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公民館建築研究会コミュのCLC

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CLC

本日、海外出張から帰ってきました。
途中でユネスコ・バンコクにて、CLCの担当者に1時間ほどインタビューをする機会を得ました。

インタビューを要約しますと、
・CLCは公民館をモデルにはしていない。制度輸入ではない。
・現在24カ国で実験中
・CLC間のネットワークとしては全公連をモデルとする
・新築するか、既存施設を利用するかは、各国政府にまかされる。国連としては関与しない。
・ただ津波など災害時の避難場所として位置づけるならば、RC造の建物とするなどを考慮しなくてはならない

また、関連する報告書はすべてもらってきました。
全部合わすと1000ページは超えると思いますが、良い基礎資料になると思います。

コメント(11)

多田さん

CLC報告を月刊社会教育に掲載お願いしたいのです。
ぜひ。
次号です。締め切り2月24日。
3000程度でどうでしょうか。写真入です。
上田
上田先生

さっそくのご連絡ありがとうございます。インタビューの状況を詳しくお話します。

ユネスコ・バンコク事務局で担当者とインタビューをしました。
CLCの建設や運営、指導は国連加盟国の政府の教育省が担当します。ので、UNESCOでは把握できていないことが多くあるとのことです。
しかも、タイでいえば山岳地帯などにしかCLCはないため、僕は現地に行っておりません。

頂いた資料を翻訳し、たとえば文部次官通牒などと似ており、社会教育法制定後の公民館像とは違うという話題でしか書けないと思います。
現地を見ずに、国連の資料だけで報告するのは、危ういかなと思っています。
多田さん

了解。
積み重ねていきましよう。
また、公民館学会で始まった資料部会の活動に、ぜひ、参加を。
上田
上田先生

ありがとうございました。本当は挑戦してみたいのですが、積み重ねていきます。

ところで、そのCLC担当者の方に原稿の依頼をお願いしてみるというのはいかがでしょうか?
担当者は日本人ですし、松本のCLC大会のドラフトも書き上げたばかりですので。
多田さん、公民館学会ではじまった「公民館のデザイン」の活動に、是非、参加をお願いします。
8っさん

公民館学会でおもしろい試みがなされるのですね。
現代課題として、公民館のデザインは必要だと思います。
特に新しい事業論や運営論、学習論などと併せて、建築計画の提案をしていくことは、非常にベーシックな建築計画学の役割だと思います。
多田さん

CLC担当者にぜひ、お願いしたいです。依頼文を作成いたしますので、アポイントというか、内諾をお願いだきればいいのですが。
雑誌送ります。
手順を教示してください。
上田先生

わかりました。僕の方から、その方にメールをお送りしてみます。
月刊社会教育にCLCの話を書いてほしいという話があるんですが、上田先生からメールをお送りさせていただいてもよろしいでしょうか?という文面でいいのではないかと思います。
上田先生のこと、月刊社会教育のことについては、HPなどを参照に紹介させていただきます。外国で勉強された方なので、日本の社会教育については疎いかもしれません。

ここで、どうして日本の雑誌でCLCを紹介するのか、どのような面を紹介してほしいのかというのを簡単に述べておくべきでしょうか?
それとも、追っての依頼文をお読みの上、ご高察くださいという手順にいたしましょうか?

上田先生はどうしてCLCと聞いて、そんなに関心をもたれたのですか???編集長として記事にしようと思った気持ちを少し簡単に教えていただけませんか?
僕としては、アジア地域の社会教育の問題を把握したかったのと、アジア地域の社会教育の幅広さを24カ国もの事例のあるCLC担当者に教えていただきたいという気持ちがあります。
多田さん

八流さんでしたか、誘われましたが、どうもこのシステムのメリットがつかめません。つまり、メールのやり取りで展開したいのです。いかがですか。
ひとまず、CLCへの関心は、公民館との関連が深いと思うからです。また、60年使われ続けてきた英文表記を変えたいとの思いがあるからです。
ここでいうのも場違いかと思いますが、いい事例だと思いますので、mixiのメリットは、八流の同志に公開している公民館建築研究会での書き込みから「たまご」さんはTADAさんのCLC取材を知り、つぎなる展開がはじまろうとしているわけです。その経緯を同志が情報として共有でき、あらたな情報提供もできるということですね。
ところで、前回の学会で3月初旬に宇都宮大Hさんを団長とし、手打、生島さんたちも参加されるユネスコアジア文化センターによるタイ、バングラディシュのCLC現地調査が行われるとの報告がありました。
こういうことがメリットと私は考えています。
八流さん

協働のひろばの意味合いが届きました。感謝。ただ、いちいちこのひろばに入り込むのが厄介と思ったのでした。
U大のH先生率いる視察の旅は聞きました。そういうことも含めて、議論を月刊誌誌上で展開すれば、公民館の話題として面白いと思っています。とにかく、60年使い尽くされて検討もされなかった公民館の英語表記をきちんと考えたいと思っています。

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