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馬鹿たちの集中講義コミュの2008年 週末統計学 5回中山5回阪神編

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怒濤のGI7連戦も折り返し!気分良く年を越したいものです。頑張って行きましょう!

コメント(7)

JCは上がり馬の激走。好調は認めても斤量4キロ増,初GIの馬は買えない。◎オウケンは直線で勝馬に外を塞がれ,直後にアサクサにも寄られた。とはいえ,最後の脚は上々で,先々も楽しめそう。ディープスカイ,ウオッカも距離を選べば海外でも通用するだろう。

さて,今週はJCD。今年はアメリカから3頭が参戦。サクセスブロッケン,カジノドライヴ,フリオーソらとの先行争いは必至。東京に次ぐ長い直線,最後の坂を考えれば先行勢に重い印は打てない。特に3歳勢は人気先行。評価は高いが,古馬も層が厚いだけに積極的には買えない。外国馬は消し。去年もアメリカ馬で痛い目に遭った。さらに格が落ち,多頭数,斤量,右回りなど不安要素が大きい。データでは圧倒的先行有利のコースだが,今回はデータにはないハイレベルの決戦と見て,待機勢に重い印を打つ。さすがに先行勢を全消去とはいかないが・・・

◎ヴァーミリアン
言わずと知れた絶対王者。ここも土をつけた相手ばかり。ハイペースもドバイ,フェブラリーSで経験済み。初コースも,前走の園田より広い阪神は明らかにプラス。よほどのことがない限り崩れないだろう。まだ王座は譲れない。重箱の隅を突けば,前走の小差勝ちをどう見るかだが,衰えよりは不得手の小回りとサクセスブロッケンとの斤量差の影響と考えたい。
○ワンダースピード
阪神2000のレコードホルダー。時計の速いダートに滅法強い。遠征競馬に弱く,去年のJCDをはじめ,関東での成績は度外視したい。末脚はここでも通用すると見た。自在性も心強い。最内枠で揉まれすぎなければ。
▲サンライズバッカス
この馬もGI馬。近走は堅実に走るがもう一息。GIなら斤量減で前進が見込める。ゲートが不安だが,ここでは実力上位。距離も東京2100よりはベター。現6歳も砂最強といわれた世代。ここは意地を見せて欲しい。
☆サクセスブロッケン
3歳ならこの馬が抜けた存在。斤量増と展開がネックだが,ここを勝ち切る器であってもおかしくない。マークがきつそうで強調はできないが・・・
△メイショウトウコン
末脚は魅力だが,ゲート難で大きく割引。先行総崩れなら出番あり。
△アドマイヤフジ
初ダートも,兄弟に活躍馬。血統的にも○。大駆けならこの馬。
△カネヒキリ
砂のディープインパクトと呼ばれた馬。28ヶ月ぶりの前走は,追って伸びる脚が無かったのか,前が詰まって無理をしなかったのか。後者なら・・・

馬連
◎−○,◎−▲,○−▲,◎−☆
3連単
◎→○▲☆△→○▲☆△
○▲☆→◎→○▲☆△(45点)
先週は終わってみれば上位4頭が6歳,しかも展開は差し・追い込み・・・
そこまで合っていても,馬券は簡単には取れないもの。切り換えが大事。

今週は阪神JF。阪神コース改修後2年の勝ち馬は後のダービー馬とオークス馬。
マイル以上の適性と決め手,根性が要求される厳しいレースとなっている。2歳戦でデータに頼るのは危険だが,とりあえず
・マイル以上で勝ち鞍がある
・牡馬相手に好走している
・上がり3F34台前半の末脚がある
といった項目をみたす馬を中心視した。印は来春への期待を込めて。

◎ブエナビスタ
ご存知アドマイヤジャパン,オーラの半妹。新馬戦ではアンライバルド,リーチザクラウンの3着で上がりは33秒5。前走は内回りながら,ほぼ持ったままで34秒5。兄が届かないGIタイトルをあっさり手に入れられる器。大物の予感。
○ミクロコスモス
1戦1勝馬だが,東京マイルでスローとはいえ上がり33秒4。2着馬は次戦でレコードV。武豊を確保して東上した陣営の視線は明らかに来春。先物買い。
▲ジェルミナル
前2年の勝ち馬と同じ黄菊賞からの参戦。しかも過去2頭がともに2着なのに対して,当馬は勝ち切った。完成度が高く単も十分。
☆ダノンベルベール
3戦とも後方待機から外強襲。ハマれば怖いが,出遅れ癖と内枠で多少割引。
△フキラウソング
未勝利戦3着時に京都内回りマイルで3F34秒4。全く人気はないが・・・
△ワンカラット
重賞3戦の厳しい競馬が糧になれば。牝馬同士なら通用。
△メイショウボナール
明らかな長距離血統。牡馬相手に1800で勝ち上がり。

