あと通訳の実際の現場では例えば砂上楼閣だったらAs a Japanese saying goes, a castle build on the ground of sand collapses easily which means that groundless efforts do not bear long lasting results.のように 直訳して意味を説明するようにしてました。 もちろん逐次の場合ですが。なぜなら話者があとで砂と か城とかって言葉を後に引用する時があるのでそんな時 に備えて。と、これは通訳の小手先技法の話ですね…。
2. 話す機会。外人逆ナンパって言うと誤解されそう だけれどアメリカ人も含め海外の人たちって割りとオープン! なので道を迷ってる人とかいたらまっさきに「May I help you?」って言って助けるついでに勉強させてもらいました。 そうそう、高校の時の先生がね、How are you?って会った 外人全員に言ってみなって、したら“Fine thank you and you” だけじゃなくてcouldn’t be betterとかSuperとか Just great!とかとにかくいろんな回答があるってのを勉強 できるよって教えてくれて、これはやってみて先生は正しい と実感しましたね。そして、東西線で本当に話しかけた人と まずは交換勉強会をしたのね。私が日本語教えて、その人が 英語を教えてというのもすっごく勉強になりました。更にそ の後、その人とその友達5人ぐらいと一緒に共同生活しました。 ってのもコミュで書いてるけれど、その時もとにかく分 からないことは全部質問して、そして彼らの表現をオームの ように繰り返してリズムを覚えるようにしました。