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タキについて語ろうコミュのTHE 貨車

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タンク車じゃない貨車のトピックです。新旧問わずコンテナ車から事業用貨車、車掌車、私鉄の貨車まで幅広い貨車を紹介していくトピックです。

コメント(39)

廃車になってしまってJR東海所有のホキ800です。

ホキ1033 豊橋にて
元国鉄の雪掻車です。

津軽鉄道五所川原駅にて
津軽鉄道のトムです。

津軽鉄道津軽飯詰駅にて
津軽鉄道のワムです。

津軽鉄道金木駅にて
まだまだ現役なトキ25000です。  

トキ29264 笠寺にて
3月31日で廃止になってしまったくりはら田園鉄道(旧栗原電鉄)にいた木造貨車です。今後の処遇が気になります。
ヨ8000型です。まだ名古屋地区では普通に見ることができますが貴重な車輛です。
最近、タキのように液体を運ぶのだけど・・・・タキではない貨車がありますよね。
例えば、コキ200
画像は、実車を撮影した画像がないので、手持ちの模型で(^^;

やはり汎用性の問題なのでしょうか・・・
おっしゃる通り。
苦肉の策的な、考えでコキ200があるようですね。
今後変わっていくのかな?

http://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E8%B2%A8%E7%89%A9%E3%82%B3%E3%82%AD200%E5%BD%A2%E8%B2%A8%E8%BB%8A
現役ではないですが、中京地区では大垣駅前に比較的現役時代のままの状態でヨ8000が2両保存されています。また、近々オープンする操車場跡地の稲沢駅西にできる公園にも2両保存されるみたいですね。現在工事中ですが東海道本線から見えます。
夕刊に載っておりました、アメリカで貨物列車が事故ったそうです。
写真を見ると、タキとかワムとか、くの字くの字になってました
写真1はソ200形ロソ201、1970/3/11国鉄山陽本線大久保駅にて。とても大きな貨車で全長が26m、自重は130t(EH200と同じ!)もあります。台車は3-3軸複式ボギー(3軸ボギー台車が4台)。写真2はソ80形ソ83、写真3はスヤ39形スヤ39 21。

スヤ39形は古い3軸ボギー車から改造された工事車です。当初はお召し列車1号編成用の供奉車400で、1961年に工事車(つまり移動宿泊車)に改造されました。この列車は三島操機区から出発した橋梁建設用の工事列車です。ソが2台、控車のチキ、移動宿泊車、ワムやらトム等デコボコ編成でした。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto352.html をご覧下さい。
西鉄二日市工場で見つけた無蓋貨車です。写真1は61、写真2は62です。

松葉スポークから、かなり古い貨車でしょう。多分九州鉄道(西鉄の前身)が開業したときに用意された貨車だと思います。妻板がフラットで古い形態を残しているのにトムリンソン式密着自動連結器を装備していて、そのアンバランスさが印象に残っています。

まだ在籍なのでしょうか?それとも保線機械に格下げなんでしょうか?
熊本電鉄は古い小さな貨車を保有していました。

写真1はヤ4、1972/8/3熊本電鉄北熊本車庫にて。1923年の改軌と電化に備えて菊池軌道が電車とともにヤ1〜ヤ10の10輌を用意した有蓋貨車の1輌です。

写真2はヤ5。1923年の改軌と電化に備えて製造された有蓋貨車の内ヤ1は1925年に客車に改造されホハ7となりました。1957年に元の有蓋貨車に改造されています。さらに1976年には屋根の上に作業台を載せて工作車コ1に改造されています。

写真3はナ4。1923年の改軌と電化に備えて製造された有蓋貨車の内ヤ2は1925年に客車に改造されホハ8となりました。1960年に長物貨車ナ4に改造されています。写真4を撮影した頃には、タンクを搭載していました。多分、除草剤撒布車として活躍していたものと思われます。

菊池軌道が3フィート6インチゲージ(1067?)改軌の備えて新造した貨車は、どれも極端に幅の狭い独特の設計でした。形式も有蓋車は屋根付き貨車のヤ、無蓋車のム、長物車のナという独特の記号がつけられていました。したがってサイト・オーナーは当初3フィート・ゲージ(914mm)の蒸気軌道時代に作られた車輌を改造していたのではないかと推測していました。有蓋車の写真を見ていると車体断面はとても小さく、どう見ても最大幅は小柄なボギー台車の軸箱の蓋の所にありそうです。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto418.html をご覧下さい。

写真1はレ5000形レナ5058、写真2はレ7000形レテ7057、1963/10国鉄東海道本線東灘操車場にて。車体は木造で銀色の塗装が施されていて、蒸気機関車が牽引する真っ黒な貨物列車の中でひときわ目立っていました。

写真3はレム5000形レム6028、1969/9/1国鉄山陽本線姫路市場駅にて。レム5000形は1964年〜1969年に1461両が作られた重保冷の冷蔵車です。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto420.html をご覧下さい。
京福電鉄(現えちぜん鉄道)の古い無蓋車です。写真1はト62、妻板が山形になっていない古いタイプです。写真2はありふれたトム242、写真3は珍しいボギーのトラ106です。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto531.html をご覧下さい。
山陽電鉄の貨車です。詳しくは下記をご覧ください。

http://satoyama.in/auto/sharyo/auto563.html

http://satoyama.in/auto/sharyo/auto564.html
写真1は19号のトリベ(取鍋)を積み込んだ熔銑台車NO 13、1977/5/8神戸製鋼所尼崎製鉄所専用線。台車には高温の熔けた銑鉄が入った容器(トリベ 取鍋)が載せられています。係員の人はか細いホースで水を掛けていますが、これがホントの「焼け石に水」でしょう。

写真2はフラットカーに近い無蓋車18。インゴットをバラ積みするためのコンテナーを3個搭載。出来立てホヤホヤの熱いインゴットが積み込まれていて、後方のプラントで上から冷却水がぶっ掛けられるようになっています。このときに爆弾と同じようなキノコ雲が空高く舞い上がります 。

写真3は連結手が乗り込む控車(トランスファーカブース?)G11。粘着重量を稼ぐために車掌室?の前後に積まれているのは鉄のウエイト(錘 オモリ)でしょう。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto585.html をご覧下さい。
32の記事のついでですが、写真1は国鉄籍の熔銑台車シキ200形シキ203です。

写真2は出来立てのホヤホヤ高温の焼結鉱を運ぶための貨車ホキ5300形ホキ5315です。側板に遮熱板が張られているそうです。

ともに京浜工業地帯の扇島近くの国鉄ヤードにて。
写真1はワキ9000形ワキ9000、1966/5/7国鉄東海道本線梅田貨物駅。物資別適合輸送とは国鉄が1965年ごろから輸送する貨物にあわせて専用の貨車と荷役設備を開発して実施した輸送サービスのことです。そのためにたくさんの新機軸を備えた貨車が開発されました。その中でワキ9000形2輌は濡損を嫌う冷延コイルを屋根を開いて積み込むために開発されました。

写真2はホキ2200形ホキ2200、1966/5/7国鉄東海道本線梅田貨物駅。養鶏や畜産に用いる飼料は袋詰め輸送から、ホキ2200などによるバラ積み輸送に変わって行きました。全国にストックポイントが設けられ1160輌ものホキ2200形が縦横に活躍していました。

写真3はク9000形ク9000。自動車工業が急速に成長する時期に国鉄は自動車輸送を誘致するために専用の車運車ク9000形2輌を試作しました。試作車2輌は量産車ク5000形に改番され、合計で932輌も作られ全国で活躍しました。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto586.html をご覧下さい。
写真1はワキ10000形ワキ10000、1966/5/7国鉄東海道本線梅田貨物駅。梅田貨物駅で開催されていた新型貨車のお披露目に行ってきました。出来立てホヤホヤのワキ10000トップナンバーです。増備車は銀色のアルミ製扉と薄い黄緑色に塗装された妻板になりましたが、この第一号車は車体全体が上品な深緑色に塗装されていました。

写真2はチキ900形チキ900、1969/9/1国鉄山陽本線姫路市場駅。長さが20mもあるH形鋼やコンクリートパイルのような長尺重量物を運ぶために1968年に1輌だけ試作されたフラットカーで、40t積み、長さは21.6mもある3軸ボギー車でした。

写真3はホキ2500形ホキ2603、1971/1/15国鉄東海道本線大垣駅。石灰石専用車として1967年から192輌製造。

1968年ころはたくさんの貨車が開発され国鉄の収益に寄与していましたが、この後ストライキが多発して荷主の信用を失ってしまい、鉄道貨物輸送は細々としたコンテナ輸送以外は全滅となりました。国鉄が大都市に持っていた広大なヤード、数万輌の貨車や強力な機関車が無用の長物と化したのは国民経済や環境保護の観点からも惜しいことです。
Polyphonさん貴重な画像ですね。この中でワキ9000だけそのままずばりを見たことがあります。

初めて見た時は水色で目立っていたけど晩年はとび色に塗り替えられました。南港(新日鉄)〜東三条で運用されていたのだったかなぁ。
チキ5500の新車。台車は新形式のFT1F。参考までに今までのFT1-2を。
軽便鉄道のボギー貨車です。写真1は活魚車??、写真2はホワフ、写真3はホトフ。ホトフのブレーキハンドルがチャームポイントですね。さてどこの鉄道でしょう?

詳しくは http://satoyama.in/auto/sharyo/auto679.html をご覧下さい。
近江鉄道の貨車です。私鉄の貨車は国鉄とほんのすこし違ったところがあり、なかなか面白いものです。

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