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teenage fanclubコミュのグラスゴーの音楽本が発売!

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コミュのみなさま

グラスゴーの音楽本『ガイド・トゥ・グラスゴー・ミュージック〜ヴォイス・オブ・スコティッシュ・インディ』が発売です。各アーティストのインタビューをメインに、レーベルオーナなど関係者の声、ライブハウス・ガイド、グラスゴーマップ、スコティッシュ・ポップディスク・レビュー、ミュージシャンのお気に入りのグラスゴーの場所、そして音楽だけに限らずフットボールやファッションの話題まで、このコミュのみなさんなになら、たまらない内容です。もちろんTFCからはノーマンのインタビューが掲載されてます。他BMX、パステルズ、、ユージン、ベルセバなどなど。

発売は2月29日発売なのですが、タワーレコードでは先行で本日22日発売、未発表曲満載の特典CDが付属します。

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMainB.jsp?GOODS_NO=1770713&GOODS_SORT_CD=107

以下コピペです〜

■要旨
フランツ・フェルディナンド、ティーンエイジ・ファンクラブ、ベル・アンド・セバスチャン、モグワイ、トラヴィス、パステルズ、エドウィン・コリンズなど、数多くの優れたミュージシャンを輩出し、インディ・ミュージック・シーンの理想型を作り上げた街、グラスゴー。約25組の主要アーティストの独占インタヴューや、ライブ・ハウスやレーベル、CDショップなど音楽シーンを陰で支える人々の声を収録し、多角的にシーンの魅力に迫る決定的ガイド本。充実のベスト100ディスク選や、初出写真も豊富に掲載。

グラスゴーには限られた町でしか許されないような自由があって、変わったことをしたり、今までにないようなことをすることが出来るんだ。−アレックス・カプラノス(フランツ・フェルディナンド)

地元のシーンに関わっていると何かやらなきゃいけないって思う。何もしなければ、何も起こらない。行動することが大事なんだ。−スティーヴン・マクロビー(パステルズ)「ロンドンにいかなくたって、グラスゴーでできるぞ!」って感じで、自分たちでなんでもできる環境っていうのはすばらしいよ。−ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)

前の世代から次の世代へとその知識が受け継がれていくような形がグラスゴーのミュージシャンの間にはあるんだ。−クリス・ゲッズ(ベル・アンド・セバスチャン)俺たちスコティッシュがメインストリームの枠の外でちゃんと存在していけるように自分たちでやっているのは、ハッキリ行って伝統なんだ。−スチュワート・ブレイスウェイト(モグワイ)

スコットランド人は、とにかくバカ正直なんだ。そのバカ正直さで音楽に向かうから、独特の音楽が生まれてくるんだ。−フラン・ヒーリィ(トラヴィス)

■目次
Featuring
フランツ・フェルディナンド / ベル・アンド・セバスチャン / ティーンエイジ・ファンクラブ / モグワイ / トラヴィス / フラテリス / エドウィン・コリンズ / ロディー・フレイム / パステルズ / BMXバンディッツ / ユージン・ケリー / トラッシュキャン・シナトラズ / デルガドス / アラブ・ストラップ / エアーエオグラム / BIS / サンズ・アンド・ドーターズ / 1990S / デ・ローザ / マイ・レイテスト・ノヴェル / ロワイヤル・ウィー / ブリコラージュ / マザー・アンド・ジ・アディクツ / ダナナナナイクロイド / エラーズ / アリー・カー / フォックフェイス

●日本初出写真
●スコティッシュ・インディ 100選 レヴュー

■版型(サイズ)
A5

■ページ&冊数
152ページ

ガイド・トゥ・グラスゴー MySpace
http://www.myspace.com/guidetoglasgow

コメント(7)

早速、本書を拝読いたしました。確かに、これほどまでに多くのグラスゴーのミュージシャン/音楽関係者へインタヴューを行った内容の本は日本では(それ以外でも?)初めてでしょうね。自分が最も読みたかったのはスティーヴン・パステルへのインタヴューですが、彼も含めて、「なぜ、グラスゴー(スコットランド)のシーンが隆盛を迎えているのか?」ということに関する各人の意見を、とても興味深く読むことができました。まだご覧になっていない皆さん、おすすめです。

本書ではインディー・ロックの界隈を中心としたということで、個人的には、トラッドやかの地で盛んだというC&Wのシーンについてや、それらのロック/ポップに対する影響についても(インタヴュー内でそれに言及している人はいますが)さらに深く考察していただければありがたかったのですが、まぁ、それは個人的な今後の探究の課題ということで・・・(笑)

ところで、ノーマン・ブレイクはインタヴューで「過去の作品を再発したい」と発言していましたね。それならば、限定盤だった“The King”も出してほしいし、あまたあるシングルとかコンピ盤のみに収録された曲もアルバムに編纂して出してほしいものですねぇ。そして、ソロ作、どうなるんでしょうか?(笑)
HMV派(?)な私ですが、特典CDと先行発売に惹かれてタワレコで購入しました。(笑)
まだ隅々まで読んだ訳ではないですが、グラスゴー一色の濃ーい内容にめまいがします。ほんとに皆つながりがあるようで、好きなアーティストの話はもちろん、知らないアーティストの話も同様に興味を持って読めます。
bitheadさん、ここだけでなく、掲載されてる各アーティストのコミュでドンドン宣伝すべきですよ!
買いました!
何故、グラスゴーものに自分が心惹かれるのか。それがこうして一冊の本にまとめられる事によって、見えてくるような気がします。
グラスゴーに行きたい〜
憧れのスコットランド、憧れのグラスゴー。そんな自分に待望とも言えるグラスゴー・ミュージックのガイド本がシンコー・ミュージックから発売されました。

なんせグラスゴーはUKインディ・ロック、ギターポップの聖地ですからね。最近はややUSインディロックに質、量とも押されがちですが。。。

グラスゴーのロックバンドと聞いただけで、ロマンチックな気分になれるのは私だけではないと思います。もし自分がもっと若くて、蓄えが少しはあって、楽器が弾けたら、グラスゴーに移住して、どこかの音楽サークルやコミューンに紛れ込んで活動したいなと思ったりしてしまいます。きっと温かく迎えてくれるんではないかなという希望が持てます。

それはグラスゴーのバンドが暖かい音を出していて、バンド間の仲間意識が強く、且つDO IT YOUR SELF的な音を出しているからに他なりません。

【BELL&SEBASTIAN】【TEENAGE FANCLUB】【TRASHCAN SINATRAS】【DELGADOS】【TRAVIS】【PASTELS】【FRANZ FERDINAND】【BMX Bandits】などなど。まじめで繊細なバンドが多いですね。そしてなによりも、商業まみれの使い捨て一発屋風なバンドが一つもないのが特徴です。


グラスゴーの気候は、夏でも20度を超えることはなく、冬も氷点下になることはほとんどないそうです。穏やかな気候は、人々の性格にも反映して温厚な気質の人が多くなるという事なのでしょうか。

グラスゴーのバンドのインタヴュー記事も豊富にありますが、受け答えは穏やかなものが多いですね。けして先入観から来るものではないはず。

本の中にミュージシャンが薦めるグラスゴーという記事で、お薦めのライヴハウスやショップ、パブ、レストランやエリア、公演などが地図付きで紹介されています。近い将来グラスゴーへ行くことが出来たら、参考にして訪れてみたいなと思います。


みなさん、こんばんわ。

この本、ほんと内容が濃くてすばらしいですよね。何度も読み返してしまいますっていうか、まだ全部の記事を読めてません…初めての本格的なグラスゴー本、長く読まれる一冊になればいいなと思います。

>スーさん
たぶんグラスゴーじゃ売ってないんじゃないかと…日本のアマゾンとかから注文できないもんですかね?グラスゴーにいるのにライブ行ってないなんてもったいない!!ぜひぜひバンドを探してライブ三昧をしてください。

まだタワーでは特典CDもあるようです。

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