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アーサー王伝説コミュのアーサー王映画

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お手軽に見れるアーサー王映画のご紹介を少々。
とりあえず僕が持っている、もしくは見たことがある映画をご紹介します。

■王様の剣 (1963年)
 ディズニーアニメ。名書「永遠の王」の映像化作品。
 金床に刺さった王様の剣を引き抜き、王になるまでを描いています。
 アーサーの義兄ケイのダメっぷりに爆笑しました。

■キャメロット (1967年)
 同名のミュージカルの映画化作品。
 ストーリーはアーサー王の妃・グィネビアとランスロットの
 道ならぬ恋を中心に、アーサー王の死までを描いたミュージカル。
 ミュージカルだけあって劇中役者が突然歌い出しますw
 登場する役者がとにかく濃い! そして恐ろしく長い!
 しかしランスロットの登場シーンはかなり笑えました。
 船の船首に立って
 自分がいかに素晴らしいかを歌うランスロットは必見ですw

■エクスカリバー (1981年)
 アーサー王の出生から聖杯探索、アーサー王の死までを描いた大作。
 エピソードや騎士たちをかなり削っているものの、
 アーサー王の物語を解りやすく映像化した好作。
 時代考証が中世風味なのが気になるところですが
 一般的なアーサー王伝説像を見事に再現した作品だと思います。

■勇者の剣 (1983年)
 騎士ガウェインの「緑の騎士」のエピソードの映画化作品。
 金髪ロンゲ美形マッチョなガウェインに泣き…。
 クエストの内容などかなり脚色されていてもうなにがなんだかw
 ショーン・コネリー扮する緑の騎士が緑色でテカテカでした。

■トゥルー・ナイト (1995年・アメリカ)
 ランスロットを主役とする恋愛映画。
 ランスロットにリチャード・ギア、アーサーにショーン・コネリーと
 役者陣は豪華なものの恋愛劇に焦点をおいているため内容は薄い。
 「ゴースト〜ニューヨークの幻」の
 ジェリー・ザッカーが監督をつとめているが
 良くも悪くも終始「恋愛物」である。
 映像は綺麗なのだが、わざわざアーサー王でやらなくても…
 というのが所感。

■エクスカリバー〜聖剣伝説 (1998年)
 原題が「merlin」ということでマーリン視点のアーサー王物語です。
 ふんだんにCGを使ったオモシロ映画ですが、
 つかみ所のないマーリンを人間らしく描いていて
 後味は思ったほど悪くないです。
 ツッコミどころは満載ですが…。

■キング・アーサー (2004年)
 ローマに仕える騎士アーサーがサクソン人を迎え撃つというストーリー。
 学会の見解ではアーサー王は実在せず、
 5世紀にサクソンに対し武勇を誇ったケルトの武将が伝説となった…
 というものと
 ローマの将軍アルトリウスがアーサーのモデルなのではないか…
 というものがありますが、この作品は後者のほうを支持しています。
 アーサー王伝説っぽくないと言ってしまえばそれまでです。

アーサー王関連で見た映画はまだまだありますが
ある程度アーサー王伝説に沿った作品というとこんなものでしょうかw
他にもこれは面白かったとか笑えたという作品があったら教えて下さい。
その逆で、これは見ない方がいい的な意見もよろしくお願いします〜w

コメント(121)

『魔術師MERLIN』、昨日2回めが放送されましたね。

たしかに多くの人がイメージするアーサー王伝説の設定ではないですね。
ウーサー王とアーサー王子が一緒にいるのは、なかなかないです。
でも、それが生きてくるか、楽しみです。
マーリン、アーサー、モルガーナ、グウィネヴィアが皆同年代で
ちょっとお兄さんお姉さんの登場人物の、少年少女ものという感じでしょうか。
今日、このあと魔術師マーリン確か9回目だったと思いますが、やりますよ。
今日は、あの聖剣が登場しますよ。

