は関口です。内田もドイツ語を教えていて、関口がドイツ語のできない教官とかなんとかいって、内田は法政をやめてしまいました。法政事件などと呼ばれています。関口も晩年はああして他人の誹謗中傷については反省してずっと穏やかになっています。若い頃いくつか雑誌を運営していて、ドイツ文学の訳本などこてんぱんにやっつけていましたが、それも時期がきたらやめてしまいました。若い時期は誰でも一度はやってしまうようです。
小泉八雲ラフカディオ・ハーンも若い頃は、フランス文学の英語訳を軒並み切り捨てていました。

 また是非ご投稿ください。
ぷりんすさん
やっぱり、仲わるかったんですね。関口存男の鋭敏でキレ者の感じが、百間の鷹揚な部分と合わなかった様な気がします(あくまで推測、ご両人とも会ったことなく、ホントの性格しらないので)。
法政事件て言葉も初耳です。ちょいと調べてみます。
あくまで私見ですが、関口氏が百間を非難しなかったら、百間の作品の何編かは世にでなかったでしょうね。法政大学退官後、貧乏の為止むなく売文するようになったと百間自身どっかで書いていたので(間違っていたらごめんなさい)。
小泉八雲も激しかったんですねぇ、勉強になりました。小泉八雲といえば、氏の作品(岩波文庫版だったかなぁ)を訳している何とかて人、訳すっごくうまかったの覚えています。本の内容忘れましたが訳文の美しさはおぼえています。脱線してすみません。
ぷりんすさん、ありがとうございました。また、よらしてもらいます。
>あくまで私見ですが、関口氏が百間を非難しなかったら、百間の作品の何編かは世にでなかったでしょうね。

夏目漱石も帝大で小泉八雲の後任でわりをくってすぐにやめてしまいました。でもそうならなかったら、明治最大の文豪は現れなかったかもしれないので、人の運命は不思議なものです。

訳を書いたのは平井呈一という人です。訳文のうまさでは定評があります。しかし英文と対照させると、相当に離れていて、学習者には不適だという人もあります。永井荷風門下で、先生とはちょっとうまくいかなかったこともありました。八雲の死後も小泉家とはずっとよいお付き合いを保ったひとです。他にはミステリー小説の翻訳があります。

脱線の話も楽しいですね。
ぼ〜ずぅさん
こんにちは。
『趣味のドイツ語』は三修社刊行です。わたしはどういう風にドイツ語をやってきたか、などのエッセイが含まれています。版元品切れかもしれません。『著作集』には含まれていますが、これを全巻個人で買うのは大変ですので、図書館の利用ということになるかと思います。
古本屋をまわるとか、ネットの日本の古本屋で検索すると見つかるかもしれません。
ショーペンハウエルの哲学についての独文と解説が圧巻です。
関口の書の多くがそうであるように、ほとんどがいずれかの雑誌に最初発表されて、それを集めたものです。上のエッセイは『関口存男の生涯と業績』にも再録されています。
うまく見つけられますこと、祈っています。
はじめまして。日本とアメリカで8年間働いた後、ドイツのミュンヘンで19年前から働いている熊谷 徹です。

今ではドイツ語を毎日使って仕事をしていますが、高校の第二外国語でドイツ語が必修になった時、父が関口存男先生の教科書を買ってきてくれました。

こういうコミュニティがあるとは、感激です。今年4月からはNHKのドイツ語会話のテキストにも記事を連載します。

よろしくお願い申し上げます。
はじめまして。
クリスチャンでもないのに聖書が大好きで、聖書閲読サイト「ばべるばいぶる」を作っている真理子と申します。
http://www.babelbible.net/
その一方で大の関口先生ファン。私の生まれる前にお亡くなりになった先生には一度もお会いしたことはありませんけど、「関口先生の授業を受けられるなら大正の男に生まれ変わって法政の予科に入りたい」を口癖にしています。

私のサイトにはさまざまな言語の聖書データを挙げている関係で、サブコンテンツのほうではそれぞれの言語の入門コースを作ったり(建設中なので通行注意)や、言語の勉強のための資料をアップしています。
関口先生の著作は今年2009年から著作権保護期間が終了したので、いくつか著作をPDF化してアップしています。今後もいろいろ追加しますのでよろしく。
http://www.babelbible.net/pdf/pdfmari.cgi
初めまして。マークと申します。
この夏休みに関口存男・関口一郎氏の著作を知り、『初等ドイツ語講座』に目を通しました。今年中にドイツ語検定試験を受験しようか、思案中です。なにせ、大学のドイツ語の授業では形容詞の変化の辺りで挫折しているので……(でも単位は頂けました。辞書・文法書のおかげです)。

ところで、『初等ドイツ語講座』は1982年、2002年、2005年と改訂版・新版が出てきましたが、それに関する三修社への批判をmixi日記に書きました。タイトルばかり凝っているくせに、学のない若輩者の書いた文字通りの駄文で、しかも3篇にわたる長文ではありますが、もしよろしければ、皆さまの「休けい時間」にでもお読み下されば幸甚でございます。

第457章 古びぬ権威・群がるキツネ(前篇)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1576022055&owner_id=6630917

第457章外伝 古びぬ権威・群がるキツネ(中篇)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1577394110&owner_id=6630917

第457章異伝 古びぬ権威・群がるキツネ(後篇)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1578081296&owner_id=6630917
はじめまして。
希琳といいます。
この度、ドイツへ引越すことになり(現在はフランスにいます)
ドイツ語をフランスで勉強するという理不尽な環境の中
何かドイツ語を学ぶとっかかりのようなものを
探していたところ、友人から関口氏の存在を聞き
ラジオを聴いてみたところ、ドイツ語さっぱりの私でも
とても判りやすく(1950年代の放送とは思えないユーモアに溢れた内容!)
ご自身が「ドイツ語を発音することを楽しんでいらっしゃる」とも
取れる美しい抑揚で、楽しくドイツ語が学べそうです。

そしてこのコミュニティの存在を、非常に嬉しく思います。

「冠詞から取りかかります!」というわけには
まだまだいきませんが、関口氏の冠詞を読むことを
今後の目標に勉強に励みます。

よろしくお願い致します。

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