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古今東西 キツネの話コミュの英国人とキツネ

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昨年、2007年の2月18日0時ちょうどから、イギリス及び
ウェールズで狐狩りが禁止されたそうです。

今朝のNHKのニュースで、イギリスの動物愛護団体がキツネの
保護をして、野に放す話を報じていたので、ちょっと調べました。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/4012293.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/4272623.stm

うはぁ。。。 英語w

狐狩り禁止を前に、最後の狐狩りのために狩猟者たちが駆け込むw
多くの狩猟愛好家は、禁止されても狩の練習は続けているようで
「ハンティングは、またできるようになる。法律も変わるだろう」
というようなことらしいです。

webで拾い物ですが、古い歴史をもっていそうな「狐狩り」が
実は意外と新しいものであることや、「イメージ」から想像する
以上に広範な社会層の人々がこれに関わっていることなど、
なかなか興味深いことが書かれているようです。

狐狩りの歴史に関わることがらについて知ることのできる書籍が
あるそうで、図書館にあれば借りて読んでみようと思います。

『英国社会の民衆娯楽』R・W・マーカムソン著
(川島昭夫、沢辺浩一、中房敏朗、松井良明訳)
 平凡社 1993年

あと、狐狩り禁止に反対する団体 Countryside Alliance
http://www.countryside-alliance.org

 

コメント(1)

狩りの好きなイギリス人を皮肉ったブラックジョーク。

イギリスはタスマニア人を皆殺しにした既逐犯である。
タスマニア人は原始人に近い人々で、イギリス人と戦う力も無ければ
意図もない。だから、少しも抵抗しなかった。
タスマニア人が皆殺しされた本当の理由は、オーストラリアに猛獣が
いなかったからである。
猛獣狩りはイギリス人のお家芸。殺生が滅法に好きで本国では貴族
は狐狩りを楽しむ。オーストラリアに漂着したイギリス人たちは猛獣が
いないので退屈で仕方がなかった。だから、タスマニア人を狩ったと
言うのだ。
ちなみに、皆殺しの既逐犯はイギリスだけではない。
その他の帝国主義諸国でも同じようなことをやっている。。。

ボクたちも自然に対するとき、ちょっと反省しなければなりません。

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