織田廣喜コミュの織田廣喜画伯小品展明日よりスタート！

織田廣喜画伯小品展　“少女との出会いvol?～リラの花の咲く頃に”が、いよいよ明日より始まります。

昨日、無事搬入＆展示も終え、明日からのオープンを待つばかり。
東京メトロのあちこちに大きなポスターも貼られ、その１枚はなんと国立近代美術館の藤田嗣治展と並んでいました。

会場は銀座のシャネルビルの裏にある、本当に小さなギャラリーですが、１年間かけて織田先生に描いて頂いた選りすぐりの作品ばかり、２５点が展示されています。特別にお願いして描いて頂いた、“雨のシャンゼリゼ（ＳＭ）”や、先生のアトリエの猫“とら奴”がモデルの“ねこ”、１９５４年に描かれた少女をイメージに描いて頂いた作品など、他の織田展では見られない、レアな作品を揃えました。

どの作品からも、先生の作品に対する愛情と真摯な想いが伝わってきます。
たくさんの少女達はそれぞれの表情でじっとこちらを見つめ返してくれます。
訪れる方一人ひとリが、ご自分のお気に入りの少女と出会えることを願っています。

明日、リラの花がどんな風に飾られるかもとても楽しみです。

お時間がありましたら、ギャラリーでお会いしましょうね！

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 05月12日 08:40

＞ゆうなぎさん★

こちらに気づいて下さってありがとう！

個展は、とても順調です。

リラの花は、昨年より色が淡いけれど、とっても素敵。
ただ、１５本ものリラの枝を銀座に持参するのは無謀でした！
両手の痺れと肩凝りで、いまだに顔もまぶたも腫れたまま、最悪です。画廊の知り合いのお花屋さんを紹介してもらいました。来年は楽をします…って、来年できるかな～って、まだ、今会期中なんですけれど…ネ？

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