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馬鹿たちの集中講義コミュの週末統計学 2009秋の陣

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さて、秋のG1シリーズがやってきました。それどころではない気がしますが、気晴らしに予想していきましょう。有馬記念までには一発花火を上げたいものです。めざせ6桁配当!

コメント(11)

まずはスプリンターズS。大本命スリープレスナイトのリタイアで混線模様。

今開催の中山は、条件戦でも1分7秒台が出る高速馬場。当然、差し・追込は決まらない。
過去10年でも4角10番手以下で連対したのはトロットスター、デュランダルの名スプリンター2頭のみ。週末の天候が悩ましいが、今回は先行馬から入る。

◎アルティマトゥーレ
前走は大外枠から難なく番手に付け、直線で抜け出してスリープレスナイトを完封。持ち時計に不安は残るが、元々素質を期待された馬。今の充実ぶりなら。
○ビービーガルダン
強い勝ち方をした前走から一息入ったが、最終追いは一番時計。高松宮記念は外に振られる不利。すんなり先行できそうな今回は首位争い。
▲キンシャサノキセキ
早くから期待されてきたが、常に一歩足りず。不振の春に比べて調教が一変。まだ見限れない。一発期待。
☆グランプリエンゼル
斤量増、急坂、時計勝負と不安要素はあるが、勢いと出来の良さを考えれば評価は落とせない。
△マルカフェニックス
前走は発馬で後手を踏んだが、意識的に前へ。スタート決まれば。
△カノヤザクラ
後方追走の昨年もさほど負けていない。先行できれば差はない。
△ローレルゲレイロ
前走は本来の出来にあらず。今度は粘りが違うはずだが・・・

馬連
◎−○
◎−▲
◎−☆
○−▲
3連単
◎○軸2頭マルチ(30点)
今週は牝馬3冠最終戦の秋華賞!
思えばこの世代は思い入れが強い馬が多かった。
兄から思い入れのある血統だったブエナビスタ,阪神JFで思い切って○を打ったミクロコスモス,エルフィンSの勝ち方に鳥肌が立ったレッドディザイア,春はあと一歩届かずも,大きく成長を示したブロードストリート・・・

渾身の予想で,展開まで当ててウラ目ったオークスから5ヶ月・・・
今度こそ!・・・というわけで

◎レッドディザイア
幾度も述べてきたとおり,勝負根性,切れは極上。前走はわずかに敗れたが,安全策で大外を回してのもの。1,3着馬が4角8,2番手に対して,12番手から最速の上がりでタイレコード。仕上がりも万全。今度は差されずに・・・
○ブロードストリート
春はチューリップ賞でブエナビスタに完敗し,忘れな草賞では脚を余して取りこぼした。オークス4着で地力を示してくれたが,押せ押せのローテを考えれば,あれで100%ではないはず。その期待に応えてくれた前走。レコードの反動がなければ。
▲ブエナビスタ
札幌記念は正に負けて強しの2着。しかしながら,小回りに不安を残したのも事実。まともに馬群に入れた経験はなく,今回も大外を回すとなれば・・・枠順も内で,位置取りにも苦労しそう。3冠は容易ではない。
☆ミクロコスモス
気性難,体調不良で春は不完全燃焼だった。前走は3,4角で進出して最後に失速も,これが起爆剤になれば。鞍上の「ひと工夫」にも期待。
△ダイアナバローズ
春は文字通り「大穴」だったが,夏を越して大きく成長。
△ラインドリーム
上がり馬。まだ底を見せていない。
△ジェルミナル
本番になれば走る馬。今回も3着はある。

馬単
◎=○
◎→▲
◎→☆
3連単
◎○軸2頭マルチ(30点)
秋華賞は降着でミソがついたが,印上は完全的中。流れにのりたいところだが,菊花賞は全く自信なし・・・

一応,春からの力関係と展開に主眼をおいて予想する。まずは力関係。
春は3強と呼ばれたが,皐月賞は展開でリーチザクラウン,体調不良でロジユニヴァースが惨敗。アンライバルドが強さを見せ付けた。2,3着のトライアンフマーチ,セイウンワンダーは漁夫の利を得た感が否めない。
ダービーは極悪馬場で一転ロジユニヴァース,リーチザクラウンが巻き返し。アンライバルドは馬場を嫌ったのか全く伸びず。夏を越してもトライアルは春の上位組が占めた(イコピコを除いて)。つまり,混戦ムードではあるが,勢力図は大きく変わっていないと見た。したがって,トライアルで見せ場なく負けた馬は消し。

次に展開。玉砕戦法をとる馬がいない限り,リーチザクラウンが先手を取るだろう。天才武豊の頭の中までは読めないが,道中で脚をためて4角で引き離したいのは確か。折り合いさえ付けば,大きく失速はしないだろう。となれば,差し切るにはそれを上回る瞬発力,長い脚,そしてジョッキーの判断力が必要になる。あまり騎手では買いたくないが,今回は仕方ない。

◎ナカヤマフェスタ
皐月賞は☆,ダービーは▲に挙げたが,皐月賞はトライアルを使えずに,しかも内に包まれて競馬にならなかった。ダービーは後方から追い込んだが時すでに遅し。それでも,セントライト記念はきっちり勝ち切って力上位であることを示した。気性難で折り合いに不安は残るが,能力を出し切れば3強に劣らないはず。
○イコピコ
まさに父マンハッタンカフェ譲りの瞬発力で神戸新聞杯を快勝。春の路線に乗り遅れたのも父と同じだが,父よりも順調に使うことができた。馬体が大きくないのは父とは異なるが,春からはしっかり成長。鞍上四位の思い切った騎乗に期待して,一気に逆転まで。
▲リーチザクラウン
前述のように能力の高さは認めるので,折り合いと鞍上のエスコート次第。
△フォゲッタブル
素質開花は半信半疑。先物買い。
△アンライバルド
待機勢で折り合い不安は致命的。とはいえ消しきれず・・・
△セイクリッドバレー
春から長めの距離を使われ続けてきた点に好感。
△アドマイヤメジャー
前走は脚を余した。素質は十分。
△ブレイクランアウト
古馬重賞で互角の勝負。距離不安は残るが・・・

馬連
◎−○
◎−▲
○−▲
◎−△
3連単
スリーロールス,ヤマニンウイスカー,セイウンワンダー,ポルカマズルカを加えて
◎○軸2頭マルチ(60点)

まあ,これだけ手を広げても当たる気はしないが・・・
菊花賞は大ハズレ・・・まあ仕方ない。

今週は天皇賞!

絶対女王ウオッカ対牡馬陣という構図が言われているが,そうは思えない。

とはいえ,トリッキーな東京2000mでは展開も難解。おそらく内枠の数頭が先手を主張して,外のマツリダゴッホ,エイシンデピュティが競っていくかどうか。ウオッカはそれらを見て好位〜中団,つまり昨年と同様の競馬になるだろう。
昨年はハイペースからのレコード決着になったが,今年はそうはならないだろう。
なぜならダイワスカーレットほどの強力な先攻馬がいないからだ。

したがって,脚が残ると考えて末脚勝負とみる。
正直,印は主観含みだが・・・

◎オウケンブルースリ
去年の菊花賞,JCと◎を打って「来年まで期待できる」などど書いたが,春に腰に不安が出て休養入り。前走が本物ならここでも有力。本質的に距離が短いので,追走に苦労しなければ。勝って人気が出る前に・・・
○シンゲン
典型的なサウスポー。エプソムカップでヒカルオオゾラを捉えた脚は,まさに獲物を捕らえる狼のような印象を受けた。
▲ウオッカ
勝ってほしいが,マイルがベストなのは否めない。毎日王冠の負け方も昨年のそれより印象がよくない。
☆キャプテントゥーレ
前走がタイム以上に好印象。瞬発力は疑問だが,思ったより一本調子ではない。
△カンパニー
多頭数と距離延長はマイナス。さすがに8歳では・・・
△ドリームジャーニー
陣営も認めるほど東京は不得手。それを上回る状態かどうか。
△サクラメガワンダー
苦手の遠征さえクリアすれば。