馬連
◎−○,◎−▲,◎−☆
3連単
◎→○▲☆→○▲☆△
○▲☆→◎→○▲☆△(30点)
先行馬が少ないと思われるこのレース。
いくら直線が長いといっても、後ろから届かないことが考えられる。

◎ミクロコスモス
武豊が絶賛するこの馬。
鮫島だからこの人気であるが、武が乗っていたらもっと人気しているはず。
思い切って本命に指名する。

○ジェルミナル
牡馬相手に前走勝利。
そう崩れないはず。

▲ブエナビスタ
確かに大器かもしれないが、届かず2、3着になりそうな気がする。

☆ルシュクル
前々走はイナズマに勝っている。
デムーロマジックで頭もありえる。

△アディアフォーン、フキラウソング

買い方
馬連 ◎−○  本線
   ◎、○−▲
   ◎、○、▲−☆   

単勝 ◎

頑張れ鮫島exclamation ×2
先週は◎→☆→○で完全的中!馬券の的中も嬉しいが,強い馬の登場が何より。
女ディープインパクト襲名か!?来春が楽しみになった。もちろん2,3着馬も期待が持てる。
一方,牡馬の朝日杯FSは混戦模様。傾向を見てみると,一昨年のドリームジャーニー以外は逃げ・先行馬の活躍が目立つ。先行策に出る理由には
・他馬を怖がる,掛かり癖などの気性難
・切れる脚が使えない
・スピードの絶対値の違い
といったものがある。3つ目以外はネガティブだ。ペースに関わらず,逃げ馬は絡まれると苦しいもの。今回の先行勢は昨年のゴスホークケンほどのインパクトは?とはいえ,トリッキーな中山マイルで内枠有利は認めざるを得ない。中でも前を見て競馬する馬を中心視する。

◎ブレイクランアウト
前走は最後は勝ち馬と同じ脚色になったが,上がり33秒4で迫った内容と全体時計は評価できる。1800の距離もやや長かった印象。前々走いちょうSは,出すところがなく最後方に下げて大外強襲。まさに鬼脚だった。34秒6の数字は下げた分も含むので,額面通りには受け取れない。調教も出色の時計。本質は広いコース向きかもしれないが,その瞬発力はここでも強力な武器となる。鞍上武豊の超速復帰にも敬意を表したい。依頼を受けた以上はプロフェッショナルの仕事をしてくれるだろう。
○ミッキーパンプキン
2連勝はともに上がり最速。結果的に逃げ切りだが,一介の逃げ馬とは思えない。前走萩Sは直線で並ばれてもう一伸び。全体時計も水準以上。あとは直線の坂の克服か。最内枠を引いてロスなく運べば。
▲シェーンヴァルト
前走デイリー杯2歳Sはレコードで差し切り。2歳にして1分33秒3は秀逸。コースの違いはあれど,当レースのレコードが1分33秒4であることを考えればここでも通用の可能性。課題は小回り。
☆セイウンワンダー
未勝利時は番手抜け出しで2着馬を1秒ちぎった。坂のある阪神マイルでの圧勝は評価できる。一転,前走新潟2歳Sは道中ポツンとシンガリ追走も,直線は大外に持ち出して快勝。とはいえ,その極端な競馬から,先に述べたネガティブな要素を抱えている疑いも・・・。
△エイシンタイガー
既に8戦消化。しかも連闘。とはいえ,重賞でも差のない競馬。持ち時計も優秀。
△フィフスペトル
世代初の重賞馬。前走のような先行よりもタメて切れる印象。
△ホッコータキオン
1800を1分46秒8は圧巻だが,外枠の分割引。上がりも平凡で行きたいクチ。

馬連
◎−○,◎−▲,○−▲,◎−☆
馬単1着固定流し
◎→○▲☆△
3連単
◎→○▲☆→○▲☆△
○▲☆→◎→○▲☆△(30点)
先週はさすがです、神O先生exclamation
鮫島がもう少しうまく乗ってくれたらなぁ〜と後悔しつつ、
今週もがんばりましょうグッド(上向き矢印)

◎5ブレイクランアウト
新潟、東京と鋭い脚を見せているが、
実はこの馬、鋭い脚が一瞬しか使えないような気もする。
と考えると、中山が不向きとい言われているが、
逆に向いているような気がする。
武豊の復帰祝いで、あっさり。