あとコミュニティあります。
良かったら登録だけでも宜しくお願いします。

http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=4690727&
http://www.amazon.co.jp/dp/B002ZUSAY6/
こういうDVDが出るようです。
『湖のランスロ』
出演: リュック・シモン, ローラ・デューク・コンドミナス, アンベール・バルザン
監督: ロベール・ブレッソン
形式: Color, Dolby, Widescreen
言語 フランス語
字幕: 日本語
リージョンコード: リージョン2
画面サイズ: 1.78:1
ディスク枚数: 1
販売元: 紀伊國屋書店
DVD発売日: 2010/02/27
時間: 81 分
ASIN: B002ZUSAY6
内容紹介
騎士道精神の終焉と情熱恋愛の悲劇を大胆に翻案したブレッソン悲願の企画●ロベール・ブレッソン監督が長年映画化を夢見ていた作品のひとつが本作『湖のランスロ』である。中世のケルト系のアルテュス(アーサー)王伝説に後年採りこまれたフランス発祥のランスロ(ランスロット)伝説、ランスロ伝説と融合したケルト系のトリスタンとイズー物語の基本設定を参照しつつ、あえて時代錯誤や神話破壊をもいとわない大胆な翻案を試み、高潔な信義に支えられた騎士道世界の崩壊劇を現代感覚で再創造した聖杯探索冒険物語の後日譚。出演者は映画俳優としては無名の素人である。撮影は『ベニスに死す』(71)のパスクワリーノ・デ・サンティス。聖杯(グラアル)探索に失敗し、多くの戦死者を出したアルテュス王の円卓の騎士たちは城に帰還する。最後に戻ったランスロは、王妃グニエーヴルとの不倫をやめると神に誓ったが、王妃は彼との不義の恋をあきらめようとしない。一方、円卓の騎士たちの間には不穏な空気が漂う。モルドレッドは、ランスロとグニエーヴルの不義を利用して仲間を集め、権力を奪おうとたくらむ。アルテュスの甥ゴーヴァンはランスロをかばうが、ゴーヴァンの弟アグラヴァンはモルドレッドの側につく。騎士道世界は破滅へと向かう。


創元社「知の再発見」シリーズの『アーサー王伝説』の中では「アーサー王伝説を悲劇仕立てでこれほど徹底的に非神話化した映画も珍しい」(p163)とのことですが......。
ガイ・リッチーがアーサー王映画作るみたいです。
http://eiga.com/buzz/20100311/19/

どうなる!?
ガイ・リッチーは好きな監督なので、結構楽しみ。
ホームズはおもしろかったよんw
ロベール・ブレッソンは白黒のリアリズムの美学を感じた監督でしたが、エリック・ロメールとは大きく隔たった切り口が楽しみです。ロメールの舞台劇風なのは先日流してみたので正確に見たわけではないのですが、いかにも吟遊詩な感じがしました。両者ともクレチアン・ド・トロワの作品に拠っているのかな。

ガイ・リッチーは「ロック、ストック&トゥ・スモーキング・バレルス」というブラックでスタイリッシュなクライム映画を見たことがあるのですが、それが「トレインスポッティング」の脚本家と組むとあっては、これまたブラックジョークが多く仕込まれていそうでぜひ見てみたいですね。もしかしたら今をときめくジェイソン・ステイサムが出るんだろうか。
私にとって忘れられない映画は
やはり「エクスカリバー」です。
この映画がキッカケでアーサー王伝説にのめりこみ、
翌年1982年にアーサーゆかりの土地をあちこち訪ねました。
古い話ですが、当時の旅日記を元にブログをアップしましたので、
よろしければどうぞ御覧下さいませ。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20100801
ああ、英国にいた頃毎週かじりついて観てたのがなつかしいです。
シーズン2からグウィネヴィアの位置付けがオリジナルに近づいて(?)来ましたよね。
今は日本でDVDの発売を待つのみですが応援しています。
BBC製作のドラマ、『魔術師マーリン』のシーズン2が
LaLa TVで放送されることになりました。
12月8日からです。

http://lala.tv/2010specialweek/

NHKではもうやらないのかな?
でもこれでDVD発売の可能性は高まりましたね。
つきよさん!情報ありがとうございます。
嬉しいです。
ご祝儀にシーズン1のDVD買おうかしら(まだ買っていない)
http://www.amazon.com/gp/product/B000Q66JXA/
米版ですが、『エクスカリバー』のBlu-rayが来年の3月8日に出るそうです。
日本語吹き替えや字幕はないでしょうが、Blu-rayで出るというだけでも私には嬉しいニュースです。日本とアメリカはBlu-rayのRegion codeが同じなので、そのまま見ることも出来ますし、通常配送だと、送料込みで$22程度と、結構安いですし。
とはいえ、やっぱり日本でも出ないでしょうかね(^^;?
テレビシリーズ『Camelot』
http://www.starz.com/originals/camelot
シーズン1が、いよいよビデオソフトになるようですね。英amazonでDVDの、米amazonでDVDとBDの予約が開始されました。
アメリカでBDが出るということでRegionや録画形式に悩まされずに購入することが出来るのが有難いです。

エヴァ・グリーンのモルガン・ル・フェイ、どんな感じになるのか楽しみです。

最近、いろいろとアーサー王関連のDVDを購入しました。

Arthur of the Britons(英版Region2、PAL)
1972-73年に放映されていた30分ドラマのシリーズ。題で解るように、マロリーのアーサー王ではなく、サクソン人の侵略に対抗するため、ブリトン人を連合させようという、ブリトン人の一部族の長、アーサーの物語です。

The Adventured of Sir Lancelot(米版All Region、NTSC)
1956年に放映された30分ドラマのシリーズ。主人公ランスロットの冒険ということのようです。

購入したものの、英語字幕がなく、なかなか見る気が起きにくくなっています(;_;)。いづれ、時間を取って見るでしょうが。
こんなDVDも入手しました
『剣豪ランスロット/パラダイス・キャニオン』
二本立て1枚のDVDですが、タイトルが凄い。『剣豪ランスロット』(^^;。原題が二種類あって、一つがSword of Lancelot、もう一つがLancelot and Gwinevere。邦題は前者を訳したようです。1963年の映画。

ランスロットがアーサーの妃にとギネヴィアを迎えに行くところから始まりまして、お決まりの不倫、脱出と続くわけですが、この映画、アーサーとモルドレッドの相打ちにはなりません。フランスにいるランスロットをガウェインが訪ねてきて(「君には殺意がなかった」と、弟殺しを許します)、アーサーがモルドレッドに殺されたことを伝え、ギネヴィアのいたグラストンベリ修道院(^^;も破壊され、彼女がウェールズへ逃げたことも伝えます。
そしてランスロットはアーサーの軍勢の生き残りを糾合し、モルドレットと対峙、最後には一騎打ちでアーサーの仇を討ちます。
最後に修道院で一生を過ごすと決めたギネヴィアの別れがあるのですが、アーサーが死んでランスロットが仇を取るというところなど『円卓の騎士』にもその雰囲気はありましたが、こういう解釈もあるのか、と、驚きました。
>べべさん
かめですが、『剣豪ランスロット』DVDでてるんですね!
これ、むかーーーし、東京12チャンネル(たぶん)の昼2時からの映画でみた記憶があります。
たぶんカットだらけで、当時はアーサー物も良く知らなかったので、わけわかんなかったような…。

アマゾンでは一時的在庫切れですが、中古は56円(笑)ですね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000GX5IQ2
ポチりますw

『魔術師MERLIN』の第4シーズンのTrailer、なかなか良いですね。


エクスカリバーの映像も出てくれば、"Once and future king"の科白も出てくる。今までのDVD、早く観ないと(^^;。
http://www.amazon.co.jp/dp/B004LROMSY/
『Camelot』Blu-ray、日本Amazonでも予約開始しました。

http://www.amazon.co.jp/dp/B004LROMSO/
DVDも予約開始ですが、こちらはRegion 1なので、イギリスAmazonからRegion 2, PAL版を購入した方が良いでしょうね。
ちなみに、

http://www.amazon.co.jp/dp/B000NTM9ZM/

こちらはミュージカル映画『キャメロット』の元になった舞台版のDVD。Region 1とありますが、実際にはAll regionでした。その上、DVD-ROMとして、ブロードウェイのPlaybillが、PDFで収録されていました。
字幕はなし。ただしパソコンで再生すると、ソフトによってはClosed Captionが表示されます。
『魔術師マーリン』第2シーズンのDVD-BOX 1、2011/10/07 に発売予定です!
BOX 2は翌月。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0058LQ5B4/


第4シーズンのTrailer、見ました。
第2も第3も見てないのにあせあせ(飛び散る汗)
第1シーズンの、裏には色々あれどものほほんとした空気は無くなってますねえ。
第2はどんな感じなのか、発売が楽しみです。
『Camelot』英版DVDが到着したので、早速第一話見ました(Blu-rayも注文中(^^;)。
いや、噂には聞いていましたが、裸のおねえさんのてんこ盛りでした(^^;。とはいえストーリーは面白く。第一話では
・修道院に入れられていたモーガンがウーサーに会いに行き、「ここにお前の居場所はない」と言われ、毒殺
・瀕死のウーサーから、無理矢理(?)遺言状を取り付けるマーリン
・マーリンはエクターに預けていたウーサーの息子、アーサーの元へ行く(アーサーの登場シーンが、ケイの彼女と仲良く――婉曲表現――している所を兄貴のケイに見つかるというのが笑える)
・自分の出生の秘密を告げられたアーサーはマーリンと旅立つことになるが、「ケイも一緒に来て欲しい」と、エクターにお願いし、ケイも同行。
・モーガンは継母イグレインを追放し、ロット王と手を組む(ここで、ストーリー上、意味があるのかというベッドシーン)、しかし、そこへマーリンの伝言「ウーサーの嫡子あり。キャメロットへ来られたし」
・ロット王の刺客に襲われたりしながらも、アーサー一行はキャメロットに着く。キャメロットはというとローマ人の作った砦で、今は廃墟となっている。しかし、そこにはアーサーを新たな王として仕える騎士達がいた。
・モーガンとロットがキャメロットに到着、アーサーと対面する。
そして……

かなりショッキングなシーンで第一話は終わります。

つくづくこのドラマが第一シーズンだけで打ち切りになったのが惜しい。
『カエサルの魔剣』The Last Legion
アメリカで4月にBlu-rayが出てました。
http://www.amazon.com/dp/B004IF4EX2/

Region Aなので、日本でそのまま見ることが出来ます。

『KAAMELOTT』
フランスで放映された、アーサーもののコメディです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kaamelott
2005年から2009年まで放映され、最初の4シーズンは各回数分の短篇、5-6シーズンは一話数十分になったということらしいです。
第1シーズンのDVD BOXと第6シーズンのBD BOXだけは入手しましたが、最初の英ピソードを見たところ、『ホーリー・グレイル』以上に、騎士道物語らしくない(^^;。
ちょこちょこ第1シーズン見ていますが、アーサーとギネヴィアの両親(お舅さんとお姑さん)との食事中の会話とか、円卓を発注した大工とのやりとりとか、笑えるシチュエーションを作っています。

光を発する剣(多分、エクスカリバーなんでしょうね)を持っているのがアーサー。幽霊みたいなのが、湖の乙女です。
MERLINの第4シリーズ、本国イギリスでは1月にDVD-BOXが出るようです。
http://www.amazon.co.uk/dp/B005S0HNU2/

今回もBOX 1とBOX 2の形で前半・後半のばら売りもあり、前半のBOX 1は11月末に出るようです。
http://www.amazon.co.uk/dp/B005JE2E8I/
『MERLIN』第4シリーズのDVDとBD、到着しました。
DVDがPALであるのは問題なし(プレイヤーがPAL対応だしパソコンでも見られる)のですが、ダメもとで購入したBD、やはりダメ(Region B)でしたorz。最近の傾向からして、PAL型式でAll Regionといった形のBDかと思ったのですが、そううまくは行きませんね。
CAMELOT 〜禁断の王城〜
IMAGICA BSで、3/20から放送開始です。
CS、ケーブル、ブロードバンドTVで視聴可能(有料です)
http://www.imagica-bs.com/camelot/
> まりのさん

やっぱり、地上波では無理っぽいですね(^_^;)
CAMELOT 〜禁断の王城〜見どころガイド

03月08日(木) 09:45〜10:00
03月08日(木) 20:45〜21:00
以降の放送予定は公式サイトをご覧ください。

スカパーでは、今日の放送は無料です。
10分くらいの番組だそうですが。

>べべさん

海外ドラマなので、地上波はハードル高いのでしょうね;
しかし、日本で放送されるということは、日本でもDVD化される可能性があるのでは…と期待しています。
いや、海外以前に、裸率が余りにも高くて(^^;。英米では賛否分かれる作品ですが、日本ではどうなりますか。
古い映画(連続もの)ですが、

Adventures of Sir Galahad(1949)
http://www.amazon.com/dp/B006P88HTC/

全十五話。話は、ランスロットの息子ガラハッドが円卓の騎士に叙せられるべくやってきて、馬上試合でボースとモードレッドに勝つ。アーサーはエクスカリバーを一晩守ったら騎士にしようと約束するが、エクスカリバーは黒騎士と名乗る人物に盗まれてしまう。かくてガラハッドはエクスカリバーを取り戻し、円卓の騎士になるべく旅立つのであった。
http://en.wikipedia.org/wiki/Adventures_of_Sir_Galahad

というもので、買うだけ買ってまだ観てはいないのですが、どうも(Wikipediaや手許の参考書見る限り)マーリンがガラハッドをことあるごとに邪魔する(最後に、これには理由があることが明かされ、悪役ではないことが判るるものの、シリーズの中では敵役として造形されているようです)点やモーガンがガラハッドを助ける役割というのが面白い点かと思われます。
何よりこの映画で驚いたのが、主役。なんとジョージ・リーヴズなんですね。その2年後にはスーパーマンとしてTVシリーズで活躍する、あのジョージ・リーヴズです。ガラハッドを演じていた当時35歳。なんとも老けたガラハッドです。
わたしも子ども頃、TVアニメ『燃えよアーサー』を観て、アーサー王伝説が好きになりました。

好きなアーサー王映画は、やはりみなさんが挙げている『エクスカリバー』ですね。
あのたんたんとした描写が逆に、深く心に焼きつきました。
「この剣を湖に沈めよ。この国に再び王にふさわしい者が現れた時、剣は浮かび上がるだろう」
忘れられないシーンです。

『モンティ・パイソンとホーリー・グレイル』も大好きです。
モンティ・パイソンの中でも最高傑作だと思います。
でもあの映画、ホーリー・グレイルもエクスカリバーも出てきませんよね、たしか(笑)

おなじコメディ路線だと、映像作品ではありませんが大友克洋が書いた短編マンガが忘れられません。
「エクスカリバカヤロー!」の台詞だけで、もう永遠モノですよ。

最近、『Fate/stay night』 というアニメを後輩に薦められて観ました。
セイバーという美少女が、アーサー王だと知ったときは、正直イラッときましたが、
見続けてたら面白くなってきて、ラスト、ちゃんとアーサー王が亡くなる(というか、アヴァロンに旅立つ)場面に帰結するところは、ジーンときました。
いま、『Fate/Zero』というその話の前章モノが放映されてます。
先日某所にて質問を投げかけたところ半日で答えが帰ってきました。


30年来の謎がw

アーサー王とグネヴィア姫の婚礼のシーンで流れていた讃美歌がじつはトレバー・ジョーンズ(Trevor Jones)のオリジナルだったなんて

http://www.allmusic.com/album/excalibur-original-soundtrack-r313871

この讃美歌凄い好きなんです。
映画の雰囲気はこちらで↓
www.youtube.com/watch?v=0sgA02xpdr4
Merlinの第5シリーズのDVD(英版PAL)とBlu-ray(米版)が出ています。

http://www.amazon.co.uk/dp/B0086O8TFA/
(DVD)

http://www.amazon.com/dp/B00B5A9FOG/
(BD)

あと、米版BDで、第4シリーズも。
http://www.amazon.com/dp/B009VYAVTG/

どうも、Wikipedia読む限り、今回で完結みたいです。
『キャメロット〜禁断の王城〜』の国内版DVD BOXが発売になります。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00C1OYUA4/
発売予定は6月5日、価格は
参考価格¥7,980
Amazon価格¥5,905(2013.4.2現在)
です。
『魔術師マーリン』とは違い、BOX一つで全10話収録。もちろん日本語吹き替えも字幕もあり。

これ、絶対に日本でビデオのリリースがないだろうと思って、海外版のDVDとBlu-ray買ってるんですよね。でも、この値段なら国内版も買います(;_;)/。
ジョージ・A・ロメロ『ナイトライダーズ』。アーサー王の世界にゾンビが出てくるという映画ではありません(^^;。革ジャンの兄ちゃんが自動車と掛け合い漫才する話でもありません(^^;。
現代(1980年代)アメリカで、旅をしながら見世物をしている若者のコミュニティの話。その集団は甲冑を身に着けバイクに乗り馬上槍試合を再現したりと、中世の騎士の世界をバイクに乗って見世物にしている。そのコミュニティを、アーサー王伝説を下敷きに王と悪夢、王位簒奪者、後継者と王の死、王が剣を手放すなどのエピソードで描いた話です。
詳細は
http://www.allcinema.net/dvd/knightriders.html
2015.09.11 公開になった キングスマン
アーサー王の映画ではありませんが
劇中で使われているコードネームが 円卓の騎士の名前で 少し嬉しいです。R15ですが大丈夫な方は 観てみて下さいませ。
>>[85]

6年経ち、ようやくガイ・リッチー版アーサー、トレイラー公開です。


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