がんばれ!!がんになった犬猫たちコミュの新薬　Kinavet-CA1

初めまして。　アメリカ在住の5児（犬3猫2）のバツイチママです。

犬の次男坊が、最近、腫瘍切除の手術をしましたが、良性でないとわかり、獣医さんに、Kinavet-CA1と言う新薬があると言われました。

日本では使用されているのでしょうか？　腫瘍を抑える薬だそうです。　副作用が強いようだったら、使いたくないと思います。　月に二回、血液検査もしなくてはならないそうで、それだけでもストレスをかけてしまいそうで。

治療中に辛い思いをさせたくありません。　できるだけ楽しく過ごしてほしい、、、

治療方法を決めるのは、親としての責任ですが、重責です、、、　この子にとってどれが一番良いのか、、、

9月上旬に大学付属の獣医科へ行って、この薬のことも訊いてきます。

もし、なにかこの薬について知ってらっしゃる方がいらしたら、是非、お教えください。　よろしくお願いいたします。

子供に何かあると一番堪えますね。　一番しっかりしなくてはならない時なのに。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 08月03日 19:51

犬の病気コミュで立てたトピ、コメントまで消えてしまいましたね。
すみませんでした。

分子標的薬なんですね。
日本で動物病院向けに分子標的薬、チロシンキナーゼ阻害薬（TKI）
が発売されたのは2年前だったと思います。
肥満細胞腫とGIST（消化管間質腫瘍）の治療薬としてです。

何種類か発売されたようですが、知人がグリベックという薬を処方
されていました。
大型犬だったせいか、一錠6000円だったそうですよ！
一箱じゃなくて一錠です。
脚にできた肥満細胞腫でしたが高齢だったので断脚は止めたそうです。

蒼求さんの愛犬も肥満細胞腫だったのですか？
腫瘍の大きさ、切除時のマージンは十分取れたか、病理検査の結果
（ステージ、脈間浸潤があるか）、レントゲンかCTでの転移の兆候
など、お聞きになりましたか？

アメリカの動物病院は日本とは治療方針が違うと聞いたことがあります。
使用する薬剤も違うのでしょう。
日本での例を先生に相談しても難しいかもしれませんね。

日本では腫瘍認定医がいます。
アメリカでも腫瘍専門医はいると思いますので他の飼い主さんに相談
するか、腫瘍専門医のいる大学病院でセカンドオピニオンを聞いて
みてはいかがでしょうか。

[2] mixiユーザー 08月04日 08:32

イエロードッグさん、お気遣いどうもありがとうございます。　大丈夫です。　削除する前に、コピペしてセーブさせて頂きました。

日本では他の薬が使われているのですね。　お知り合いの方も使っていらっしゃったのですね。　やはり、高価ですね。　グリベックほどではないかもしれませんが、Kinavet-CA1も高価だそうです。　かかりつけの獣医さんに言われました。

私の子も肥満細胞腫です。　足にできました。　手術である程度除去しましたが、獣医さんが、筋肉を切り取りたくないとのことで、全摘出になったかは定かではありません。

ステージは、中間だそうです。　地元の病院ではそれ以上の検査ができないため、大学病院の専門科に予約を入れました。　そこでは超音波検査などの検査もできるそうです。　しっかりと話を聞いて相談し、飼い主としてこの子にとって良いと思える治療を決めたいと思います。　重責ですね。

国も変われば治療方針も違うのでしょうね。　良い獣医さん、相性の合う獣医さんを見つけるのは難しいものです。　うちの子の術後の出血を止めるため、漢方の止血剤が出されました。　驚きましたが、良いことだと思いました。　アメリカの動物病院でも漢方への興味や仕様が広がりつつあるのかもしれませんね。

自分がとても無力のように感じますが、できるだけのことをしたいと思います。

イエロードッグさんは、愛犬と一緒にがんばられたのですね。　勇気と愛情を尊敬致します。

蒼求

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