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CRT友の会コミュの【CRT Vol.104】ジョニー・キャッシュNight〜伝説の男祭、ふたたび〜

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るんるん他界して以降もなお、まったく存在感が色あせない巨星、ジョニー・キャッシュ。

るんるん2005年には、ホアキン・フェニックスがジョニー・キャッシュに扮し、波乱に満ちた彼の生涯を描いた映画『ウォーク・ザ・ライン〜君につづく道』が完成。翌06年には日本でも公開されて話題を呼びました。妻であるジューン・カーター・キャッシュを演じたリーズ・ウィザースプーンがオスカーを獲得したこともあって、06年はジョニー・キャッシュ周辺が大賑わい。ベスト盤をはじめ、再発CDも次々リリース。『ウォーク・ザ・ライン』のサントラも含め、それらのCD群が全米チャートで軒並み大健闘。最晩年にあたる02〜03年録音の音源による遺作『アメリカンV〜ア・ハンドレッド・ハイウェイズ』に至っては全米チャート初登場1位。カントリー・チャートではなく、総合チャートで。もちろんカントリー・チャートでも1位にランク。米音楽界での彼の存在のでかさを再確認させられたものです。

るんるんそんな流れを受けて、CRTでもジョニー・キャッシュ・ナイトを敢行。カントリー……と聞くだけで腰を引いちゃう不届きな音楽ファンが多い日本だけに、ちょっと冒険かなぁと思っていたものの。来てくださったお客さんの数はけっして超満員とは言えなかったけれど、熱い熱い夜になりました。06年、最高の充実度を誇る内容だったんじゃないかと自画自賛してます。ジョニー・キャッシュは全然聞いたことがなかったけれど、大好きになりました、との声も続々。うれしかったすね。

るんるんその後もサン・クエンティン刑務所でのDVD付きコンプリート・ライヴ・ボックスが出たり、深い深いゴスペル・コンピレーションが出たり。で、ついに先日、伝説のTV番組『ジョニー・キャッシュ・ショー』もDVD化が実現。というわけで、前回のCRTジョニー・キャッシュ・ナイト以降の盛り上がりにもスポットを当てつつ、第2回ジョニー・キャッシュ・ナイト、やっちゃいます。ゲストは、音楽愛好家の良心、シルヴァー・クリケッツのおふたり。今回も大画面&爆音で、ドスのきいたジョニー・キャッシュの低音ヴォーカルに心震わせましょう!

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■幻のTVショウが遂にDVD発売! 全米ではとどまるところをしらない再評価ブームが続くアメリカン・ロックの最重要VIP、ジョニー・キャッシュ特集の第二弾! 今回は我らがThe Silver Cricketsと共にマン・イン・ブラックの魅力に迫ります。マニアも初心者も、キャッシュ先生の遺したアメリカン・ロックのウルトラ肝っ玉にシビれようぜ!

●2008年5月15日(木) at 東京・新宿ロフトプラスワン
●OPEN 18:30 START 19:30
●出演: 萩原健太(音楽評論家)、寺田正典(レコード・コレクターズ編集長)
●ゲスト: The Silver Crickets(天辰保文+北中正和)
●料金: \1500(飲食別)

コメント(12)

もう今週、明後日ですね♪「〜伝説の男祭り」
ちゃんとまたタイトルが“男祭り”なのがうれしい!です。

CRT通い始めて5年超、一番感謝している出会いが
2006年「ジョニー・キャッシュ・ナイト〜春の男祭!」
先月祭り開催を知り、TVショウ購入は敢えてCRT終わる迄ガマンと決めました。
CRT参加しないと聞けないDVD副音声(キャッシュとゲスト心の声吹き替え)が楽しみです。
さとさん、書き込み、ありがとうございます。

あっという間の一ヶ月で。なかなか事前の盛り上げもできないまま、また当日を迎えてしまいそうですが(笑)。

ぼくの中ではふつふつ……というか、もうボーボーに燃え上がってます。強火です。中華鍋状態です。結局のところ、日本に暮らしているとジョニー・キャッシュって文化の本質はわからないのかなとも思うんですが、それを抜きにアメリカの音楽を語っているってのも、なんだかずいぶんと歪んだ形だなとも思います。なので、よくわからないなりにシルヴァー・クリケッツのお二方ともども、このそびえ立つ大いなる謎めがけて挑みましょう。

この人の場合、映像がけっこう多く遺されているので、前回のジョニー・キャッシュまつり同様、動くお姿を爆音・大画面で楽しめると思います。直前になっちゃいましたが、何か、こんなの見たい・聞きたいってのがありましたら、ぜひ教えてください。ご要望に応えますよ!

