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本当の潜水艦のコミュコミュのそうりゅう

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本日12月5日、三菱神戸造船所において16SS「そうりゅう」が着水しました。
艦名が「〜しお」からついに、というかなんというか脱塩しました。
17SSは、やっぱり「ひりゅう」かな?

ニュース検索かけましたが、ひっかからなかったのでWikiから・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/2900%E3%83%88%E3%83%B3%E5%9E%8B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6



コメント(20)

AIPを導入するのに、ずいぶんかかったものです。
平成2年頃、導入が決まったと思いますが、スターリングエンジンは当時すでに実用化されてました。なんで、実用化された機関を、海上自衛隊の潜水艦に積むのに、長々と研究が必要だったのか、理解できません。
計画がどんどん遅れている間に、燃料電池が出てきたのですが、日本の官僚主義は、既存の計画を絶対に修正しません。

「おやしお」型も「そうりゅう」型も、「うずしお」や「はるしお」ほどの革新性を感じないのです。

潜望鏡も一本だけ非貫通にしても、しょうがないとおもうのですが。

とりあえずは、AIPとX舵が目玉ということでしょうか。世界的には目新しい技術ではないのですが。
なにか、ほかに取り柄を知っている人があれば、書き込みお願いします。
ううむ。
とにかく保守的な技術のブラッシュアップという事なのでしょうか。
まだ先行量産型というか実験艦の段階ですので
新旧が共存するという状況はいたしかたないと思います。
燃料電池搭載艦といえばドイツの212型ですが
量産型でカタログどうりの性能が出せずに
ギリシャが受け取りだか支払いだかを拒んでいるという話も
聞きますし、
ドイツと言えば毎度おなじみの新技術の初期不良を解決出来てないようです。
スターリングエンジンはまだまだ発展途上とも言える技術であり
ゴトランド級は1995年就役と言う事でまだまだ新しいと言えるのでは。
軍用艦、特に潜水艦への応用は
保守的で枯れた技術とは言えない、「比較的」新しい技術を
導入しようという姿勢で、
私はこのチョイスは悪くは無いと思います。
名前がちょっと…。

「そうりゅう」って、やはり「蒼龍」でしょうか?まさか「層流」ではないでしょうが、ひらがなだとわけがわからない。

大戦末期の「海龍」「蛟龍」などを意識したのかもしれませんが、今後「かいりゅう」(海流?)「こうりゅう」(拘留?)なんて名前が出てきたらイヤですね。

潜水艦は海の忍者、「イ1」「ロ2」「ハ3」式の無機質な名前の方がかえって似合うような、そんな気さえします。
海上自衛隊の艦名命名基準があって、潜水艦には海象と水中動物しかつけられません。
だから、水中動物の竜を使用しています。
「伊○潜」は規定外ですね。

私としては、伝統のない「しお」を反復するより、「りゅう」に変わったのは進歩だと思っています。
「しお」シリーズで意味のあるのは、くろしお、おやしおだけですから、これらは欠番か、革新的な型のネームシップにとどめるべきでした。

あとの方法は、未使用の「しお」(学者の意見では結構あると聞いている)か、海象の「なみ」を水上艦から取り返す、また、鯨シリーズもあります。大鯨、迅鯨、など。
まだ、海中動物でいい名前があれば、使えばいいのです。米潜水艦は戦争中そうでしたね。英語だと印象が違うから、日本は別の配慮が要りますが。

はつがつお、じゃまずい(いやおいしい)し。

切り札として、命名基準を変えるという手もありますね。
米潜水艦が魚名から、都市名、州名に変えたように、海上自衛隊潜水艦も、旧都市名や旧国名を使ってもいいでしょう。

自衛艦はひらがな、なのでその印象も考慮する必要があります。

このテーマは、皆さんの感性が反映されて、おもしろいですね。
他の方のご意見も拝見したいものです。
形式的な最終決定者は、防衛大臣でしょうが、実務は海幕の文書班の片手間仕事です。
文書班が、潜水艦隊や関係各部に調査用紙をまわしますが、どこも忙しいのでまじめに艦名の案など回答しないので、担当者が適当に決めてしまうのが実情です。
私も回覧文書を見ていて「そうりゅう」という文字におやっ?と思いました。
これで名前の使い回しが一段落するといいですねえ。
命名基準をはっきり説明した上で、一般公募するのがいいと思います。
採用者は、名誉乗組員にして、艦に招待して食事くらいサービスすればよいのです。
国民の間に、自衛艦への愛着がわくと思いますが。

ほんとに、使いまわしにはうんざりでしたね。
軍ふたばで拾いました。
流れて消えると思いますので
転載します。
セイル形状がシーウルフと似てます。
↑  こらこらこら!
(どーどーさんにじゃないですよ。)
不謹慎かもしれませんが
現物はデスクトップをはみ出すほど
でかくて鮮明。
プロパティを見ますと
2272×1704
12月2日15時27分撮影とのこと。
ああ・・・なんて格好良いんだ。
「蒼龍」は碧眼録「二十年来曾て苦辛す。君が為に幾たびか蒼龍窟に下る」から来ている、という話を聞いたことがあります。それなら(空母よりも)まさしく潜水艦の名前にふさわしい。けれども、ペアでどうしても思い浮かぶ「飛龍」になると、どうしても「日本むかしばなし」で雲の間を飛んで行く、くねくねした竜を思い浮かべてしまいます。あらしおさんの仰るように陸軍機ですし。

…とはいえ、そういうことをネチネチ言うことが、ひょっとしたら時代錯誤・復古主義なのかも、と思ってもいます(とはいえ思わすにはいられない。どっちやねん?)。
どうやら、この写真もエンコリからのものらしい・・・・
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfree&page=4&nid=348396

しかし・・・なんで国内ブログでここまでの質のが無いんだ?
よりによってあの半島のブログに。

昔ながらの国民の目を欺くものの外国にはバレバレってことか?
おめでたいんだからもっと大々的に派手にやりゃいいのに。
エンコリの動画を見て?と思ったので検索
以下のサイトが本当の出所らしい
おおおおおお・・・・
http://www.geocities.jp/dumbo_seal/index.html
素晴らしい。

すんません・・・メカフェチなもんで。
三菱の進水は、船台ごと沈める形式なので、見栄えがよくありません。じわじわと船台が水中に没して行き、艦が浮き上がるという経過です。

一方、川重の進水は(写真)、船台ごと傾斜面を滑る普通の形式なので迫力があります。
船の進水は、1回目の強度試験だと言われる場合もあります。
川重方式(通常の進水)のほうが良いのかも知れませんね。

商船では、傾斜進水の場合ブリッジ(艦橋)がないと主船体が曲がってしまう恐れもあります。
(それほど船体の軽量化と全体としての強度確保に偏重しているともいえますが)

昨年、SS600「もちしお」の進水を神戸港遊覧船から見る機会を得ましたが、「おぉっ!!!」の一言に尽きました。船体の横に横転防止用なのか四角いブロックのようなものが装着されていてずっと艦首が上がった姿勢でしたが、港内水域もその時間帯は一般船進入禁止(新聞にも記載)となっていました。

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