２００６W杯特集コミュのグループＤの行方

まずは残り３カ国の紹介

メキシコ（北中米・カリブ、４大会連続１３回目）

主な選手→ボルヘッティ（ＦＷ、ボルトン所属、中田英の同僚）
　　　　　マルケス（ＤＦ、バルセロナ所属）
　　　　　カンポス（ＧＫ、引退してますが・・）

戦力評価→攻撃Ｂ、守備Ｃ、選手層Ｃ、経験Ｂ、波乱度Ｂ

小気味良いパスサッカーが特徴！昨年のコンフェデで
ブラジルを倒すなど躍進！

イラン（アジア、２大会ぶり３回目）

主な選手→ダエイ（ＦＷ、所属不明）
　　　　　カリミ（ＭＦ、バイエルン・ミュンヘン所属）
　　　　　マハダビキア（ＭＦ、ハンブルガーＳＶ所属）

戦力評価→攻撃Ｃ、守備Ｄ、経験Ｃ、選手層Ｄ、波乱度Ｄ

ダエイ、マハダビキア、カリミ、ハツェニャンといった
欧州クラブ所属経験者がいるが、全体的には他国に劣る印象。
アジア代表として奮起に期待！

アンゴラ（アフリカ、初出場）

主な選手→すいません！知りません！
　　　　　でも、確かＧＫは無所属の選手らしい・・・
　　　　　テレビで言ってたような。

戦力評価→攻撃Ｅ、守備Ｄ、経験Ｅ、選手層Ｅ、波乱度Ｅ

日本と対戦経験アリ！（１－０で日本勝利）
戦力的にはかなり厳しい！初勝利が目標！

グループの行方だが、２強２弱の構図になっている模様。
順当に行けば、ポルトガル、メキシコの突破は高い！
イランは攻撃陣が爆発すれば、面白い存在になれる！
アンゴラはポルトガルとの因縁対決で一泡吹かせたいが・・

ポルトガル○
メキシコ○
イラン△
アンゴラ×