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山野草・薬草をひたすら食す!コミュのやっとでましたタンポポ

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写真右 フキの新芽
葉の直径が3cmぐらいで、このまま天ぷらで揚げるとかわいいと思いました。

採取したのですが、気付いてみると紙の間で萎れていました。やはり、これから暑くなるので新聞紙などを水で湿らせてくるんで持ち帰るべきですね。

今まで寒かったので、ビニール袋に入れたまま放置していても、あまり萎れなかったのですが。


写真中央 フキノトウ
今年は今でもまだ天ぷらにできるぐらいのフキノトウを採取することができます。写真のものは、島根県県境の山の崩落した砂利の中からたくましく根を出したものです。

この山でそういう状態のものを何カ所も見ました。今まで見た事の無い光景です。砂に埋もれた茎を掘っていくと、結構10cm以上もあり白く柔らかくておいしそうなフキノトウの茎を手にする事が出来ました。

早速、葉を全部むしり茎だけにし、3〜4cmに切りしょうゆ漬けにしました。佃煮とちがい、あまり醤油辛くなく人気です。でも、多分長くは保存できないと思います。冷蔵庫に保存していますが、ヤバくなりかけたら佃煮にしようと思っています。

食感はシャキシャキしていて苦みもそんなに強くなく、思ったより食べやすいというのが私の感想です。


写真右 西洋タンポポ
早くこのような西洋タンポポがあちこちぽこぽこと咲く事を夢見ていました。山菜・お好み焼き『つくしの』でもっとも大事な山野草が、タンポポです。

以前にも書いたと思いますが、数少ないシロバナタンポポは既に1月頃より葉が採取できたのですが、黄色い西洋タンポポはなかなか新芽が出ず、待ちこがれておりました。

写真のものは、数年前から南向きの畑の土手に生えているのを知っており、他のものより先駆けて大量の葉と花がでているのに驚きました。こんなに早く出たのは広島市内でも他にありません。

この道は大体毎週通るのですが、母が入院などしていたので、3週間ぶりに通りました。3週間前はただのロゼット状の状態でした。

おいしそうなので、カマで地際部から刈り取りお持ち帰り。切った跡をみると、沢山のツボミが削ぎ取られた状態で、まるでモザイク模様のようでした。少々かわいそうでした。が、ありがとう。

コメント(3)

蕗の葉は若い時(柔らかい時)には、茎と同じように食べられます。

タンポポだったらどれでも食べられます。葉も根も食べられます。葉は生食で、根は天ぷらにしたり、乾かしてコーヒー代わりにする人もいます。

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