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キャンディグッズ博物館準備室コミュのなかよし1979年1月号

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ヤフオクで格安でゲットしました。キャンディキャンディが表紙に描かれているとグンと入札が増えて価格も上がります。キャンディキャンディ最終話の掲載誌を落札したときは6〜7千円になりました。今回は競争無しで1千円でした。発売の価格は350円。昭和54年1月当時の物価を思うと随分高価だったと思います。
表紙では描かれなかったものの、中の頁には、カラーでとても良い絵が出ていました。
資料的に貴重なのが「表紙4」といわれる本の裏側に掲載されているポピー製の「キャンディキャンディ人形」広告。同じ様に見えますが三種類の人形です。共通は「目」。目の描き次第でキャンディキャンディにも、他のキャラにもなるのでしょうか?
でも、この表紙4の広告の主役は「帽子」なんです。帽子で更にチャームアップした人形!という広告なんです。
衣装の細部には「CANDY CANDY」のロゴか染め込まれているオリジナルです。数多くの衣装が発売されていたことが伺われます。

発売・講談社 発行日・昭和54年1月 価格・350円。
お宝度 2級認定

コメント(9)

ええっ!!!54年の1月号!!??
あたしめちゃめちゃ探してるやつなんですけどっ!!
確かコミックにはないページがあるやつですよね!!!
いいなーーーっ!!!!
雑誌ももちろんあつめておりますとも・・
なかなか集まりませんが・・(汗)
羨ましいです!
「なかよし」本誌には、コミックや別冊や単行本には無いページがあります。
B5版の大きな誌面のカラーページは圧巻です。
しかも「見開き」だとB4版になるのですから。
色彩もとてもきれいです。
このページだけを額に入れて飾るだけでりっぱな絵画になりますね。

写真左/1976年3月号

写真中/1977年4月号

写真右/1977年3月号
キャンディキャンディは4部作でした。

4年間連載された作品ですが、一年くらいで2部3部とステージを変えていきました。
1部で仕込んだ話の謎が4部で解決したりしているのをみると、原作者も4部で完結として書いていたようです。
本誌には「1部・完」と告げられていますが、コミックでは有りません。
読むほうにとっては記述があった方が解かりやすいとおもうのです。

もし、第5部があったならどのような展開になったのでしょう。
第5部は皆さんの心の中にありますよね。
聞いてみたいですね。


「なかよしジョツキー」

なかよし本誌のなかの綴じ込みページに「なかよしジョツキー」という読者投稿欄があります。
キャンディキャンディのページが確認できるのは、私の所有の本誌24冊の中の1977年1月号。1976年8月号には有りませんから、1976年9月号から12月がスッポリ抜けおちるように未収集なので、何号からスタートしたのかは解かりませんが、その間にページができたようです。
「なかよし」という雑誌の全体の作品にたいしての読者投稿ページに、キャンディキャンディという一つの作品に対してページを常設しているのは格別の対応です。それだけ、人気が沸騰しきたという事なのでしょうね。
原作の水木せんせいも、読者の声をシッカリ受け止めながらストリーを展開していったことでしょう。

リード記事に「いよいよ今月から大三部のスタート・・・」と記載されている。テリィがすれ違いで去っていった別れの其後からの話が始まります。
水木杏子先生活躍

仲良し本誌1978年10月号。
「キヤンディキャンディ」のページの後の「サニーあなたの番よ」に名木田恵子の名で書いています。同時進行で二作品を書いていたのです。
新人漫画家育成作家という異名をもつていたことが頷けます。

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