前回のオールディーズまつりでもお客さんからのリクエストかけたりして、けっこう楽しいもんだなと改めて思ったもんで(笑)。
 初めて、参加し様かな〜と考えてるんですが、
何か、敷居が高そうなんで・・・・・

ジョニーキャッシュは、昨年から、少し興味を持ち始めた程度なんですが?
いよいよ本日ですね。奇跡の第2回、ジョニーキャッシュ・ナイト!
いやー、これは楽しみです。
>路地裏のたけさん
多分ですが、敷居は低いと思いますよ。
僕も第1回目の時は全然知らん人だったけど、なんか汽車を運転してるジョニーやら、刑務所で囚人の前で歌うジョニーやらの映像を見せてもらって、ググっとハートを鷲づかみにされました。恐るべし、ジョニー。そして老けたジョニーがまたカッコよかった!
今回もジョニーの歌に酔いしれ、ばっちりと男を磨きたいと思います。
初めて書き込みさせてもらいます。麻田浩さんがミュージック・マガジンに「フォーク/カントリーの復活を」というタイトルの投稿をされ、本家アメリカではキャッシュも表紙を飾ったことがある雑誌"No Depression"が休刊に追い込まれる等、カントリー・ミュージックにとって順風満帆ではない状況が続く中、CRTで第2回、ジョニー・キャッシュ・ナイトが開催されると知り、重い腰を上げ参加させてもらいました。二年前、ベスト盤とトリビュート盤を聴き、映画「ウォーク・ザ・ライン」を観てキャッシュを理解したような気になってましたが、昨夜の健太さん、シルバー・クリケッツのお二方、寺田編集長、それにサプライズ・ゲストの高橋さんの深い熱いトークを聞かせてもらい、また数々のレア映像を観せてもらいキャッシュもディラン同様、これから一生かけてその魅力を探る価値のあるアーティストだと改めて思いました。
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。

リトリーヴァーさん、路地裏のたけさん、初CRT体験、楽しんでいただけましたか? ジョニー・キャッシュは本当にでかい山だなと思いますが、最低限この山のふもとにでも立てない限り、アメリカ音楽を偉そうに語ったところで、それはすべて机上の空論、みたいな。そんな気さえします。謎は深く遠いわけですが、これからもみんなで謎めがけて突進し続けましょうね。

ご感想、ご要望、質問など、ありましたら、こちらにどしどし書き込んでください。復習しましょう!
DVDは結構前に購入していたのですが、
やはり理解できない部分が多かったのです。

そんな中でのジョニー・キャッシュ ナイト。
ちょうどよいタイミングで、
内容のおさらいが出来て嬉しかったです。
南部低音ボーイズのスラング会話は
なおいっそう謎が深まりましたが、、、
行きたかったです。
クヤシイデス!
こんばんは。
今回は映像が多くて楽しめましたね。
いろんなゲストと楽しそうに共演しているジョニー・キャッシュって。その懐の大きさと魅惑のバリトンボイスに目と耳が釘付けになりました。

大いなる謎かあ。ボブ・ディランの謎に近づくだけでも精一杯なのになあ…。
まだまだ先は長い(泣)
 健太さん、初参加で充(二)分に楽しませていただき、かつ勉強になりました。
歳をとってきたせいか、最近、聴くものの種類が多岐にわたるようになってきまして、
カントリー、ソウルなんかも心から面白いと思えるようになってきました。
 キャッシュも、その一つです。
でも、あまりにも情報が多すぎるし、仲間内で聴いているヒトは皆無ですから、今回の企画は大変、ためになりました。

 これからも、リスナーとしての幅を広げていきたいと思います。
CRTにも、興味のあるミュージシャン、又は、未知のモノにどんどん食いついていきたいと思います。
※CRT・・・・アットホームな感じで、大変良かったです。クセになりそうです。末永く頑張ってください。
ジョニー男まつりから、あっという間にもう5月最終日。
日々に終われ、いつも遅い感謝をすみません!

ものすご〜く手馴れた所作で機関車運転するジョニー。
どの時代の映像を観ても、時の流行廃りを超越したブレの無いカッコ良さジョニー。
どんな大物ゲストと並んでも揺るぎない存在感と懐の大きさで
男のカッコ良さ勝ってるジョニー。

天辰さんがおしゃっていた「歳取って良かった、ジョニーのカッコ良さが解るようになって」
に思わず一緒にうなづいておりました。

一つのジョンルに括れない、いろんなモノを内包してて
本当に中々辿り着けない、遠く大きな山のような存在のジョニー。
辿り着くことはおろか、山裾が私には靄がかったまま
輪郭さえ完全には、捉えらきれてません。

ポップス、ロック中心のリスナーで、カントリーも、ゴスペルも、ブルースも、
ちゃんと聴いてなかった自分が、こんなにジョニー・キャッシュに、
ひきつけられてしまったのは何故だろう?と。

短い建国歴史で、世界権力に伸したアメリカ文化と精神背景
ゴスペル、ブルースなどのジョニーのバックボーンも
もっと続きをお聞きしたかったので、時間が足りなーい(泣)でした。

なので、最後に健太さんが「まだまだ研究続けて2年後位に、またジョニー男まつりを」
と、おっしゃってくれたのがうれしく、ほっ、としました。
それまでパーソナル・ファイル自習しながら、次回「男まつり」を楽しみに待ちたいと思います。

ジョニーの魅力を、皆に知って欲しいので、次回はもっと友達誘って、男まつり乾杯♪に伺います。

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