ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

カトリック学校教師コミュの教えてください。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
カトリックの小学校に勤めています。

こじかを使って、子供たちと勉強しようと思っています。
年間第29主日の福音・ルカによる福音18・1−8
のところを考えようとしています。

「やもめと裁判官」のたとえのところです。

最後の「しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰をを見いだすだろうか。」というところがわかりません。


今日に箇所は「人の子が現れる日」(17・30)について語ることばに続いている。と解説があるのですが・・・

コメント(2)

基本的なこととして、聖書を読む場合、まず1つのセンテンス(文)のみでなくコンテキスト(文脈)の中で、それを考えなければなりません。この文の場合、文脈は、「気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるため」のたとえです。結論は、当然そこに帰結します。それと一方では、当時、イエスの再臨の遅延の問題があったようです。つまり、イエスはすぐに再び来るといっていたのに、なかなか来ないということです。ほんとにイエスはこの世に再び来るのかという疑う声が広がってきていたようです。それゆえ、「人の子が」つまりイエスがいつくるか、私たち人間の知恵では、わからないけど、来る時まで、気を落とさずに祈る信仰をみんな持ち続けてがんばりましょう、というルカさんのお勧め、お願い、励ましではないでしょうか。ではまた。
ありがとうございました。

クラスの子ども達の中には、信者の子供は一人もいません。
でも、一日に3回、みんなでお祈りをしています。

神様の御言葉に耳を傾けることを大切にしていきたいと考えています。

『あきらめない心と信仰をください。』
とあいちゃんとめぐみくんパワーにかかれていました。
自分がのぞみ、一生懸命その目標に向かっていけば、きっと神様が助けてくださいますし、神様とお話すれば、神様の声が聞こえてくるんだなぁと子供たちは考えたようです。

子供たちに今必要なことを、伝えたり、一緒に考えたりできたらいいなあと思いました。子供たちと楽しい、ひと時を過ごせました。ありがとうございました。


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

カトリック学校教師 更新情報

カトリック学校教師のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング