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片倉シルクコミュの東京オリンピックの名残

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このコミュニティの紹介にもありますように片倉シルク号は東京オリンピック開催時に自転車競技において活躍しました

皆さんの中で東京オリンピックの想い出に関係するものがありましたらご紹介下さい

先日、機会がありましたので東京オリンピック開催時のトラック競技会場跡に行ってきました

ここで42年前にシルク号が走ったかと思うと感慨深いものがありました
現在は野球グランドになっていて自転車競技場の面影はありません

ここは多摩御陵内だったので、当時から常設ではなく仮設を目的で自転車競技場は作られたようです

東京オリンピックの名残は公園事務所そばの記念プレートだけです
東京オリンピック・自転車競技のメダリストの名前が刻まれていました

自転車でサイクリングがてらに尋ねられてはいかがでしょうか?

コメント(30)

>くぷくぷ さん
ときどきオリンピックのロードレースの地図とフィルムの資料を眺めていますが、現在のコースはどうなっているのか写真と照らし合わせて撮ってまわりたいものです

トラック会場跡の公園の近くにも古い住宅が多く建っていますので、ぜひ尋ねてみて「おじいちゃん」「おばあちゃん」に当時の写真を交えてお話しをきいてみたとも思います

当時は「世紀の祭典・東京五輪」でしたから会場のご近所さんは必ずカメラで写真を撮しているはずです

歴史の記憶が消えていく前に残しておきたいですね
みなさんのシルク号(もちろん限定ではないです)でサイクリングオフ会をしながら、当時のレースを思い起こしながら走るのも楽しいかと思います(コース散策と当時と同アングルで撮影)

10月22日に...もいいアイデアです

東京五輪の自転車競技に参加された選手の方々の同窓会が「五輪会」なる名で行われているそうです

毎年か今も行われているのかは不明ですが元選手の方からお聞きしとことがあります

来年に東京五輪のトラック競技のウォームアップ時に使用されていたロードフレームを入手する事になっています(たぶんシルク号?)

私はこれで五輪コースに走りに行きたいです
けんさんという方が、ロードレースのコースを一通りまとめてらっしゃいます
http://parc-fermes.web.infoseek.co.jp/bicycle/olympic/Tokyo.htm

TTコース
http://parc-fermes.web.infoseek.co.jp/bicycle/olympic/team-time-trial.htm

JOCのサイトより
当時の写真かと
http://www.joc.or.jp/past_games/tokyo1964/photo/hachiojiroad.html
和田峠や奥多摩へのアクセスで、何気に一部走っていたりするんですが、
改めて、走った選手の名前とかをみると、大変ありがたいことだと拝みたいぐらいですね、実際w
R1@八王子 さん、徘徊の吟遊痴人 さん 情報ありがとうございました
このトピックが浮上してきたこともあって、1964年の東京オリンピック、そのロードレースの記録に関する情報を検索していたんですが、ウィキペディアの↓「東京オリンピックにおける自転車競技」の項目、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E7%AB%B6%E6%8A%80

個人ロードレースの順位表で、一位と同タイムで36位の日本人、「大宮政志」選手の名前を見つけました。
詳細は、同ウィキペディアより、↓に詳しいですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E6%94%BF%E5%BF%97

あの頃の日本に、道中を欧州の選手と競い合い、落車と言う不運に見舞われながらも、集団ゴールまで喰らいつく力を持った選手が存在していたことに驚きました。

なお、市川崑監督の記録映画「東京オリンピック」に、個人ロードレースの模様が3〜4分収録されているようです。
「大宮政志」さんは東京五輪後にプロ競輪選手に転向され、引退後 高校の自転車競技部のコーチとして熱心に御指導されていらっしゃいます

「東京オリンピック」前年のプレオリンピックでは見事 ロードレースで優勝されました
大会ではシルク号を使用されていました
古ボケた写真で済みません。これはプレオリンピック八王子、確か御陵付近のロード競技の写真です。写したのは友人です。

三枚目の写真はレース前にどこかの国の溜まりで写したものです。奥の実用車はオリンピックのマークが入っているので関係部所のものでしょうか。
現在は解りませんが当時は外国の選手の所まで行くことが出来ました。

こうしてあらためて見ていると懐かしいことばかりです。第一に自転車が良い!。カスクか全く何もかぶってい居ない、ウエアも今みたいにドハデではない、革シューズでトークリップできっちり足元を固めている。
(独断と偏見です)
これはすごいっ!!!

