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諸葛 孔明コミュの天下三分の計は現在でも通用する?

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こんなサイトを見つけましたが
http://www.chuka-drama.com/culture/20100901140.html

「中華歴史ドラマ列伝:今戦ったらどこが勝つ? "現代版"魏・呉・蜀の戦力を徹底検証 」
という項目です。

そこに書かれてることを簡潔に話しますと
(詳しい話はリンク先をクリック)

「もしも現代の中国が再び魏・呉・蜀に分かれて争ったら、有利なのはどの国か?」をシミュレート

・魏は首都北京を抑えてるため三国時代と同様、国際社会で有利な立場、三国時代は未開発であった資源の豊富な満州を保持できるのはプラス、だが華北は中国で一番の公害発生地帯、水資源が少ないのも辛い
(個人的には黄海を封鎖されると日干しになりそう)

・呉は上海、香港という二大商業都市と経済特区を支配し、国際貿易と金融を操れば、魏の政治的影響など問題にならないかもしれない、しかし呉でも公害問題は大きな悩みの種だ、また三峡ダムが、蜀との紛争地域である荊州に位置していることだ。世界最大の発電量を誇ると言われるこのダムを蜀に奪われれば、経済大国呉は完全に息の根を止められてしまうだろう。

・蜀は輸送手段や長距離兵器が発達した今日では、「天然の要害」としての地の利は失われたといえる。また、民族紛争が頻発することも蜀にとっては頭の痛い問題、蜀には他の二国をしのぐ収入源が存在する。黄龍、九寨溝、ポタラ宮にジャイアントパンダ保護区といった多種多様な世界遺産に加え、青蔵鉄道などの魅力あふれる観光資源があることだ。海外旅客誘致による観光収入を得るばかりでなく、自然環境保護を全面に押し出すことで国際世論を味方につけることが可能だろう。さらに、蜀の強みは、中国経済を支える「西電東送」計画のうち水力発電のほとんどを手中にしていること、蜀が三峡ダムや黄河上中流域の発電所を押さえて魏や呉への送電をストップすれば、両国の政治・経済機能を完全に停止することができる。

このように魏は三国時代と比べ満州の開発は進んでる者の水不足などのマイナス要因もあり
一方で呉と蜀は三国時代と比べて人口の増加、交通の発展による経済の活性化、華北と比べて水が多いなどプラス要因が大きい気がします。

という事は諸葛孔明先生の天下三分の計は健在でも十分通用するってことですかね?
みなさんは如何考えでしょうか?

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