○2シェーンヴァルト
デイリー杯の勝ち馬は、朝日杯でよく馬券に絡んでいる。
逃げ馬が多い状況はこの馬にとって有利。
先週は鮫島に期待して3着だったけど、
今週も懲りずに若手に期待
(今週も3着のような気がするが・・・)

▲11フィフスペトル
三浦からルメールへの乗り替わり。
1600m未経験。
とあまり買いたくない要素があるが、3着までには来そうな・・・


買い方
ワイド ◎−○ 
三連単ボックス ◎○▲  
オーラス有馬記念!有馬記念だけは細かいことを考えず,思い通りに馬券を買っていいレースである。去年は「ロック」バンドのツェッペリンの復活ライヴにかけてポップ「ロック」−「ロック」ドゥカンブなんて馬券を買ったものだ。サン「ツェッペリン」はほんの少ししか買わなかったけど(笑)
・・・なんて思い出しながら枠順を見ていると,ワンフレーズ頭に浮かんだ。

「不景気なんて忘れて騒げ!祭りだ!マツリだ!マツリダゴッホー!!」

浮かんでしまったものは仕方ないので,軸は決定。問題は相手。世相やサインで馬券を買うつもりはないが,この厳しい世の中を生き抜くために必要なのは底力だ。そこで今回は底力を持つ血統重視でいく。

◎マツリダゴッホ
去年の波乱の主役。父サンデーサイレンス(以下SS)は日本の競馬史を塗り替えた偉大な種牡馬。その父の遺した最後の大物がこの馬なのかもしれない。ここを勝てば文句なし。中山は落馬1回を除けばすべて馬券圏内。59kgを背負って圧勝する馬が57kgではハンデをもらったも同然。オールカマーでは他馬が次々と仕掛ける中,持ったまま直線を向き,わずかに仕掛けただけの楽勝。JCもスローに苦しみながら一旦先頭で見せ場十分。当初から最終目標をここにおいていただけに,調整にも抜かりなし。押し切り濃厚。
○エアシェイディ
父SS×母父ノーザンテースト(以下NT)。マイル血統だのワンパンチ足りないだの言われた血統だが,日本近代競馬の2大種牡馬の融合。天皇賞はあの大接戦にコンマ1秒差に迫った。7歳にして完成の域か。距離未経験が不安だが,得意の東京の毎日王冠ではなく,オールカマーをステップに選んだところにここへの勝負気配を感じる。AJCCで見せた,好位からのワンテンポ遅らせた仕掛けがハマれば。
▲スクリーンヒーロー
前走をフロック視する意見が多いが,あれだけのメンバーを抑えきった事実は評価しなければならない。父グラスワンダー×母父SS×母母父NTでこれでもかというくらい大舞台に強い血統構成。父の連覇から早9年。後継者になるにはここが試金石。
☆ダイワスカーレット
もはやコメントのしようがない。強さは認める。認めるが◎を打たないのであればこれが妥当な収まりどころ。ここも勝つなら,いっそ来年は海外遠征してもらって馬券の対象外になっていただきたい。その節には素直に応援させていただく。
△カワカミプリンセス
前走は完敗の感が否めないが,当初からローテを固定し,ここが最終目標。今年の流行語大賞は「アラフォー」と「グー」の女性がらみ。競馬界も牝馬の活躍が目立つ。根性を生かせる積極的な競馬ができれば。
△フローテーション
父スペシャルウィーク×母父リアルシャダイと生粋の長距離血統。中山も問題なし。大駆けのキャラクターだけに抑えは必要。鞍上も主戦の若手からルメールに「CHANGE」して気合十分。
△アルナスライン
ここ2戦は人気を裏切ってはいるが,不得手な瞬発力勝負では仕方なし。菊花賞のような積極的な競馬ができればここでも通用。こちらもペリエに「CHANGE」。○も考えたが,年明け始動のローテを崩しての参戦だけに割引。
△メイショウサムソン
ラストラン。明らかに全盛期の勢いはないが,競馬くらいはドラマチックな結末があっても。欧州由来の長距離血統で底力は抜群。権利はある。

馬連
◎−○,◎−▲,◎−☆,◎−△
馬単
◎=○,◎=▲,◎→☆,◎→△
◎ダイワ
○スクリーン
▲マツリ
☆カワカミ、ドリーム
△フロー、エア、アルナス、アサクサ

馬連 8−13 
   8−10 

3連複 8−10−13 
    8,13−1,5,6,7,11,12  

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