単勝

馬連
◎○▲☆BOX
馬単
◎=○
◎=▲
◎→☆
3連単
◎○軸2頭マルチ(30点)
◎○▲→◎○▲→◎○▲☆△

今回も買い目が多い・・・
エリザベス女王杯。

古馬の壁が厚いのは競馬の常だが、このレースに関しては過去10年で3歳馬が5勝。今年も「4冠目」の感が強い。

展開は2頭が後続を離して逃げる速めのミドルか。となれば、後続はほぼスローに近い。道中縦長、3角の坂の下りから4角で一団、直線での末脚勝負と読む。外を回すにはよほどの自信がなければ・・・

◎ブロードストリート
秋華賞は大出遅れ。さらに勝負どころで不利を受けながらインを強襲。上がり3Fはブエナビスタと同じ34秒3。競馬は算数ではないが、不利がなければマッチレースが三つ巴になっていたのでは。
本来はローズSで見せた立ち回りの上手さ、馬群を捌ける器用さが持ち味。秋2戦があまりに激走のため、反動を不安視する声が多いが、追い切りも好気配。ここで真の力が見える。
○ブエナビスタ
秋華賞は正に負けてなお強し。不器用さは見せたが、前を捉えにいく根性は文句なし。今回は外回りでマイペース追走、坂の下りから外を進出という正攻法を取るだろう。アッサリ交わして不思議ないが・・・
▲ミクロコスモス
秋華賞は腹を括って4角で最内へ。前にいたブロードストリートに進路を譲る形で、一瞬ブレーキ。今回も極端な競馬になるかもしれないが、末脚の力強さは劣らない。植え込み辺りでインがポッカリ開くようなことがあれば。
△メイショウベルーガ
直線の長いコースでこそ、持ち前の長い末脚が生きる。無欲の一発に期待。
△ジェルミナル
キレは一枚落ちるが、堅実。前走も外を回しながら差は詰めた。
△リトルアマポーラ
逆に早めに抜け出して粘り込みたい。距離延長が好材料。
△ムードインディゴ
前走は人気薄ながら圧勝。軽視はできない。

馬連
◎−○
◎−▲
○−▲
◎−△
馬単
◎→○
3連単
◎○→◎○→▲△(10点)
8歳になって本格化する馬もいる、32秒台の末脚を発揮しても勝てない。

秋競馬は勉強の日々である。

だからといって引退レースの断然人気カンパニーを本命にはしない。

新馬戦から追い掛けてきた馬がいる。

◎アブソリュート
新馬から2連勝でクラシック路線へ・・・のはずが骨折。その後も体質の弱さから順調に使えなかったが、今年に入って重賞2勝。日本を代表する母系と、奥の深い父系の血がようやく目覚めたか。
重賞初制覇時に「この馬だけは他の人に乗らせたくなかった」っと嬉し涙を浮かべた田中勝春騎手。全戦手綱を取ってきた相棒と今こそATフィールド全開だ!

単勝◎
アブソリュートは上がり最速で5着。たらればは言いたくないが、もう少しでも前につけられていれば・・・

今週はジャパンカップ。
今年は外国馬の層が厚く、国内組からも豪華なメンバーが揃った。G1馬は12頭・・・ではあるが、調子や距離適性を考えれば意外と絞れる組み合わせに思える。

リーチザクラウンが先手を取りそうだが、この相手にスローに落として瞬発力勝負は疑問が残る。行きたがる面もあるだけに、ペースは平均から速めとみる。最後は菊花賞と同様にスタミナ勝負。長い脚を使える馬が台頭する。

◎オウケンブルースリ
前走も◎を打ったが、上位3頭の上がりが32秒9、33秒6、32秒9でタイレコードのレースを外から差し切れ、というのは酷。しかも前が詰まって不完全燃焼。それでも、ゴール前ではその壁になっていたシンゲンを交わした。京都大賞典はハイペースとはいえ、59kgを背負って2分24秒3、上がり34秒1は価値がある。十分勝ち切れる。

○レッドディザィア
古馬初対戦と前走の体重減が気になるが、距離延長も問題なく、自在性、勝負根性、何より53kgの軽量が魅力。オークスのような競馬ができれば単も十分。

▲コンデュイット
BCターフを好時計で連覇しての参戦。ラフィアンの岡田繁幸氏が「凱旋門賞馬シーザスターズよりも日本の馬場に合う」と種牡馬として購入。その凱旋門賞も、50年に1度の名馬と言われる同馬にわずか2馬身半しか負けていない。久しぶりの大物。中2週で英→米→英→日の輸送続きはさすがにハードだが・・・

☆ウオッカ
前走は後方待機から馬群を捌いて抜け出したが、そこまで。カンパニーに追い付けないどころか、スクリーンヒーローも交わせず。距離か重め残りか・・・安田記念のように前に壁を作って前に離されなければ。まだ衰えてないとは思うが、今考えれば相手に恵まれたダービーと、最後は止まった昨年の天皇賞の勝ち鞍も含めて、2000m以上ではパフォーマンスが落ちる。

△エアシェイディ
前走は夏負け後、出遅れと参考外。冬場にも強く、8歳でも侮れない。

△スクリーンヒーロー
昨年の覇者。前走で時計勝負、瞬発力勝負にも対応。上手く立ち回れば。

馬連
◎−○
◎−▲
◎−☆
○−▲

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△
◎○軸2頭マルチ
ジャパンカップは☆◎○で的中。あと2cm交わしていれば・・・の欲は胸にしまっておこう。この上位3頭が有馬記念に出ないのは残念でならないが・・・

さてジャパンカップダート。

「競馬は世相を映す」という格言がある。今年の流行語大賞は「政権交代」。
低調な芝路線とは対照的に、ダートでは古馬混合戦でも勝ち名乗りを上げる3歳馬が多い。特にユニコーンS、レパードS組の台頭が目立つ。
加えて、古馬の大将格ヴァーミリアンは中央の速いダートで結果が出ていない。ここは思い切って穴狙い。

◎ワンダーアキュート
前走は馬体減に加えて、距離短縮、ハイペースを3角先頭と、並みの馬なら馬群に沈むところを逆に突き放した。それを含めての3連勝は全て圧勝で、2走前には大外枠も克服している。反動さえなければここでも。

○シルクメビウス
前走はあっという間に5馬身突き放した。前がかりの展開も味方しそう。

▲エスポワールシチー
同型が多いが、控える競馬もでき、速い脚も持ち合わせる。出来は万全。

△サクセスブロッケン
前走は不本意なローテと酷量が響いたか。巻き返しが怖い。

△ヴァーミリアン
昨年は不利こそあったが、前2頭に競り負けての3着。深い砂向きだけに・・・

△メイショウトウコン
春の不振は苦手の左回り、展開不向きと割り切る。昨年の再現も。

△ワンダースピード
もはや弟に先を行かれている感があるが、まだ見限れない。


馬連
◎流し

3連単
◎1頭軸マルチ(90点)
先週は「◎流し」と書いたが○−▲で何とか馬連を的中。とはいえ、印通り◎から手広く流していたので焼け石に水程度だが・・・

今週は阪神JF。昨年は◎ブエナビスタ☆ダノンベルベール○ミクロコスモスとほぼ完璧だったが、今年は大混線。オッズもそれを示している。

こんな時は好みで買うしかない。

◎アニメイトバイオ
前々走は馬群を抜け出して差し切り。前走は出遅れて道中最後方から、直線で開いたインを強襲。最後は狭いところを突いて2着を確保。ともにタイムも優秀。なかなか2歳牝馬にできる芸当ではない。

