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マニア的ボクシング談話室コミュの徳山、K―1、PRIDE転向か!?

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プロボクシングWBC世界スーパーフライ級王者・徳山昌守(32)=金沢=が、他の格闘技に転向する可能性が2日、浮上した。クロアチアで行われているWBC総会のランキング委員会で、ホセ・スライマン会長が日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内(やすこうち)剛事務局長に「他の格闘技(K―1やPRIDE)に移籍するといううわさもある」として、保留したままの進退について事情聴取するよう指導。安河内事務局長も承諾した。

 徳山は2月27日にホセ・ナバーロ(25)=米国=を破って初防衛して以来、8か月間以上、沈黙。格闘家転向説が流れるのも無理はない。実際、ある格闘技団体から具体的な対戦相手も含めたオファーが届いていたことは事実。2003年7月には、K―1に軽量級ができたらと仮定したうえで参戦の可能性も口にした。その真偽を確かめるべく、WBCが最後通告とも取れる措置に出た。

 徳山は5月には引退の意思を 固めていたが“引退会見”直前に金沢英雄会長から猛烈な説得を受け、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(25)=千里馬神戸=、WBA世界ライトフライ級王者・亀田興毅(19)=協栄=の名前を挙げ、ビッグマッチ限定での続行の意思を示した。だが、9月18日には川嶋勝重(31)=大橋=とクリスチャン・ミハレス(25)=メキシコ=との間で暫定王座決定戦が行われ、ミハレスが暫定王者に。そしてこの日は2人の再戦まで決まった。

 同総会では徳山が引退した場合、ミハレスを正規王者に認定することも確認。徳山に結論を迫っているが、この日までにJBCの事情聴取は行われていない。

 ◆挌闘家に転向した最近のボクサー
▼K―1 元日本スーパーウエルター級王者の大東旭(36)が05年10月にデビューし、3戦全敗。元日本ミドル級王者で歴代2位の9度防衛記録を持つ鈴木悟(30)は、05年10月のデビュー戦でKO負け。3階級制覇の元日本王者・前田宏行(34)は06年9月のデビュー戦でTKO負けした。
▼PRIDE 元WBF世界クルーザー級王者の西島洋介(33)が06年2月のデビュー以来、4連敗。

(2006年11月3日06時04分 スポーツ報知)


こんな噂が出るのも止めて欲しい。
デュランの舟木戦とかガッカリ。

ルールが違う格闘技でボクシングの歴史と権威だけ利用される
宣伝の仕方にうんざり。

最強を名乗るなら、両方のルールで戦ってどっちでも勝ったなら
分かるが、土俵が違う時点で意味が無い。
そこに安易に上がるボクサーも安易に上がれてしまう層の薄い
ルールなんてその都度かわるようなK-1と一緒にしないで欲しい
というのが本音なんだよなぁ。

コメント(11)

同感です。ボクシングをダシにしているとしか思えません。
タイソンにしてもいまだにK−1や総合格闘技のリングに引きずり出そうとしている輩がいるみたいだし、まったくもって不愉快です。

ボクシング界の世界的カリスマのアリをプロレスのリングに引っ張りだして悪しき前例を作り、またそれがプロレスラーのステータスみたいになってるものおかしい。プロレスファンにとっては猪木はカリスマなのでしょうが、ボクシングの権威を傷つけた罪は重いです。

米国ではボクサーはプロレスラーとは一線を画す尊敬すべき対象なのに、日本では何でもありの格闘技と一緒にして「誰が人類最強か?」とかやってる。それはそれでやってもらって結構ですが、ボクサーを使うな。

K−1もマイケル・バッファを連れてきてリングアナウンスさせたり、ボタ、大東らをさらしものにしたり、ボクシングを利用するのは本当にやめてもらいたいです。畑山もいくら今は芸能人だからといってK−1に解説者?で出演し、番組に肩入れするのは本当に不愉快。大東や前田が蹴りで倒されるのを解説席で高みの見物でどういう気分なんでしょうね?
う〜ん・・・
たしかに両方のルールで戦わないと
フェアじゃないですよね・・・。
しかし、かつてのボブ・サップ対バンナのように、
立ち技のみのK1ルールと、総合格闘技ルールのラウンドを
交互にやる試合、なんてのも間延びするし・・・。

まあ、なんにしても、総合系の戦いの場で、
ボクシングという競技は不利な気がします。
ベアナックルの時代から、近代スポーツとしての
進化を続けてきたボクシング。
もちろん、柔道もレスリングも、相撲も不利はありますが、
投げる絞める、投げる張る、と攻撃の選択肢が
少なくとも二つはある。
しかしボクシングは殴るのみ。
その両拳のみで戦う、という格闘技の中でも最も多いと
言える絶対的な制約の中での技術を磨き上げてきた者が
いきなり、蹴っても、投げても、絞めてもいい、
というリングに上がっても、
思うように力を発揮できるとは思えません。

ボクサーが総合系選手と戦う時、
ボクサーにしてみれば、今までの競技生活では
その対応を考えるまでもない
「絶対にあり得なかった反則」(蹴りや投げ)を
相手がルールにのっとって仕掛けてくるわけで。
逆に、その相手にしてみれば、ボクサーが仕掛ける
攻撃(パンチ)はそれまでも反則などではなく、
十分にその対応を鍛錬してきたもの。
いくらボクサーのパンチ力が秀でていて、
短期間で蹴りへの対応なんかを特訓したにしても、
その潜在意識での不利は大きすぎる。
ボクサーとしての性が強ければ強いほど、
その「絶対にあり得なかった反則」への
対応はできない気がします。

長文、失礼しました・・・
畑山の「ボクシングは腕だけしか使えないから良い」的な発言、覚えています。良いこと言うな〜と思って感心していたのに、引退してからの彼は完全にタレントで、ボクシングの試合の解説でもろくなこと言わないし、K−1の盛り上げ役ですよ。でも畑山にセレス小林みたいに真面目に解説して後輩を育てる会長職は向いてなさそうだし、「タレント畑山」として割り切ればいいのでしょう。

徳山が五味と対戦だなんて、本当に本人がそう言ったんでしょうか?目潰し、急所攻撃以外はなんでもありのPRIDEに出るなんてありえない。

徳山はまだ力があるけど、本人のモチベーションが上がらず一旦引退を決めたのに、金沢会長が強引に思いとどませた経緯があります。こういった周囲の配慮の無さが、彼の状況を不安定にしたのかもしれません。
良かった・・・。

己の闘争本能を昇華させるためであったり、
世間に自分を表現したい、のし上がりたい、
そういったものの『手段』としてボクシングを選んだ者。

ボクシングに魅入られ、ボクシング自体を
絶対的な『目的』として選んだ者。

ボクシングが手段か、目的なのか、
どちらが正しいというわけでもないし、
簡単に二つに分けられはしないと思うけれど、

徳山はその後者だったんだな、と
安心しました。
徳山選手のブログから「勝てる相手としか闘わないのであればチャンピオンではない云々」の部分だけを抜き出して、プライド参戦決定、的な記事を載せてるスポーツ紙がありました。全ての人がブログの全文を読む訳ではないので、こういう報道は困りますよね〜。とにもかくにも、徳山選手がボクシングを大事にしてくれて良かった。
良かった良かった☆

だって、徳山が総合やるなんて無茶ですもん。
絶対とは言わないけど、結果は見えていると思います。

・・・まあ、PRIDEはPRIDEで魅力的なカードを!!

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