三枚目はブレーキが全部センタープルですし、一台はバーコン
走行中の写真もラージハブの方が多いぐらい

でも、いちばんの驚きは、選手と観客の距離の近さでしょうか

スポーツ車がまだ普及する前の時代、沿道の観客達は、どんな思いで驚愕の速度で疾走する流麗な、あるいは、とても華奢に見える自転車を見ていたのでしょう

貴重なお写真、ありがとうございます。
>R1@八王子 さま
「東京オリンピックの展示」情報ありがとうございました

知人が八王子インター近くの「道の駅」で見付けた情報誌に「東京オリンピックの展示」のことと1kmTTに出場した地元八王子の「佐藤勝彦」選手の事も書かれていました

さて写真の人物は誰でしょう?

スプリント(当時はスクラッチ)競技の金メダリストのジョバンニ・ペテンネッラさんです

偶然にもミラノの知人の家の近くに彼のショップがあり、知人を通じて東京五輪自転車競技の資料を彼に渡してもらいました

イタリアミラノの彼の工房(ショップとフレーム製作をしています)で孫娘と東京五輪の賞状も一緒に写っています

44年ぶりに見る自分の姿に感激されていたそうです
オリンピック当時、父親の友人で機動警ら隊(白バイ隊)の隊員であった人から聞いた話です。

ロード練習の先導をしたのだそうですが、滝山城跡横の下り坂で時速60kmで下っている白バイを自転車で軽く追い抜かれたと驚いていました。
下り切った急カーブを自転車は全速力で曲がって行くのに白バイでは減速を余儀なくされたと言っていた事を思い出します。
オリンピック後、私も同じ坂をノーブレーキで下りましたがカーブは目一杯ブレーキングしました。(やはり一流選手の技術には脱帽でした。)

宇都宮の森林公園で行われた「世界選手権プロロード」の時にもそのスピードの速さに圧倒されました。
下りはもちろん、上りの早さには恐れ入りました。

ちなみに東京オリンピックのコースは参加選手の間ではほとんど平坦なコースととらえられていたそうです。
それを証拠にゴールは団子状態でした。

ところで東京オリンピックの自転車競技の写真集をどなたか持っていらっしゃいますか?。
ニューサイクリングの別冊として確かハードカバー版で出版されたものですが、当時高価で購入できなかった本です。
>泥沼沈太郎さま
貴重なお話をありがとうございます

>ところで東京オリンピックの自転車競技の写真集をどなたか持っていらっしゃいますか>
>?」

たしか「YOKOO CYCLE・横尾双輪館」の横尾さんが「日ア車連」の「東京オリンピック自転車競技報告書」の写真を「写真集」として出版されたと思います

私は「日体協」の方から「東京オリンピック自転車競技報告書」を戴いて持っています
写真については同じようですが「写真集」との違いは役員の名前や警察・警備の配置図や招待者への「お車代」までも掲示されています

大切に仕舞い込んでしまい家のどこかにあるはずですが10年前に見たきりです
今となっては貴重な物ですからこんど探してみます

また東京オリンピックの所縁のあるお話がありましたらよろしくお願いします
写真は表紙のタンデムスクラッチ決勝から作ったオブジェです
補足です

販売されていた写真集は「 第18回オリンピック東京大会自転車競技 VERO CLUB TOKYO 」でした
Tomity様

写真集の情報ありがとうございます。
当時、エバレストのオールカンパモデルに乗っていた同級生が持っていて1時間ほど借りて見たことは有るのですが。
その後、片倉自転車でアルバイトをしている時に確か応接室に置いてあったと思います。
そのため、内容はほとんど覚えておりません。
43年も前の話ですものね。
大宮選手のマシン(五輪使用車では無いと思います)ですが、世田谷の長谷川自転車に飾ってあるのがそれだったような。オヤジさんがそんなこといってたよーな気がします。不確実でごめんなさい。ベロクラブトォキョウですが、見るときは手袋して、あまり開かないようにして読んでます。ホントはコピーとって、普段はそっちを読みたいのですけど、いかんせん古いので、コピーとるためベタっと開くと裂けそうでできません。横尾双輪館さんで復刻してくれる事を切望します。
やっぱりSW様

貴重な写真ありがとうございます。
表紙はあちこちで見かけますね。
復刻版が出版されれば是非欲しいです!。

フランス代表だったモレロンとトランタンはお元気なのですかね?。
当時、フランスに随分憧れていましたから。(今でもフランス部品好きです!。)
>やっぱりSW さま
貴重な写真をありがとうございました
2枚目の写真の「松浦雄一」「吉岡 力」氏は大学の先輩です

かつて「松浦雄一」氏は日米富士で特注課(競輪車注文等)で働かれておりました

私の持っているものは表紙に「東京オリンピック自転車競技報告書」と印刷されておりました

ロードレース時の白バイの隊形図もありました
「加藤 一」氏への謝礼金まで報告されていました

こんど探し出しておきます


>泥沼沈太郎 さま
フランス代表だったモレロン氏はフランス車連のコーチで世界選やオリンピックの放送でたまに見かけます (スタート時に選手の自転車を持っていたりします)
モレロン氏は東京大会の時にはオールメッキの「LE JEUNE」のピストに乗っていました

当時は若干二十歳でしたから今は64歳ですね 見掛けは白髪の紳士です
ピエールトランタン氏もコーチをされていたとフランスの選手に聞いたことがありますが現在はわかりません

かなり前にモレロン氏は国際競輪でやってきた「フレデリックマニェ」(現日本自転車連盟コーチで氏の弟子)の観戦に来日された事もあります(私は後ろ姿しか見えませんでした)

では また!!
Tomity様

モレロンとトランタンの情報ありがとうございます。
2人ともメキシコ大会でも活躍された頃までは知っていましたが、その後がよく分かりませんでした。
「モレロン」は「ダニエル・モレロン」ですよねぇ。

アマチュア時代にスプリントで活躍してました。

中野浩一のV4のあたりでプロ転向、対決→敗北→引退となった筈。

中野にスプリントのイロハを教えたと言う話も.....。
>25
R1@八王子さま
ありがとうございました
今日九十九サイクルで田辺氏やお客さん達と皆で映画を拝見しました
みなさん感動して田辺氏は喜んでおられました
たいへん貴重な映像でした
では また!!
皆様
この度、世田谷ものづくり学校のギャラリーにて自転車の展示を行いますのでご案内します。

日本発の自転車デザインの変遷
History of Japan design for bikes

開催:2009年7月10日(金)-2009年7月
26日(日)※月曜休館(月祝の場合翌休)
時間:11:00 - 19:00 ※最終日17:00まで
場所:IID GALLERY
〒154-0001
東京都世田谷区池尻2-4-5
IID 114号
http://www.r-school.net/
主催:絹 自転車製作所
協力:片倉工業株式会社、5LINKS、IID

1980年代に質・量と共に世界の頂点に立った、日本の自転車製造。
日本から発信され世界市場に出て行った自転車の変遷を、オリタタミ車
を例に上げて紹介します。
戦後まもない頃に、世界に輸出された「シルク・ポーター」。オリタタ
ミ自転車の機能と生産性をそのオリジナルデザインの中に見る事が出来
ます。
そしてそのコンセプトを引継ぎ、日本のサイクリング文化が生み出し
た、電車利用の分解式サイクリング輪行。このサイクリングスタイルを
基に世界に発信している自転車のジャパンデザインの変遷と、このデザ
インを生み出す手作りの試作品を展示します。
そして、昭和23年にスタートした競輪。目標は東京オリンピック。
この競技用自転車を世界で通用する物にするために、素材や製造方法が
未知の中、職人の手が試行錯誤して生み出したオリジナルデザインの集
大成が「片倉シルク号」です。東京オリンピック出場車などの展示を通
して、今世界で注目されている競輪フレームと、ハンドメイド・フレー
ムの原点に迫ります。


残念ながら、上記の展覧会に行けませんでした。

何とか25日に時間の都合をつけようと思ったのですが・・・

会場ではパンフレットやカタログが配布または販売されたのでしょうか?

どなたか、展覧会の報告等されないかなあ
日本発の自転車デザインの変遷
History of Japan design for bikes

私は7/11に行ってまいりました
会場ではパンフレットが配布されていました
展覧会は終わってしまいましたがアンテナショップのようなカタチで自転車発信基地が出来たので時々時間があったら行ってみたいです

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