ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本多勝一コミュの雑談用

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
私はわりと勝一さん今でも好きですが、そんなに耽読したというほどではないです。朝日ジャーナル「貧困なる精神」から入った、いや、中学校の国語の教科書に書き下ろしの文章があったかな? 月刊「あれこれ」いつの間にか消えましたね、読んでた人いますか?

コメント(74)

>あめんほてっぷさん

謎が解けました。
ありがとうございます。

結果的に書き逃げ、よくわかりました。

>かずちゃんさん
wikipedia、以前に本多勝一で検索したことがあり
その一方的書き込みに唖然としました。
「小田実」や「きっこ」で検索しても同じです。
それ以来、wikipediaを見るときには慎重になっています。
ご存知のように政治的発言をする人で特にネット右翼が敵対視する人が執拗に狙われるようです。
 >きんやさん

 何というかもう、ウィキペディアでは私が関心を持つ類の人はかなりの確率で「編集が制限されています」が貼られているパターンが多くてですね(^-^;)。

 学術的な事項では参考になる場合がありますが、こと存命の方に関する記述やネット右翼諸兄の琴線に触れるような事項では全く参考になりませんね。>ウィキペディア
はじめまして。
私が本多氏の著書を読みはじめたのは
わりと最近です。

今までは家族から話で聞いたり
実家に本多氏の本がいっぱいあるなー
と思うぐらいでした。

最初に読んだのは『滅び行くジャーナリズム』
呼んでいる瞬間から
いわゆる『ビビビッッ』ときて
『戦場の村』『中国の旅』をはじめ読み漁る毎日です。

同時に読んでいるのが『週刊金曜日』です。

本多氏の著書に出会ってから
いろいろな事に関心を持ち
なにか出来ることはないかと
考え悩む毎日です・・・。

本当に本多氏はスゴイと思います。
この影響力・・・というか、
なんだか言葉の一つ一つが胸に刺さるような・・・
なんとも言えない感じです。

『何かしらのことをやらなければ!!』と
感じさせてくれるものがあります。

なぜ、もっと早くにこの本を手にしなかったのかと
無駄に時間を過ごしてきたのかと
悔やむほどです。

本当に長生きして欲しい・・・
切に願います。

著書『非常事態のイラクを行く』でも
現地へ飛びウランの放射能を浴びたのかも・・・と
想像したら、
本多氏の健康を願わずにはいられません。

そして話題にあった南京大虐殺なのですが、
先日、私の日記にもその事に触れたら
いろいろなレスがありました。

本当にネット右翼諸兄やマスメディアの情報操作が
こんなにまかり通り、信じている人が・・いや、違うのかな・・・
信じるしか選択肢にない人であふれていると思うと
切なくなります。

さすが情報操作国家たるゆえんか・・・
戦時中の新聞・・・
終戦・・・無条件降伏の前日まで
「さすが大九州」とか「我が軍優勢」
そして広島原爆当日は「広島に新型爆弾被害僅少」などと
書いてあったのが思い出されます。(マイクロフィルムで閲覧しました)

前日までそんな情報を与え特攻させていたのに
次の日には
『聖断拝し東亜戦終結』『時事収拾に、畏き詔書を賜ふ』
ですもんね・・・
ほんとうに
悲しくなります。




>37
>前日までそんな情報を与え特攻させていたのに
>次の日には
>『聖断拝し東亜戦終結』『時事収拾に、畏き詔書を賜ふ』
>ですもんね・・・
>ほんとうに
>悲しくなります。

これって、「もっと、特攻とかを行い、戦争を継続して、勝つまでやめるべきではなかった」と主張すべきだったという意味ですか?
そうじゃなくて
もちろん戦争については
元から反対なのですが、
マスメディアの情報操作について悲しくなるなぁ・・・
っていう意味です。

もし・・・
国民が、本当の事実を知る事ができたならば
もっと早く戦争が終わっていたかもしれない事と

企業・官僚などと癒着したマスメディアによる
情報操作や
今の政府がやろうとしている
『教育基本法』と『9条改正』などが
重なって見えて
戦前に逆戻りしているようで哀しい・・・
と感じたんです。
分りにくくて
スミマセンでした・・。<(_ _)>


