ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

四季折々の滝を巡る旅コミュの北海道の滝巡り

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
北海道にある滝に行ったよ!

って人!報告待ってます!

fromしゃけ
「ホームページアドレス」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~syake-assi/


コメント(139)

〜その2〜

左から、白髭の滝、羽衣の滝、流星・銀河の滝
〜その3〜

左から、オシンコシンの滝、フレペの滝(乙女の涙)、白藤の滝


ちなみに白藤の滝、道路から近く駐車場からも徒歩3分くらいですが、非常に曲者です。
・道路沿いの標識が見づらい
・駐車スペースはダート道を進んだ山の中
・車上荒らし多発
・周囲はヒグマの巣窟で、徒歩3分の道中その形跡と思われる雰囲気プンプン

フレペの滝も知床にあるためヒグマの巣窟です。船に乗らなくても(というか欠航が多い)徒歩20分ほどで見に行けますが、かなり危険。昼間はガイド付きツアーも多いので安心ですが、早朝の誰も居ない時間は無謀に近いです。
10月8日紅葉狩りに。

層雲峡と天人峡へ。

羽衣の滝は春の豪瀑と比べ繊細でした。

携帯写真で美しくなくてすみません。

美しかったです。
羽衣の滝 9/26 に行ってきました。
水量は穏やかで羽衣という名称通りの繊細な品を感じました。

思っていたよりも大きな滝でした。
美しかった!!
恵庭市 白扇の滝

    三段の滝

    ラルマナイの滝
日本最北の滝は公式では礼文滝ですが、非公式ならば、稚内市宗谷岬の旧・知志矢地区にあるこの無名滝が最北となります。

春の融雪期にしかほとんど見られないんだとか。

ちなみに、唯一の情報源サイトの位置情報が完全に間違っていたので、かなり迷いました(笑)
そのサイトでは、竜神島が見え始めたところとなっていますが、本当の位置は、竜神島を超えたところにあります。
昨年の7月、屈斜路原野の幻の滝ツアーに参加。
地元の人でも知らない人が多いとの事!
獣道をガイドさんと共に進み、笹薮かき分け丸太橋を渡ったり川の中を歩いたりと楽しみつつ、蜂や熊に怯えながら2つの滝を見に行きました。
途中エゾシカの頭蓋骨が落ちてたりも。。。

写真1 『釣鐘の滝』
写真2 『夕染の滝』
 
釣鐘の滝はどうやら滝の裏側にも行けたようですが知らずに行かなかったのが悔やまれます。
たくさんはしらないのですが、私が一番好きな滝の山彦の滝です。
滝の裏側から見れるので別名裏見の滝とも言われるそうです。落差28m
・インクラの滝

・所在→北海道白老町社台

・滝までのアクセス
  →車を停めて約1時間で到着。

・滝との密着度→滝壺まで行ける。

・滝を見た時の感激度→☆☆☆☆☆


〜コメント〜

インクラの滝。日本の滝百選の一つ。観瀑台から遠望していた時には大きな

滝に観えたが滝壺に行くと逆に思ったよりも小さく観えた。観瀑台までは

簡単に行けるが、その先は立ち入り禁止になっているところを藪をこぎ

ながら進むと行った感じ。常にインクラの滝の下流の川を右手にしながら

進めばいいので道に迷うことはないだろう。そしてあと少しで滝壺かな?

といったところまで来ると最後に人間よりも大きな岩たちが行く手を遮って

いる。疲れも溜まり一気に進むのは辛そうだったので少し休もうかと思ったが、

よく考えたら、このインクラの滝は滝の前の岩盤が崩れ確か通行止めになった

はず…。まさにここのことだと思った私は怖くなって休憩を取らずに一気に

進んだ。滝壺周辺の岩盤もかなり脆いようでちょっと足や手を掛けると崩れる

ことが多かった。尚、この滝の最大の魅力は滝裏に入れることである。実は

私は滝壺・滝直下をこよなく愛しているが、それ以上に滝裏が大好きなので

ある。このインクラの滝裏から眺める滝が落ち口から水飛沫を撒き散らし

ながら放物線を画き落ちてくる姿はこの世のものとは思えない幻想的な

もので、これまでに私が観た裏見の滝でも1、2を争う素晴らしい滝だった。


〜行程〜

9時35分駐車場出発。9時46分観瀑台に到着。10時観瀑台出発。
10時41分滝壺に到着。12時05分滝壺出発。13時05分駐車場到着。
・賀老の滝

・所在→北海道島牧村賀老

・滝までのアクセス
  →車を停めて約25分で到着。

・滝との密着度→観瀑台から遠望する。

・滝を見た時の感激度→☆☆☆☆


〜コメント〜

賀老の滝。日本の滝百選の一つ。落差70m、幅は35mという。その横幅

いっぱいに大量に滝が流れ落ちる姿は迫力があり、観瀑台から遠望していても

ここまで水飛沫が飛んでくるのではないかと思うほどで実際に滝壺には凄まじい

水煙が上がっていた。その後しばらく観ていたら風に煽られた滝が象さんの

鼻のようにぐんにゃくと曲がるところを観ることができた。これほどまでに

水量が多く、太い滝があんなに曲がるなんてと感動を覚えた。滝壺まで行って

みたかったが、雨が降っていて水量も増量していて川を遡上するのは危険だと

思い、断念した。尚、観瀑台には第一と第二があるが、第二の方は右岸の

上から滝を覗き込む感じとなる上に、木々に阻まれて滝が隠れてしまうため、

正直イマイチである。
・アシリベツの滝

・所在→北海道札幌市南区滝野

・滝までのアクセス
  →車を停めて約15分で到着。

・滝との密着度→観瀑台から遠望する。

・滝を見た時の感激度→☆☆☆☆


〜コメント〜

アシリベツの滝。日本の滝百選の一つ。滝野すずらん丘陵公園内にある。

って公園内にある滝ってどうなのよ!と思って正直にいって完全ノーマーク

にしていたが、実物は水量にも恵まれた素晴らしい滝だった。岩盤も特徴的で

とても公園内とは思えない空間だった。滝の幅は10mくらいか?途中岩盤に

当たった滝が左に折れるように落ちているのが目を引く。吸い込まれそうな

景観に私はいつの間にかに周りの人のことも気にならなくなっていて、ふと

写真もほとんど撮らずに魅入っていることに気が付いて慌てて写真撮影を

した。確かに百選に足る滝である。まさかこんなにいい滝とは…。尚、

滝壺に行くのは極めて容易で、滝裏にも入れそうだが公園内ということも

あり、絶えず人が来るので諦めざるを得なかった。ところで隣に落ちる滝は

どちら様なんでしょうか?(雌滝?)
・銀河・流星の滝

・所在→北海道上川町層雲峡

・滝までのアクセス
  →車を降りてすぐに滝が観える。

・滝との密着度→駐車場または双瀑台から遠望する。

・滝を見た時の感激度→☆☆☆☆☆


〜コメント〜

北海道を代表する観光地である層雲峡にある滝。日本の滝百選には

銀河の滝と流星の滝が2つセットで選ばれている。『銀河・流星』

というと小説やファンタジーの世界にでも登場してきそうな「かなり

ハードルの高い名前」であるが、決して名前負けをしていない名瀑

である。共に駐車場から観ることができるお手軽滝ではあるが、層雲峡

という素晴らしい環境の中にあること、落差が100mクラスの大きな

滝であることなどから、いわゆる単なるお手軽な観光滝というわけでは

なく、総合的には日本を代表する名瀑の一つであるといっても差し支え

ないのではないかと思われる。但し、2つの滝は急流にして激流の石狩川

を挟んだ対岸にあるので、滝壺まで行くことができず、遠望するしかない

のが非常に残念な点ではあるが、駐車場から歩いて20分ほどのところに

ある双瀑台からは2つの滝を一望することができ、その美しい姿はまさに

絶景である。尚、駐車場からでも全景が観える銀河の滝に対し、流星の

滝は全景を観ることができない。また滝自体も面白みのない直瀑である

流星の滝に対し、銀河の滝はスラッとした流身を小刻みに右に左に振り

ながら落ちている姿が抜群に美しく、且つ圧倒的な存在感を誇る滝で、

銀河の滝あっての流星の滝といった感じである。
・オシンコシンの滝

・所在→北海道斜里町宇登呂東国有林内

・滝までのアクセス
  →車を降りてすぐに到着。

・滝との密着度→滝壺まで行ける。

・滝を見た時の感激度→☆☆☆


〜コメント〜

オシンコシンの滝。日本の滝百選の一つ。世界遺産である知床半島の

海岸線に落ちる滝である。このため滝上の旧道付近からは「海をバックに

滝を観ることができる」という極めて珍しい景観を堪能することができる

滝でもある。滝は緩やかな斜面に落ちる分岐瀑で幅は30mもあり、滝壺から

滝上までは階段状の道が併設されているので、この滝を実に様々なアングル

から観ることができる。但し、近年では知床半島が世界遺産に認定された

影響なのか?大きな駐車場も整備され、日中は大勢の観光客で賑わうように

なってしまったので、この滝を独占したいなら朝一ダッシュをするより他に

ないだろう。(私も2度目に訪問した時は、これでもか!というくらいに

観光客でごった返していたので、ダメだこりゃ…と思ってものの1分と

滞在しないで退散をした。)

北海道旅行で滝巡りしてきました。
写真左:白髭の滝 
写真中:流星銀河の滝 
写真右:アシリベツの滝 
アシリベツの滝、立ち入り禁止でした。
滝野すずらん公園 アシリベツの滝です☆
2015/10/18日
層雲峡の流星の滝と銀河の滝です。

高校の修学旅行以来の再会
 7月30日日曜日に、美瑛町の白ひげの滝を訪れました。

ログインすると、残り120件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

四季折々の滝を巡る旅 更新情報

四季折々の滝を巡る旅のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング