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年次改革要望書を読むコミュの根本的な疑問

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 はじめまして。突然ですが、年次改革要望書の問題について、根本的な疑問を提起させて頂きたいと思います。

ズバリ、アメリカが毎年、年次改革要望書を送ってくることそれ自体が、なぜいけないことなのですか?

もしも、その年次改革要望書のとおり動いた日本の政治家がいたとすれば(私は信じませんが)、それは米国のいう事を聞いたその政治家、ひいてはそのような政治家を選んだ日本国民自身の責任であって、アメリカを非難するのはお門違いだと思います。

いつまでたっても「相手が悪い、悪い」といい続けているばかりでは、日本の真の独立、主体性など取り戻せるはずもありません。

国際社会とは、国益と国家の誇りをかけながら、あい争う厳しい世界です。相互にスパイを送りあい、時には暗殺をも辞さずという世界です。

年次改革要望書といってもせいぜい要望書、しかも公表までしているのなら、まだまだ優しいものではないですか?

このコミュには年次改革要望書に否定的な方が集まっていらっしゃると思いますが、皆さんのご意見をお聞かせ下されば幸いです。

よろしくお願いいたします。

コメント(6)

そもそもこのコミュは「年次改革要望書を読む」であって
「アメリカを非難する」ためのコミュではないのでは?

>ズバリ、アメリカが毎年、年次改革要望書を送ってくることそれ自体が、なぜいけないことなのですか?

いけないことであるはずがありません。
以上。
もうなくなったと思ってるけど、まだあるのだろうか。
>もしも、その年次改革要望書のとおり動いた日本の政治家がいたとすれば(私は信じませんが)、それは米国のいう事を聞いたその政治家、ひいてはそのような政治家を選んだ日本国民自身の責任であって、アメリカを非難するのはお門違いだと思います。

 例えば、郵政民営化は、年次改革要望書に載ってました。
 アメリカが要望するのは、アメリカの国益を考えれば当然です。
 郵貯の資金を市場に流したい、それで米国債を買って欲しいとか。
 小泉さんとか、要望書にそった運営をずっとしてきましたね。
 これが事実です。

 郵政選挙で、市場原理主義を選んだ国民にも非はあると思いますよ。
おそらく。
米国が年次改革要望書を送ってきたことがいいことなのか悪いことなのか。あるいは、日本の政権政治家が年次改革要望書に沿って動いたか動いたわけでなかったか、の問い自体はあまり重要ではないのだろうと思います。

大切なことは、年次改革要望書の問題を通して、この国が、そして世界がどう動いてきたのかを事実を追って見つめる作業なのではないでしょうか。

もう1年も前になりますが、日米構造協議から年次改革要望書の通達に関する日記を書いています。
もし、興味があればお読みいただくと幸甚なりです(できれば、本日記にも掲げている関連日記も含めて)。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1104917720&owner_id=380514

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