○アパパネ
圧倒的な瞬発力で連勝。大外枠がどう出るかだが、好位からも競馬ができる点は好材料。

▲タガノエリザベート
前走のような競馬ができるかどうかがすべて。展開の助けが必要。

△ラナンキュラス
名牝ファレノプシスからようやく期待馬が。もまれた際の不安は残るが素質は上位。

△タガノパルムドール
1戦1勝の未知の魅力に期待。内回りの多頭数を差し切って完勝。

△ベストクルーズ
相手なりに好走。同廐の▲にはない安定感。

△シンメイフジ
新潟の上がり32秒9は確かに特筆だが、負かした相手がその後揃って不振。ここが試金石。

単勝


馬連
◎−○
◎−▲
◎−△
○−▲

3連単
◎○軸2頭マルチ(30点)
先週は○◎△で久しぶりの大幅プラス。お世話になった上位2頭は桜花賞までは楽しめる逸材だ。

さて、今週は朝日杯FS。前走東スポ杯を勝ったローズキングダムは早くもダービー候補の呼び声が高い。・・・にもかかわらず、あえて近年のクラシックの王道であるラジオNIKKEI杯をパスして、中山のマイル戦を使うのか?
関東への遠征は前回で経験済みだから、考えられるのは皐月賞に向けて中山を経験させておくこと、マイル戦の厳しい流れを経験させておくことくらいか。

この血統はGIを勝てていないから、今のうちに・・・とか、来週は新馬で辛勝したヴィクトワールピサを筆頭に強い馬が揃うから・・・
といった理由ではあくまでダービー「候補」止まりだ。現時点でマイルのスピードにも対応出来ると判断したから使ってくるのだろう。その証拠に、最終追い切りも抜群の動き。簡単には負けられない。

◎ローズキングダム
○トーセンファントム
東スポ杯ではアタマ差敗れたが、瞬発力は非凡で、現時点ではこちらの方がマイル適性が高いように思える。ただ、脚質が追い込み一辺倒なので、うまく流れにのれれば、という条件が付く。
▲エイシンアポロン
先行、中段待機と自在性を見せており、現時点での完成度は高い。

馬単
◎→○
◎→▲
ローズキングダムは1番人気に応えて着差以上の快勝。スピードが豊かすぎるのが気にならなくもないが、やはり現時点ではクラシックの最有力候補だろう。

手前味噌ながら、馬券上は4週連続的中。流れに乗って・・・

オーラス有馬記念!!
昨年も書いたが、有馬記念はゴチャゴチャ考えずに、好きなように馬券を買っていいレースの一つだ、と考えている。
今年は内枠の好位から行ける馬に◎を打とうと決めていた。

◎エアシェイディ
昨年の有馬記念は10番人気で3着。今年の天皇賞秋、JCもそれほど負けていない。これらの上位馬が全くいない今回は馬券圏内突入も十分。裏返せば相手なりにしか走れない、とも言えそうだが、「8歳ながら今がピーク」と陣営が言うように、追い切りでも好時計を連発している。2ケタ人気は確実だが、一発を狙ってみたい。

○フォゲッタブル
菊花賞前までは半信半疑だったが、良血開花は本物。使い詰めの強行軍と大外枠が気になるが、この2戦の強さは本物。スタミナも切れ味も十分備えている。前半ロスなく立ち回れば。

▲ブエナビスタ
本来なら◎にすべきところだが、内枠、乗り替わり、小回りと不安要素が少なからず。前走の絶望的な位置からのスパートを見れば、早めに仕掛けても何とかなりそうだが・・・

△ミヤビランベリ
前の馬を見て抜け出せる、展開の利がありそうなのはこの馬。展開に恵まれれば力関係は無視できる。とはいえ、前走の強さは侮れない。

△マツリダゴッホ
中山の鬼もついにラストラン。昨年は外に振られて惨敗を喫したが、今年は内枠から先行できそう。ただ、前にいる馬も多そうで、それらを全て交わして抜け出す脚があるかどうか。

△ドリームジャーニー
右回り、小回りに替わるのは大きくプラスだが、縦長の展開になりそうで、勝ち切るには相当長い脚が必要になりそう。

△セイウンワンダー
今年のクラシックの物差しになる馬。相手なりに走るうえに、中山は得意。

単勝

馬連
◎総流し
3連単
◎1頭軸マルチ

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