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ブリキの太鼓を叩こうコミュのどうなる!?ギュンター・グラス!!

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僣越ながらトピ立てさせていただきます。
ブリキの太鼓の原作者ギュンター・グラス氏について、先週末から話題になっている件です。

◎「ナチス親衛隊員だった」=ノーベル文学賞のG・グラス氏が告白(時事通信社 - 08月12日 11:10)
【ベルリン12日時事】「ブリキの太鼓」などの作品でドイツ現代文学を代表するノーベル賞作家、ギュンター・グラス氏(78)が12日付のドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネとのインタビューで、17歳だった第二次大戦末期、ナチス親衛隊員になっていたことを初めて告白した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=71609&media_id=4

◎ノーベル賞返還要求も=G・グラス氏の「親衛隊告白」−独 (時事通信社 - 08月14日 23:10)
【ベルリン14日時事】第2次大戦末期、17歳でナチス・ドイツ武装親衛隊に入隊していたと告白したノーベル文学賞作家ギュンター・グラス氏に対し、内外から厳しい批判が相次いでいる。独与党の保守キリスト教民主同盟(CDU)の文化専門家ウォルフガング・ベルンゼン氏は14日付のビルト紙上で、グラス氏にノーベル文学賞の返還を要求。戦後の独社会に「過去の克服」を訴え続け、「ドイツの良心」と称賛された文豪は、その名声を失いかねない事態に直面している。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=72297&media_id=4

コメント(7)

個人的には「本人がどうあれ、ノーベル賞やグダニスク名誉市民が剥奪されても、作品は変わらないからなあ」という印象です。認識が甘いのかもしれませんけど。

ところで、グラス氏自身が少数民族(カシュバイ人?)の血を引いているのではなかったでしたっけ? 親衛隊への配属は差し支えなかったのか、という疑問も起こりました。
>96さん、お呼び立てしましてすみません。
確かに作者の印象によって、作品の印象も変化するケースもあるでしょうね(ジェームス三木の女性遍歴騒動の後では、彼が作詞した歌は笑いなしでは聞けなくなりましたし)。
でも、グラス氏が「軍隊にいた」というのは解った上でブリキの太鼓を読んでいましたし、普通のドイツ軍と武装親衛隊との間の差異というものがイマイチわかっていないのです。どちらもナチス政権下での戦争を遂行する兵隊だったわけですし。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=73604&media_id=20
自伝のタイトルは「タマネギの皮をむきながら(仮訳)」だそうですね。
そう言えば、ブリキの太鼓に「タマネギ地下酒場」って出てきましたよね。
涙も流れなくなったグラス氏が、涙を出させることで懐述しなくてはならない過去、という趣旨のタイトルなのかと思いました。
なんかこの告白で、自伝が大売れの予感とか・・・

ま、ローマ法王もナチ少年隊出身だっていいますから、当時はできのいい子が軍隊に入ってそれがナチ組織っていうのは当たり前だったんでしょうね。
<ポーランド>元ナチ告白グラス氏に反発 名誉市民はく奪も (毎日新聞 - 08月29日 11:01)
【ベルリン斎藤義彦】戦後ドイツを代表するノーベル文学賞作家のギュンター・グラス氏(78)がナチス・ドイツのヒトラー親衛隊の軍事部門(バッヘンSS)に所属していたことを告白した問題で、ナチスに最大の被害を受けた隣国ポーランドが反発している。右派与党「法と正義」は同氏の出身地であるグダニスク市の名誉市民号はく奪を要求しており、同市議会が31日にはく奪の是非を協議する。ワレサ元大統領もグラス氏を批判するなど、告白が両国関係に影を落としている。
 グラス氏は旧ドイツ領だったグダニスク(旧ダンチヒ)生まれ。冷戦時代に両国関係改善を訴えたことから名誉市民号を贈られた。しかし、反ドイツ姿勢を鮮明にして人気を集めている「法と正義」は「ナチ親衛隊だった者に栄誉は与えられない」とはく奪要求を突き付けている。
 グダニスクは共産主義政権時代に民主化運動を始めた自主管理労組「連帯」の発祥の地であり、同労組を発足させたワレサ元大統領もグラス氏に釈明を求めた。グラス氏は22日、グダニスク市あてに手紙を出し「黙っていたことは誤りであり、断罪されるだろう。多くの市民が名誉市民号に疑いを持つのを受け入れざるを得ない」と謝罪した。
 同市議会は31日の臨時議会で名誉市民号はく奪問題とともに謝罪書簡について協議する予定だ。市民の72%ははく奪には反対しているが、与党はグラス氏批判をゆるめていない。秋に地方選を控え、与党が反ドイツ機運を盛り上げることで人気とりを図っている側面もあるようだ。
 グラス氏は自伝「タマネギをむきながら」の発売を前にした独フランクフルター・アルゲマイネ紙のインタビューで、17歳の時に親衛隊軍事部門に入り、戦車部隊に配属された過去を明らかにした。同氏は小説「ブリキの太鼓」などで知られ、99年にノーベル文学賞を受賞した。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=78793&media_id=2

◎独ポーランド和解賞を辞退=ナチス親衛隊告白のグラス氏
(時事通信社 - 08月31日 07:02)
【ベルリン30日時事】第二次大戦末期、ナチス・ドイツ総統ヒトラーの武装親衛隊員だったと告白したノーベル文学賞作家、ギュンター・グラス氏は30日までに、戦後ドイツとポーランドの和解に貢献した人物に贈られる国際賞の受賞を辞退した。電子新聞アクチュエルなどが報じた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=79821&media_id=4

長々と引用してしまいました。
1つ目のニュースでは「市民の72%ははく奪には反対」というのが興味深いですね。
2つ目のニュースの「独ポーランド和解賞」ってどこが授与した賞なんでしょうね。
>MoscoW@もうすぐ牧場さん、
実際好調のようですね。

◎<元ナチ告白>ノーベル文学賞作家の自伝、売れ行き好調
(毎日新聞 - 09月04日 10:31)
【ベルリン斎藤義彦】ノーベル文学賞作家のギュンター・グラス氏(78)が先月、自伝の出版を機にヒトラー親衛隊に所属していた過去を告白した問題で、ドイツではグラス氏への厳しい批判が続く一方、自伝は好調な売れ行きを続けている。告白の背景にはメディアによる演出もあったようだが、なぜ告白を決心したのかは謎のままだ。
 グラス氏が親衛隊軍事部門に所属した過去を記した自伝「タマネギをむきながら」は、8月下旬の発売直後にベストセラーに躍り出た。出版したシュタイドル社によると20万部を突破し、今後も部数を伸ばす気配だ。
 背景には「演出」がある。フランクフルター・アルゲマイネ紙は8月12日、同氏とのインタビューを特集で報道。「告白に驚いた」と記し、出版社も9月の発売を前倒しした。
 ところがその後、同紙が今年4月には告白を知っていたことが判明。読書シーズンを狙った販売戦略で、同紙も「過去を隠した」と批判された。同紙は「グラス氏に黙っているよう頼まれた」と釈明している。
 グラス氏と同じ部隊に所属していたビルフリート・シュターツさん(80)は、「我々の部隊は犯罪行為はしていない」と話す。それでもグラス氏が批判されるのは、同氏が戦後左派言論人の代表格で、ナチや戦後保守政治を厳しく批判する「道徳の番人」だったからだ。
 出身地グダニスク市(現ポーランド領)への手紙では「この年になってようやく(過去を)より包括的に伝える形式を見つけた」と記し、高齢が告白の理由と示唆している。
 グラス氏と同じ文芸グループに所属していた批評家のヨアヒム・カイザー氏(77)は「もっと前に告白していたらノーベル賞もなかった。今なら自分で話しても大した話題にならないと思ったのでは」と話している。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=81755&media_id=2

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