美しき早熟の奇才
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
Jean Nicolas Arthur Rimbaud,
1854年10月20日 - 北フランスの小都市シャルルヴィルで誕生
1891年11月10日 - 骨肉腫で死去
・19世紀のフランスの象徴派詩人
・二十歳になるかならないかで詩作を辞める
・わりと家出する
・よく逮捕される
・恋仲にあったポールにピストルで左手を撃たれる
・数々の伝説を残している
・作品は10代半ばから20歳前後までもの
・父親は軍人。兄や妹とともに、厳格な母親に育てられる。
散文詩代表作『イリュミナシオン』は、ほとんどが意味不明なほど難解であり、「読解不可能」と指摘されながらも、読む者たちを惹きつけて止まない非常に強い求心力を持つ。
こんな、危ない人物。
見たことない。
なぜ、私たちはその魅力に惹かれるのか。
なぜ?
そのランボーの真意に迫るコミュです。
ランボーについて語りましょう〜