はじめまして。
大学のJAZZ研でW.Bassを始め、そこでラファロ先生に出会いました。
やっぱり、私も一番好きなのは、Sunday at the Village Vanguardです。
ピアノとドラムの間をかけめぐるベースライン、これほど自分の内なる激しさを表現できたベーシストはいないでしょう。
自分に才能があれば、プロになってラファロ先生のように感動を与える演奏ができるんじゃないか、そう思って学生時代は朝錬、深夜まで練習しましたが、今では単なるサラリーマン。
でもラファロの音は、夜、仕事から疲れて帰った私に、今でも感動を与えてくれています。
たけさん同様、フレーズのぶっ飛び方には聴く度に新鮮なスリルを味わってます。All of you、Detour Ahead、My Romanceあたりがベスト3か(takeどれかは思い出せないが)。あと、海賊盤から起こしたBirdlandのライブのBlue in greenとかもかなりフリー入ってるし、Ornette!は言わずもがな!ディスコグラフィはこのコミュでも取り上げられていた以下のサイトをご覧あれ。
今久々にBirdlandライブを聞いていました。
Come Rain or Come Shineでピアノソロの出だしを聞いて飛びあがりそうになったのですが、
Chuck Ralston氏のサイトで流れている曲はきっとCome Rainですね。
Come Rainに似ているけどコード進行が違うし…と思っていましたが、BirdlandのCome Rainで同じフレーズが登場しますね!
改めて感激…!