週刊金曜日によると本多さん交通事故で入院中とのコト。
私の立てたコミュニティにどうぞご気軽にご参加ください。

中国は資本主義国家か?
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3853013

釣魚島(尖閣諸島)は中国領土
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3867766
高校生のときに、貧困なる精神から入りました。かなり初期のから半分以上は読んだと思います。
その後、右翼とか左翼とかの問題というか一般的にも「嫌い」ていう人が多いことを知ったのですが、私は大好きです。
ものすごくパワーのある報道人だと感じます。本多さんの出会った事実、を書かれてる。

週刊金曜日では、以前から言っていたことを繰り返しおっしゃっている。それだけ、伝わっていないと感じられているのでしょうか……なんて考えてしまいます。

私は本多さんの本に、高校生で出会えて良かった。全部はわからないけど、考える頭と行動力のヒントをもらったと思っています。

氏の回復をお祈りします。
本多さんから寒中見舞いが届きました。
印刷で昨年の交通事故のことが書いてあり
直筆で「事故はもう完全回復しました。応援に感謝!」とあります。
毎年寒中見舞いは貰っていますが嬉しいですねぇ。
37 koakumaさん
 日本は無条件降伏ではありませんですよ。

 ちなみに 東京裁判は受け入れていません。 結果を受け入れようというものです。

なお 本多勝一は 沖縄戦で 間違った記述をしています。
南京への道も まあ 同じようなものです。
48 Senさん
 記述が頗る抽象的ですが、具体的にお願いします。
平和島さん
 はい
 今 手元に本が無いのですが 『沖縄戦の真実』だったかな
著者は確か曽野綾子さん
これを読んでほしいです。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=2342968337&ref=pd_sl_9kd9mrmvwu_e

 ↑
スミマセン 『集団自決の真実』でした。
>Senさん

 やっぱり「曽野綾子」さんですか。集団自決を否定していた。
 じゃあ、あまり聞く意味はないようです(苦笑)。
 つまり「「曽野綾子」の書くことは正しい」という前提なのですね?

 「南京への道」については、山本七平氏や渡部昇一氏などの記述を「正しい」という「前提」で<間違った記述>と書くことは可能でしょうね。本当に正しいかどうかは、別ですが。

 <間違った記述>という頗るきつい表現は、「誰々が言った」という形の「前提」なら避けるべきでしょう。前提が間違っていたら話になりませんから。
 
なるほど
 良い指摘ですね。

 百人切り裁判も私は原告を応援する立場ですよ。

教育基本法も憲法も改正することを支持します。
>Senさん

 正直に書いてくださったこと、感謝します。

 あなたが保守系与党の政治家とか高級(本多式だと「高給」)官僚など国の中枢、支配者層に所属するか、提燈持ち系の評論家などでないなら、私には全く理解できない立場ですけど。

 たぶんあまり意味がないので「百人斬り」については、まだ、あえて詳しく触れないようにしましょう。

*52の訂正「集団自決を否定していた」→「軍令による集団自決を否定していた」
本多さん

「週刊金曜日」4月24日号の貧困なる精神400
16年間のご支持に感謝しつつ……(上)
独創的かつ衝撃的仕事を続けられるか

「…いわゆる喜寿の年になって、現代史としての状況に適確な論評を加えるには自分はもう向いていないのではないかと思うに到りました。…」


と書いています。第一線を退く或いは引退を考えているかの文章です。
来週以降の(中)(下)に注目しましょう。
日野原重明やむのたけじもまだがんばってます。歳には負けるなとエールを送りたいですが。
>トサマさん

 私は本多さんの著作を読み始めて30年くらいになりますが、読み始めてそう長くない頃、手紙を出してお返事を戴いたことがあります。本多さんが手紙には全部返事を書いているというのはハッタリや嘘ではなく本当であったことを確認すると同時に、印刷文だけでなく、おそらく直筆で3ページ分くらいの記述文も同封されており、ビックリして感激したものです。その中で、ある評論家(引用文では○○さん)について、こう書かれていました。

 「私が思うに○○さんは老化現象が出たのではないかと思います。(中略)私も歳をとったら書くのを止めて恥を晒さないようにしたいと思います。」

 多岐に渡る上、あまりに膨大な仕事をこなしてきた本多さんですが、最近はちょっと同じような話が増えているようにも思えていました。読みながら「その話はもういいんだけど」と思った事うことがあるのも否定できません。

