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経済物理コミュの東証チャートフェアの案内

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管理人のゆんちゃんですが、私事のちょっとした宣伝をさせてもらいます。

今日の日経新聞(株式面)や日経金融新聞に案内があったかと思いますが、

8月26日、27日に
東京証券取引所(日本橋兜町)で
NPO法人日本テクニカルアナリスト協会主催
(日本証券業協会、日本証券投資顧問協会、日本アナリスト協会、東京証券取引所ほか協賛)
による証券チャートフェアが開催されます。

その中で26日(金)16:45より私が講演する予定です。講演タイトルは
「最先端計算技術によるテクニカル分析」
です。

いろいろと縁があって講演することになりました。
内容は自分のやっている研究成果というよりは、私の会社が提供している分析サービスの宣伝です。正直に言ってしまうと学術的ではないです(笑)。
学術的なものは経済物理の研究会(今年の9月に開催予定/あらためてこの掲示で案内を出します)でやります。

テクニカル分析ではかなり著名なボリンジャーさんが基調講演をするので、もしよければ、足を運ばれてはどうでしょう。
参加費は無料ですが、申し込みが必要だと思います。詳しくは以下をご参照ください。

http://www.ntaa.or.jp/information/pdf/050722.pdf


*テクニカル分析を知らない方のために
株式、為替、債券、商品といった資産に投資するための分析は大きく分けて以下の2つがあります。
(1)ファンダメンタル分析
(2)テクニカル分析
ファンダメンタル分析は、資産の本質的な価値に関する分析で、企業の収益率や資産価値、経済成長の状況を調べたりします。
それに対してテクニカル分析は、市場での価格変動を主に分析します。テクニカル分析は、博打打ち(相場師と呼ばれたりします)向けの分析のように思われている節がありますが、最近の、特に海外の分析者(チャーティストと呼ばれています)は結構、数理的分析の水準が高く、大学教授と言った学術分野のひとも参加しています。日本はまだ、実務家(?)中心ですが。

コメント(3)

今日、東京証券取引所で日本テクニカルアナリスト協会主催の「証券チャートフェア」に行ってきた。

裏方として、参加者の誘導から、各セミナーのビデオ取りの用意、そしてセミナーの講師として3役をこなして、結構、肩が凝った(昔は肩凝りなんてなかったのに/とちょっと愚痴)。

場所柄か、主催者の準備が良いのか、結構なにぎわいで、どの会場(3つのセミナー会場を東京証券取引所内に設置)もほぼ満席だった。

正直に言えば、学際としての趣はないが、今から投資ということを考えている初心者や実務家には、面白く、かつ、いろいろな考え方があるんだなあと思える内容だったと思う。

そういえば、基調講演の日興シティグループ証券の佐々木さん(テクニカルアナリストランキング9年連続トップだそうです)が、目先の数ヶ月は少し下がるが、今の株価の上昇トレンドは2047年(確かそう言っていたと思います)まで続くと言っていた。
さすが、トップアナリスト、言うことのスケールがでかい、というか長い。

明日も、東京証券取引所で「証券チャートフェア」はやっています。事前予約が必要とは言っていましたが、たぶん、入れてくれると思うので、ご興味のある方はどうぞ。

*ちなみに、明日は佐々木さんの講演はありません。
*追伸
前のスレッドで「株価が2047年まで上昇する」と著名なアナリストが言っていたと書きましたが、当然のことながら、確実に上昇する訳ではありません。

投資(株の購入)はご自分の判断でお願いします。

ゆんちゃん
自己責任の問題だということは、皆わかっていると思いますので、ご心配なくですよ。

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