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マニア的ボクシング談話室コミュのリナレス9月にも世界戦 無傷23連勝

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◆報知新聞社後援プロボクシングダイナミックグローブ 

ホルヘ・リナレス(TKO 3回1分37秒)ラミロ・ララ
(3日、後楽園ホール)
 WBA世界フェザー級2位(WBC同4位)、“ベネズエラの
ゴールデン・ボーイ”ホルヘ・リナレス(21)=帝拳=が、
パナマ王者のラミロ・ララ(26)=パナマ=を3回1分37秒TKOで撃破。
無傷の23勝(14KO)で、念願の世界初挑戦に大きく前進した。

陣営はWBC王座を照準に、早ければ9月にも米国での世界戦を計画。
4月には米国に初進出して、2試合の前哨戦でPR作戦を展開する。

タフなパナマ王者を、袋だたきにした。「自分でも速すぎて見えない」と言う
右の高速ジャブでララと観客のド肝を抜く。エンジン全開で攻め続け、
勝利を決めた3回だ。右カウンターでララをグラつかせて乱れ打ち。
TKOに追い込んだ。日本でプロ5年目のリナレスは、流ちょうな日本語で
「もう素晴らしいのKOネ。もうチョー速いの」と胸を張った。

念願の世界初挑戦も時間の問題だ。母国ベネズエラに本部のある
WBA王座が最大の狙いだが、王者クリス・ジョン(インドネシア)が、
指名挑戦権を持つ1位で、しかも地元以外では挑戦を受けないとの条件を
出しているため、交渉が難航。陣営は7月予定のWBC王者・池仁珍(韓国)
―指名挑戦者オスカー・ラリオス(メキシコ)の勝者と、9月にも米国で
挑戦する計画を立てた。観客を魅了する超高速ジャブにはドン・キング氏ら
世界3大プロモーターもラブコール。帝拳ジムの本田明彦会長は
「米国で4月と7月に売り込む試合をする。3者で一番条件のいいところ
と組む」と説明した。

日本の「亀田3兄弟」ばりに世界では「リナレス3兄弟」で知られ、
兄ネルソン(24)はWBA世界ウエルター級11位、弟のカルロス(17)
は年内に日本でプロデビューする予定。日本育ちのゴールデンボーイは
「ぼくをみかけたらリナちゃんと呼んで」とウインクした。

◆ホルヘ・リナレス 1985年8月22日、ベネズエラ・バリーナ生まれ。
21歳。父がボクサーだった影響で幼少時からグラブをはめ
ベネズエラのジュニア選手権5連覇。アマ戦績は144勝6敗。
02年に17歳で来日し、帝拳ジムとプロモート契約。同年12月
に大阪でプロデビュー。06年からは帝拳所属選手に。
戦績は23勝(14KO)。身長172センチの右ボクサー。

(2007年2月4日06時08分 スポーツ報知)


リナレスは最近ではひ弱さも薄れてきて非常に期待できます。
楽しみです。日本語を覚えてきているのも高感度高しです。

コメント(3)

リナレスはだんだんよくなってきていますね。
正直言ってWBA王者のクリス・ジョン相手では厳しいかも
しれませんがチ・インジンなら勝機大。

ベネズエラ人のWBA王者は腐るほどいますが、WBC王者は
少ないのでぜひ実現してもらいたいものです。
>「もう素晴らしいのKOネ。もうチョー速いの」と胸を張った。

ベネズエラ人で、このノリだと、
どうしてもカーロス・リベラを連想してしまいます(笑)
リナレスは、暁に世界レベルじゃないですかね。
どちらと戦っても、勝算は十分あるんじゃないですかね。
早く世界戦を見たいです。

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