 世の中の進んでいる方向の悪さだけのせいではないかもしれません。これ以上、本多さんに押し付け続けるのは過酷とも残酷とも思えます。

 10年近く前に本多さんが「大恋愛小説を書きかけたが忙しすぎて書き進められない」という風な発言をしていました。これが適切かどうかわかりませんが、ルポや評論といった分野から少し離れて、ここで触れている小説などやや違った分野を始めることが、むしろいいのではないかとも思えます。

 本多さんの功績は非常に大きく、かつ濃厚なものですが、いつまでも本多さんにばかり頼り続けるのも、良くないとも言えそうです。
なるほど・・・。平和鳥さんのコメントは説得力がありますね。もう十分に日本のジャーナリズムに尽くしてきたのだから、今までやりたくてもできなかったこととかをやって欲しいなあ。

筑紫さんの死が少なからず影響してるかもしれませんね。本多さんには本当に影響をうけました。人生をご自分の為に楽しんでください!
ま、わかんない人もいるんでせうけどね。
どれだけの仕事をしてきた人なのか考へもしないで。
しかも何の主張もない中傷。我が国の行く末を案じてしまひます。
>MARESIさん

 「しゃがむ姿勢はカッコ悪いか?」(朝日文庫)に収録されているようです。
 
 「貧困なる精神」シリーズにも入っていたように思いますが、50冊あるのと今、手元にないのでそっちはわかりません。
私も光村図書の教科書で本多さんに触れたのですが、隣がイザヤ=ベンダサンじゃありませんでしたかねexclamation & question
>MARESIさん

 ご丁寧に、有難うございます。

>やっさん(「さん」を付けたら変なのですみません)

 私は本多さんの文章が載っているという事で、当時の教科書を取り寄せましたが、“イザヤ七平”氏の文などは載っていなかったと思いますが・・・? 載せることは教科書として「論理的に」問題ありだとも思えますし。
> 平和鳥さん
大問題なんですけどね、載ってたんですよあせあせ

私が使っていたのは20年以上前なので後で七平氏は削除されたのでしょうが。 
本多さんとベンダサンのプロフィールが並べて書かれていましたが、もちろん山本ベンダサンは顔写真無しでした(笑)
>やっさん

 そうなんですか・・・。「民族と文化」は2回(6〜8年間になるのかな・・?)に渡って使われましたが、ベンちゃんを教科書が扱うというのはかなり酷い話ですね。その頃に扱われたのなら「日本人とユダヤ人」だろうし。本多さんとの論争などは知っているだろうし、同時掲載したのなら編集部が何を考えているのかわかりません。
 ちょっとどこかにしまってあると思いますから、取り寄せた教科書探してみます。
>やっさん

 どうにも気になったので、倉庫から昔の教科書(私が使ったものではない)を引っ張り出して確認しました。

 で、本多さんの「民族と文化」が掲載されているのは、発行年で1981年〜1990年で、このうち1981年、1987年、1990年の3冊が手元にあります。
 結論ですが、いずれもベンちゃんは載っていませんでした。1984年の可能性はありますが、その発行年の時だけ掲載されていたとは少し考えにくいようです。

 また「諸君!」誌上で、本多さんがベンダサンを完膚なきまでに叩き潰したのが1972年。それ以来、ベンダサンの名前は一切出なくなってしまっています。だから1981年発行の教科書でも出てくることはありえなかったようです。
 もちろん、イザヤ=ベンダサン氏をカタっていた(断言します)「訳者」たる山本七平氏の名前も先の教科書には出てきていません。なお、山本七平氏がああいった翻訳ができたはずがないことは「にせユダヤ人と日本人」(浅見定雄著。朝日文庫)などご参照ください。って、このコミュメンバーはよくご存知でしょうけど・・・(^^;

 本多さんとベンダサンが並んで載っていたというのは、別のものと、覚え違いされているのではないかなーと思われます。それこそ、先の「諸君!」とか。
 
唐突で申し訳ないのですが、本多勝一氏が著書の中で任錫均氏について言及しているタイトルがわかる方がいたらご教授願います。
また、任氏についてわかる方がいらっしゃったら情報をお願いします。
唐突で申し訳ございません…m(_ _)m

ログインすると、残り46件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本多勝一 更新情報

本多勝一のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング