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ドキュメンタリーを見て発見するコミュの最近の心に残ったドキュメント

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特定の番組とかじゃなく、とにかく心に残った、感銘を受けた、etc そんなドキュメントを興奮冷めやまぬうちに語ろうというトピです。

管理人さんへ
もし、トピが不適当([ドキュメンタリーを見て発見する] トピと重複だ、とか)であれば、お手数ですが本トピの削除をお願いします。





さて、私が推薦する第1回は・・・1/25 放送 プロフェッショナル・仕事の流儀 「 世界が認めた指揮者・大野和士▽本番直前、オペラの主役が倒れた驚きの決断」

です!

以下ネタばれです・・・・






 ワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」に取り組む指揮者 大野和士。このオペラは3時間(6時間だっけ?)を超える大作。その主役トリスタンをこなせるテノールは世界に10人といないそうです。そんな作品に大野は新鋭のテノール歌手を抜擢します。しかし本番が近づいても調子も自信も今ひとつ、このまま舞台が不評となれば、それは彼を起用した大野の責任であり今まで築いてきた実績も水の泡となりかねません。
 そして本番3日前のゲネプロ(本番どおりに通すリハーサル)で、イゾルデ役のソプラノ歌手が病気でダウン。パートナーのベテランソプラノがいてこそ、どうにか形になっていたテノール歌手は真っ青、あまりに急な主役の降幡にゲネプロには代役が見つからない、かといって主役を書いたままのゲネプロはありえない。そのとき指揮者 大野和士の下した決断は・・・

指揮をしながら、”イゾルデのパートを自らが歌う”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
でした(信じられますか? 数時間に渡り、60以上ある楽器パートと合唱に加え、配役の独唱を全て聞き分けた上で、自ら主役パートを歌いきる!)。

そして、その大野のエネルギー当てられた、新鋭テノール歌手は見事ゲネプロを乗り切り、本番には本職のソプラノ歌手ともに舞台を成功させます。きっと、オーケストラ、合唱、舞台関係者も”この指揮者についていけば間違いない”と絶大な信頼を寄せたことと思います。


私はプログラマー時代、上司からこんな言葉を聴きました。

「プロジェクトリーってのは、いざとなった自分でプログラム書いて、自分でバグを直して、ハードが悪けりゃ半田ごてで回路を自分で治すくらいの覚悟と技術がなければ勤まらない」

当時、200人規模のプロジェクトに参加していた私は気にも留めませんでした。でも、この番組をみてリーダーの何たるかがわかった気がしました。

そして、ありきたりですが素直にこう思いました。
「世界は広い、世の中にはとんでもないヤツがいる」


コメント(2)

マイク・タイソン THE MOVE  <未>(2008)

原題; TYSON
88分
ジャンル ドキュメンタリー/スポーツ

監督:  ジェームズ・トバック
製作:  ジェームズ・トバック、 デイモン・ビンガム
製作総指揮:  マイク・タイソン
撮影: ラリー・マッコンキー
音楽:  サラーム・レミ

出演:  マイク・タイソン

ウィキペディア; マイク・タイソンの項;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BD%
E3%83%B3

感想は下記のサイトに

http://blogs.yahoo.co.jp/vogelpoepjp/62585688.html
いまだ決定的な治療法がない認知症患者に、
薬や機械・手術を用いず簡単な手法で症状の
改善を試み、記憶や個性、家族との絆を
取り戻していく心温まるドキュメント
映画「僕がジョンと呼ばれるまで」の感想を
僕の日記に書きました。読んで頂ければ
幸いです。
私の父はまだちゃんと記憶があり、元気に趣味に
打ち込んだりしてますが、いつ発生するか
分からない病気だそうで、不安です。
が、この映画を見ると希望もあるなあと
強く実感できました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1922531770&owner_id=9353210

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