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食品・栄養学コミュの食品のリスク評価について

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もともと“安全な食品”トピにコメントで書こうかなと思ったのですが、長文になってしまうのと、書きたいことがトピックの趣旨とずれているような気がしたので改めてトピックを立てさせて頂きました。


皆さんに知って欲しいものにリスク評価と言う物があります。
これはリスク分析という方法論の物のひとつにあたります。
言葉の説明を長々しようかと思いましたが分かりやすいページにリンクを貼ることにします。
2行目のリンクはPDFファイルのリンクなので注意してください。ですが資料としての出来はかなり良いと思います。

http://www.biotech-house.jp/glossary/glos_161.html
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/iken/dl/050624-1a.pdf



私達が食品として摂取しうる全ての物質のリスクを考えてみると、普通に食生活を行っている上では全く問題がない低リスクなものから、毒性の非常に高い高リスクなものまで様々です。
しかし、リスクが全く無いということは有り得ません。どんな物質だって量を摂り過ぎれば危害を及ぼすからです。


今回問題提起したいことは、皆さんの話題にしている食品や物質はどれほどのリスクがあるか、です。


食品(もしくは化学物質)の安全か危険かの判断とは、
“ある食品において、摂取することで得られる効果を考えた時に、その食品の「リスクを受け入れられるか」どうか”だと思います。


つまり、「受け入れられるリスク」をどう考えるかによって、ある食品が安全か危険かが変わってしまうのです。
この時に、リスクを誤って捉えていると、本来気にせずとも良い食品まで我々の食生活から排除してしまう可能性があります。

摂取量が少なければ、発ガン性の物質だって摂取しても問題はありません。
仮に一日くらい多く摂取してしまっても、その後の食生活を改めればやはり問題はありません。
ガンという病気は一日二日でなるものではありません。
大切なのは、この発ガン性の物質を日常的にどれだけ摂取しているかを調べ、それは安全な量なのかどうか考えることだと思います。


豊かな食生活を保つためにも何でもかんでもアレはダメ、コレもダメ、というのではなくまずその食品のリスクについてきちんと考えてみるべきではないかと思います。

コメント(6)

食に関して これは毒か そうでないかという事は 広い意味で言えば誰にも判らないのではないでしょうか?
もちろん専門的に研究されている方も沢山いますが 私が思うに 現代の食に関しては 人体実験が始まって 僅か50年位の物で 人体に与える影響のデータとしては 何も無いに等しい位だと思います。
精々3世代分位のデータが無ければ 信用はできないと思います。
ただ一つだけ間違いないと思うのは 自然界に存在しない物質は 人間だけでなく 全ての生物にとって毒であるという事だと思います。

もちろん自然界に存在していても 人間にとって毒である物も沢山ありますが。

人類が数千年掛けて作ってきた 食の歴史から学ぶ方が 遥かに説得力があるように思います。
食だけでなく 全ての生活において 現代人程毒とそうでない物を 見分ける力の無い人間はいないと思います。
私は、そもそも食べること自体にリスクがあると考えています。
たとえば、餅は消化もよく何世代も前から食されている炭水化物源ですが、お年寄りや小さな子供にとっては窒息のおそれがある、危険な食べ物です。
(コンニャクゼリーの危険性が報道されるわりには、餅の危険性は報道されませんね)


また、自然界に存在しない物質は毒、と単純に分類することはできないと考えています。
自然界に存在しない物質--例えば化学合成された薬でも、病気の人にとっては有用な物質になります。もちろん、その薬を必要としない健康な人にとっては副作用がおきるだけの毒かもしれません。


「この食品は〜〜だから安全/危険」と一元的に分類するのではなく、
自身の状態、自身がおかれた状況に合わせて科学的に(言葉をかえれば客観的に)リスク分析し、判断するべきではないでしょうか。
薬学では有名な話。
「薬は毒である」

・・・化学合成が出来る時代の前に言われている言葉です。
薬でも量が多すぎれば毒になる(なので、適切な量が重要)という言葉です。

食品もまたしかり。
天然物だろうと化学合成品であろうと、摂取量で考える必要があります。

ちなみに、人類が数千年単位で食べているのは穀類・イモ類(ジャガイモはのぞく)と果物、肉と魚くらいですね。
野菜系は、品種改良によって徐々に食べられるものが増えてきたのが現実ですし。
 どこかで読んだ事ありますが、、「安全な食べ物はない、安全な食べ方があるだけだ」と言う言葉があったような気がします。

 アレルギーに関しては、本人が自覚して注意するしか方法はないように思います。
 私にはどうと言う事のないものでも、他の方は危険と言うのもありそうなので、、食品毎のリスク評価は一般論としてあっても良いと思いますが、全ての人に同じとまで誤解されるとそれはそれで困るような気もします、、
自然物も合成品も薬も全て摂り過ぎは毒だと思います。

薬に関しては、有効成分が少量でそれ以外は賦形剤ですし、必ず副作用の表記がありますからね。

自然物にもリスクがあるのは、ヒトでのデータを取り始めてから期間が長くないのに、その間で食品の成分値が変わってきている事です。
残留農薬試験が必要になったのも健康被害のリスクが高いからですよね?



コーチさんの名言に賛同です。

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